18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己紹介
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A.
私は小学2年生の頃にアルペンスキーを初めて以来、15年間競技を続けています。大学進学を機に「日本一になる。」という目標を立て、レベルの高い環境で競技に取り組みたいと考え、日本一の実績を誇る早稲田大学スキー部に入部を決めました。入部当初はチームレベルの高さに圧倒され、早くそのレベルに追いつこうと毎日練習しました。しかし周囲とのレベルの差が埋まることがなく、無意識のうちに周りと比較し劣等感を覚え消極的な行動を取るようになっていました。その時に先輩から「スポーツには年齢も過去の実績も関係ない。どれだけ馬鹿にされても必ず見返そうと挑戦し続けることが大切。」と言われ、周りに遠慮していた自分に気づきました。それから目標に向かって諦めずに努力を重ね、仲間達と積極的に切磋琢磨するようになりました。その結果、3年連続で国民体育大会に出場するなどの目標を達成しました。この経験から目標に対してひたむきに努力を継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
スポーツメディスン事業部:私がスポーツメディスン事業部を志望する理由は、自己の怪我の経験から怪我からの復帰を目指すアスリートを支えたいと考えたからです。私は13年間アルペンスキーを続けてきました。大学2年次に怪我を経験し、競技生活が大きく変化しました。今までできていたことができなくなり、焦りと不安が募る毎日を過ごしていました。その時に先輩から勧められ手術を受ける決心をしました。手術後は今まで苦労してきたことが嘘のように何の問題もなく、競技に復帰できました。この経験から怪我で思うように競技に取り組むことができないアスリートを医療面からサポートしたいと考えています。その中でも貴社の製品はACL再建手術で使用するアンカーが市場の7割を占めていると伺いました。高いシェア率を誇る貴社の製品で多くのアスリートを支援したいです。 ウンドマネジメント事業部:私がウンドマネジメント事業部を志望する理由は、幅広い製品を扱う事業部で多くの患者さまにより良い治療環境を提供したいと考えるからです。より多くの患者さまに貴社の製品を安心して使ってもらえるよう製品や医療分野の知識をしっかり身につけて、その知識を提供していきたいです。また日本の医療分野は欧米と比較して遅れをとっている部分があります。しかし貴社は外資系企業ということで世界各地に拠点があるため、海外の医療技術を早く取り入れられることでより社会に貢献できるのではと考え、そこに魅力を感じています。 続きを読む