企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社リソー教育 報酬UP
株式会社リソー教育の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】東京本社【筆記試験の内容・科目】国語と数学、適性検査。国語に関してはSPIとほぼ同じ。数学に関してはSPIが少し複雑さが増したような問題。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】国語・数学各40分ぐらいだった。【筆記試験対策で行ったこと】SPI...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】先に面接室に入って待機。その後面接官が入室された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事2人【面接の雰囲気】話しやすい、和やかな空気感だった。良い意味で厳...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室で待機。面接前に面接の流れや面接官の説明を若手人事の方が説明。面接終了後、現在の就活状況などを若手人事の方からヒアリングされる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で動画撮影【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】字幕、音声【面接の雰囲気】音声と字幕で案内が流れる。途中で中断はできないので、準備をしっかりとした...
【実施場所】目白本社【筆記試験の内容・科目】適性検査、適性アンケート(4択で最も当てはまるものと当てはまらないものを答える)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】30分ほどのものが2つ、ともに問題数は40問ほどアンケートは時間制限なし【筆記試験対策で行っ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】目白本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で名乗る、ソファで待機、部屋に案内してもらう、部屋で面接官を待つ、面接、受付に寄って帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、教務部【面接の雰囲気】柔ら...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】家での録画【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】計4問の質問に対して、各制限時間1分ずつで回答するものだった。面接官(質問者)が質問を言い、その後は自分の顔が映されている状態で回答する。【リソー教育を志望した理由を聞かせてください。】御社の教育方針にとても共感したからです。私はこれまで約5年間、家庭教師や個別指導の講師として、教育に携わってきました。その中で非常に強く感じたのは、完全個別指導の魅力です。1コマという限られた時間を、講師が全て1人の生徒のために使えることは、生徒と講師がきちんとした信頼関係を築き、成績を向上させるために最も重要なことの一つだと考えています。私は塾講師として、完全個別指導と1対2の指導体系の両方を経験しましたが、やはり後者では、片方の生徒に指導している時ももう片方の生徒のことが常に頭にある状態でした。これでは完全に指導に集中することができず、適切に時間を配分することが困難です。その中で私は、御社の「完全個別指導」という指導形態にとても魅力を感じ、講師として夢を追いかける生徒の背中を押す存在になりたいと思い、この度御社を志望いたしました。【学生時代に力を入れたことはなんですか?】サークル活動と競技クイズの普及です。私は大学4年次に大学でクイズサークルを立ち上げ、現在も幹部として広報活動を行っております。また、自分自身がプレイヤーとしてテレビ番組や各種大会に出場するだけでなく、学生を対象としたクイズ大会を開催する活動も行っております。これには「競技クイズをもっと広め、競技人口を増やしたい」という強い思いがあります。私自身、クイズを始めたいと考えた時に、気軽に参加できる場所がなかったことが一番のネックでした。そこで私は、そんな状況を変え、より多くの人が気軽にクイズというものに触れられるような場を提供したいと考えてきました。その結果これまで、計5回、延べ200人の学生にクイズの場を提供することができました。また現在次回の開催を計画しているところです。以上のような経験から、何かに対して強い思いや目的をもち実行力を持って行動することで、実際に1つのことを成し遂げるという成功体験をすることができたと考えています。(一分という時間制限付きだったため、少しふわっとした内容で話した。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】動画は一発撮りで撮り直しができないことがわかっていたので、志望動機や説明会のweb説明会の感想、ガクチカなど予想できる質問に対しては一分で簡潔に答えられるように準備していたことが良かったと思う。またカメラをしっかり見て、ハキハキ喋ることも意識するといいと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】目白本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着すると受付の方が人事の方を呼び出してくれて、面接の部屋に連れて行ってくれた。数分待ったのち、面接官の方がきて、約1時間の面接。