【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後に面接。その後人事の方に職場紹介をしてもらい帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】しっかりと私の発言を聞こうとしてくれた。うまく答えられた時には笑顔も見せてくれ非常に和やかに進んだ。【あなたが好きなCMを教えてください】スポティファイのさあ、なにを聴こう。というテレビCMです。このテレビCMは会社員である男性が取引先の会社のエレベーターで取引相手と別れた際に一人になったことで音楽がきけることに喜びを感じガッツポーズをするものの実はエレベータには別の人が同乗していてその姿を全て見られてしまっていたという内容のものです。このCMが印象に残った理由は他のデジタル音楽配信サービスや過去のスポティファイは特定の楽曲を使用したものが多いが、このCMは楽曲が使われていないという点です。特定の楽曲では人それぞれ好みがあるため受け取り方に違いがあるが、このCMでは楽曲、アーティスト、ジャンルなど個人の好みに関係なく音楽に関心があるというスポティファイのターゲット層全体に音楽を聞く行為自体の魅力を伝えることができ、それが豊富な楽曲を好き放題聴くことができるというスポティファイのサービス内容を魅力的に感じさせることができます。【他には好きなCMはありますか。】ブックオフの速読王のテレビCMです。このCMは速読王と呼ばれる一人の男の人の生活に密着し本について語ってもらうよいうドキュメンタリー風なものでパラパラ捲るだけで読めるという速読に対する誤ったイメージを使った作品だ印象に残った最大の理由は哀愁が感じられることです。驚異的な速読力にも関わらず読書中にはあくびをする退屈さも感じられたり、たくさんの本の中で一人ケーキを食べていたり、本を倒してしまい家族に直すのを手伝ってもらったり特殊能力を持つが故にある苦悩が描かれていてそれがピアノが奏でるBGMによって哀愁感を引き立てています。その哀愁さがあることでこの作品がより滑稽に見える要因となり強い印象を与えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】広告への私の思いをしっかりと伝えることができた点が評価されたポイントだと思う。好きな広告が一つではなくそれぞれの面接官の方に聞かれたがしっかりと答えることができた。このように広告に対する自分の考えをしっかりとまとめることが大事になる。
続きを読む