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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 報酬UP

【医療ITを革新せよ】【17卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの本選考体験記 No.2325(慶應義塾大学/)(2017/6/13公開)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → GD(4月) → 1次面接(5月) → 最終面接(5月) → 内定(6月)

企業研究

IT系は独立系とか汎用系とかいろいろ種類があり、それぞれに得意としている分野が違う。そのため、日本タタ・コンサルタンシ―・サービシズの競合を探して、IBMとかの話も聞きに行く中で日本タタ・コンサルタンシ―・サービシズの得意分野を見出すようにした。内定者の中には人事に社員を紹介してもらうよう頼んだ人もいたみたいなので、積極的に人事担当に問い合わせてみると企業にいついての詳しい情報が得られると考えれるし、熱意も伝わると思う。

志望動機

医療系のIT分野にメスをいれることができるところに惹かれた。薬手帳に見られるように、医療の世界はまだアナログの部分が多い。しかし、薬で志望者が出ることからもわかるように、一番デリケートであるべき業界なのは間違いないはずである。そこで、日本タタ・コンサルタンシ―・サービシズに入社をしたら、業務にまつわるITシステムだけに限らず、患者さんの状態をも管理できたり、副作用の情報を適切に管理できるようなシステムを作りたくて志望した。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

資料をみて対策を考えるもの

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

以下に斬新なアイデアを出せるか。が一番大事な気がした。自分はとにかく発言をバンバンするように心がけて、他のメンバーが言った人の意見にもどんどん乗っていくようにすることで評価を得たと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく対応力を見ていたのではないかと思う。志望動機とかは答えて当たり前であるが、意表をつく質問を振られたときにどう立ち振る舞うかはエンジニアでも求められているのだと思う。そのあたりは、相手の気を悪くしない程度にうまく回答していけば、原点を食らうことはないと感じた。しかし、この企業についてどう思うか?の質問は相対的にものを言えたのがよかったのだと思う。

面接の雰囲気

ESに沿って、一方的に質問だった。自分の経歴について、「この部分は非常にうちの会社でも役に立たせることができると思います。」のように入社にポジティブは雰囲気だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

うちについてどのようイメージを持っていますか。

まず、インド系の会社でIT系ということで、今後非常に伸びしろのある会社なのだと思っています。IBMのようにワトソンを使ってどうこうしようというスタンスをCMを使ってアピールするのではなく、お客様に合った商品をグローバル社員一同となってご提供していく姿勢が大きな違いだという風に思っており、顧客に密着できるエンジニアを育成されていると認識しています。他の大手外資IT系の社長がインド人であることが多いように、今後のITを引っ張っていける企業だと思っています。とにかく自分の思っていることを飾らずにそのまま伝えればいいと思った。嘘はばれるので。

うちの説明会に参加してみてどうだった?

企業のことがブラックボックスの状態で参加したのですが、社員さんのお話や人事のお話を伺って、とても明確になりました。インド系の企業で働くということがどういうことか不安もあり、わくわくでもある状態でしたが、社員さんがどなたも大変さの中にやりがいがあることを楽しそうにお話しされていたのが非常に印象的で、説明会の後にはすがすがしい気持ちで帰宅したのを覚えています。自分の入社意欲を高める非常に有意義な説明会となりました。質問の意図は謎だが、当たり障りのないことを発言しておけば問題ない。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終でも一貫性と対応力しか問われていないように思った。漠然とした質問ほど難しいものはなく、よっぽど自己分析ができていないと中途半端な答えになると思う。そこをクリアできるかどうかで合否は分かれるように思った。あとは論理性や言葉の強弱とかも褒められたので、そういう部分を気を付けていれば、問題ないと思われる。

面接の雰囲気

ESに沿って、一方的に質問だった。とてもよくESを読まれていると思った。自分の顔を見た状態で質問してきたので、相手の中に何を聞きたくてどう探りたいか定まっているようだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

うちのどこに将来性を感じる?

IT大国の企業であることが何より大きいと思う。その道で非常に優秀なインド人が現地では採用されていて、その一部が日本にきている。すると日本人社員にもそのレベル間は波及するはずなので成長につながる。それが世界中の支社で行われているわけなので、社員のポテンシャルはどの企業よりも相対的に高いと考えられる。そこに日本人のち密さが合わされば、向かうところ敵なしのように思う。この企業の体質自体が将来性を大きく秘めていると感じる。あまり考えていなかった質問だったが、とにかくタタのオンリーワンを語ろうと心がけた。

グローバルへの執着心はなぜ?

留学を通じて世界からみた場合の日本の小ささに気付いたのがきっかけです。それはもちろん国土面積の小ささという部分もありますが、人間的に縮こまっているという部分も包含しています。たった一回の人生を有効に過ごすことへの思いが日本人には圧倒的に少なく、働くために生きるのような仕事スタイルはQOLが低いと思います。自分の仕事をより楽しく、またその先にある自分の生活を豊かなものにするためには、海外の人たちと日頃から接し、ないものを吸収し自分を高めていく、そのなかで、自分をつよみをグローバルに発揮していきたいのでグローバルに働きたい。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく自己分析と企業分析だと思う。志望したとしても、ITへの思い入れがない場合は落ちる。それから、問題を表面的にしか見れない場合もGDで落ちるので、ロジカル思考とデザイン思考はしっかり身に着けておくべきだと思う。それができていれば、アピールしようと心がけなくても、言葉に重みがでるので、他の志望者と差が出ると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

結構気の強い人が多いと思う。海外の大学を出ている人や、体育会系、3か国語以上しゃべれるとかはかなり自信ある感じで接してくる。結局グローバルな環境で働くというのはそういうことで、日本人らしいおとなしい感じの人はあまり求められていないように思った。どんどん自分から前に出れて、発言していける人が内定の出る人だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

GDで結構落ちると思う。一度変な意見を出すと印象が悪くなるのは明らかで、早め早めに修正を繰り返して挽回しないとまずい。おそらく、面接でも結構篩にかけられていて、きちんとした意思表示のできる人が選ばれる。文理の違いとかは特に関係なく、人物重視で見られているので、自分の準備次第で面接は突破できると思う。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

ユアサ商事株式会社

迷った会社と比較して日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社に入社を決めた理由

海外で働きたいと思い最初は商社や貿易会社を志していたが、短期での駐在になってしまうことがほとんどだと就活中にわかった。日本タタ・コンサルタンシ―・サービシズであれば、職種がITのエンジニアであるのでグローバルに共通した実力が身につくと思った。また、この会社は外資系であるので、普段からグローバル社員と仕事することができる点が大変魅力的だった。

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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報

基本データ
会社名 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナ ニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金 43億2700万円
従業員数 2,500人
売上高 935億8500万円
決算月 3月
代表者 サティシュ ティアガラジャン
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-6736-7000
URL https://www.tcs.com/jp-ja
NOKIZAL ID: 1284073

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 選考対策

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