リクルートの本選考対策方法・選考フロー

学生時代に頑張ったことをとことん深掘りする面接だったので、最終面接でも志望動機は聞かれていません。ただ、もちろん志望動機は作り、面接に挑んでいたので述べたいと思います。 大きく2つあります。 ひとつめに、新しい価値観を人に伝えることに魅力を感じ、そのような仕事をぜひ自分が担いたいと考えているからです。 自分でオリジナルの商品を作り、ネット販売した経験を経て、大きく外の世界に対して見えるものが変わったという体験から、新しい方法や考え方を用いて視野を広げていくことができた。 ふたつめに、行動力を磨いていきたいと考えているからです。 御社では、WILL CAN MUSTシートを活用されており、自発的に目標を設定し、それを実現するためにはどうすればよいのか、行動力が試されます。 自分自身、自分の行動力をまだまだ磨いていきたいと考えており、自発的に行動することが日常的に求められる御社であれば、その能力を伸ばすことができると考え、志望しました。 続きを読む

私は貴社の営業職としてとくにホットペッパー分野にて活躍をしたいと思って志望しています。 私は「営業を通して人々の課題解決をする」という夢をもち、貴社で実現することが出来ると思い志望します。特に貴社ではクライアント一人一人と真剣に寄り添い、何も変わらない日常生活を豊かにしている点に魅力を感じました。また、お会いした社員の方一人一人が同じ目標を持った仲間と切磋琢磨している姿を見させていただき、ただ営業として実力を付けるのではなく社会人としてチームのもとで力を伸ばしていきたいと感じます。貴社では成長したいと思う社員に対し全力でサポートしてくれる点から私自身も20代のうちから圧倒的に成長をしたいと思い貴社を志望します。 続きを読む

月に1回地域のゴミ拾いに参加させて頂き、毎月約40kgゴミが落ちており毎月拾っても減らないことを課題に感じた。そこで、地域のごみの量を減らすことを目標に掲げ、手段としてイベントを企画した。約500名の地域の方の協力を得ることができたが、準備期間は4ヶ月間しかなかった。短い期間の中で大勢の方に協力してもらうために業務のスピードを上げる必要があった。そのためリーダーとして、中心である7人のメンバーの役割を細分化し明確にした。役割を振り分けていく中で、3年生のメンバー２人には自らの強みを生かせること、後輩メンバー5人には少し高い目標設定をした役割を任せることにこだわった。理由は、2つあり、1つは分業にすることでスピードをあげることにこだわった。もう一つは、今後のことも考慮し後輩の育成にも注力した。少し高い目標にすることで自ら当事者意識を持ち、考えて行動するようになることにこだわった。 続きを読む

個人で応募して参加した1週間のハッカソンイベントにおいて、初めて知り合ったメンバー3人とチームを組み、「社会課題を解決するシステムを作る」という課題に対して「エレベーターの待ち時間や乗車人数の予測」を行うシステムを開発しました。初めに全員でアイデア出し及び要件定義を行い、その後にそれぞれの得意分野に応じて開発箇所を分担しました。 このシステムは、「デパートなどで、早いがいつ来るかわからないエレベーターに乗るべきか、エレベーターより遅いがすぐに乗れるエスカレーターに乗るべきか、すぐに判断したい」という利用者側の課題と「エレベーターの混雑を緩和したい」というデパート側の課題の二つを解決するという目的で作成しました。企画段階では、開発期間が少ないことも考慮し、シンプルかつ開発目的を最大限達成できるような機能設計を心がけました。結果として、「エレベーターが着くまでの秒数」「エレベーターの到着時の乗車人数」「各階に行くためにエレベーターとエスカレーターどちらに乗るべきか」の3つの機能に絞った上で、1秒ごとにこれらのデータを更新するようにしました。 開発に関しては、フロントエンド・バックエンド・アルゴリズムに担当をわけ、私はバックエンドを担当しました。普段の学業などと両立しながら、1週間という短い時間でシステムを完成するという経験は自分にとって初めてであり、作りたいシステムの完成に必要な技術も、自分が経験したことのない技術を含めて多岐にわたるものでした。そのような中で、それぞれの得意分野をもとに役割分担し、またエラーがなかなか解決しない時はお互いに相談し合いました。そのため、基本的に自分の得意領域での開発に集中でき、エラーが発生しても個人で開発しているときよりも早いスピードで解決することができました。 最終的には、締め切りまでにシステムを作り上げることができました。 続きを読む