終始和やかな雰囲気で、こちらが緊張しないように気を使ってくれていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用部・教務部長【面接の雰囲気】終始笑顔だった。こちらが緊張していることを汲み取って、雰囲気が硬くならないようにしてくれていた。「質問→回答の繰り返し」というよりも、「質問→回答→会話」のような流れで、面接官が話の中で気になったことや引っかかったことについて、より突っ込んで聞いてくれるイメージ。【あなたの強み・弱みを教えてください。】私の強みは「知的好奇心」です。私は趣味で、競技クイズを行っています。ここでは、自分がそれまでに知らなかったことや、触れたことのない分野について、いかに自ら足を突っ込んでいけるかが勝負になります。また常に知識をアップデートし、さまざまな情報を積極的に仕入れることが必要です。その中で私は、知らないことややったことのないことに興味を持ち、積極的に触れていくという習慣が身につきました。その結果、それまでにチャレンジしたことのない「漢字」の勉強を始めたり、実際に資格を取得することができました。このように、この先就職し手からも、自分がやりたいことを常に探し続け、自分の成長に繋げることができます。しかし、さまざまなことに興味を持つあまり、1つのことをやり遂げることが難しいことが私の弱みだと思っています。時間的・金銭的制限がある中で、「やりたいこと」と「実際にできること」のバランスを取ることが私の課題です。そのため現在は、一つ一つのことについて定期的に細かな目標をたて、少しずつ達成していくことで、最終的には何かをやり遂げるという成功体験を重ねる努力をしているところです。【今のところ、将来のキャリアをどう考えていますか。】現在は、生徒の一番近くにいられる「講師」でいたいと思っています。これまで経験してきたアルバイトでの指導経験を活かし、生徒の合格請負人としてできるだけ長く講師として勤務したいと考えています。しかし御社には多くのキャリアアップの選択肢があり、入社後により魅力に感じる業務が生じるかもしれません。その時には積極的に手を挙げ、多くのことにチャレンジしていきたいとも考えています。(以下深掘り:活かせると考える指導経験を具体的に教えてください)1つは「生徒のわからないを理解すること」です。生徒は必ず自分では解決できない疑問点や困りごとを持っていると思います。これは私自身が想像したことから外れていることが多くあります。その時に、その生徒が具体的に何に困っていて、それはなぜなのか、どこに遡れば解決してあげられるのかを常に考える力をつけることができました。もう1つは「相互コミュニケーション」です。解説型の授業では、どうしても講師側が一方的に話し、一見生徒は納得していても、自力で問題を解くことはできないという状況に陥りかねません。そこで私は、授業の中でたくさん発問し、生徒がどこまで納得して理解しているかをキャッチしながら進めることができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張しながらも、はっきりと自分の言葉で考えていることを伝えたことが良かったと思う。会話のように進んだ面接だったため、聞かれたことに説得力を持たせて答えられたことも、評価していただいたポイントだと思う。
続きを読む【実施場所】目白本社【筆記試験の内容・科目】文章理解力テスト・数的処理テスト(合計1.5時間)、適性テスト(30分)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】文章理解は、文章から読み取れること、否定できること、判断できないことをそれぞれ選択するタイプ。数的処理は、さまざまなグラフから考えられること選択肢から選ぶタイプ。適性テストは自分に当てはまると思う性格について、4つの選択肢から「最も当てはまるもの」と「当てはまらないもの」をそれぞれ選択するタイプ。【筆記試験対策で行ったこと】この会社のために特別対策したことはないが、文章理解の問題や、数的処理問題については就職活動全体を通して対策していた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】目白本社【会場到着から選考終了までの流れ】二次面接と同様。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用部、あと2人は不明【面接の雰囲気】二次面接よりは少し硬い雰囲気。役職持ちの方2人と、二次面接でもいらっしゃった人事の方1人。雰囲気の飲まれて質問に答えるときに少し吃ってしまったが、緊張をほぐすようには気を使ってくれた。【学生時代に努力して何かを成し遂げたエピソードを教えてください。】競技クイズの普及です。私は学部4年次に、大学で知り合った仲間とともにクイズサークルを創設しました。最初はプレイヤーとして同期達と切磋琢磨する毎日でしたが、徐々にクイズに慣れ、サークルとして何かやりたいと思った時に、私が考えたのが「クイズの場を作り、競技クイズを普及させること」でした。私がクイズを始めたいと考えたときに、最もネックになったのが参加できるサークルやクラブの数が少ないこと、またそれらの情報が手に入りにくいことでした。そこで私たちのサークル主催のオープンなクイズ交流会を企画することで、より気軽にクイズに触れてもらう場所を提供したいと考えました。私を含めた4人のメンバーが中心となり、数百問の問題作成、ルール作り、会場の手配など全ての行程を行うことになりました。やらなければいけないことは一気に山積みになり、一時は4人で成し遂げることは無理かと思われました。しかし、4人の仲間で密に連携をとり、情報共有を随時行い少しずつ着実に進めていくことで、最終的にはこれまでに述べ200人の学生にクイズの場を提供することができました。特に作問は数が膨大で非常に苦労しましたが、それぞれの得意分野や能力によって仕事を割り振ることで、計1500問を作ることができました。このように今ある仕事を明確にし、少しずつ努力を重ねていくことで、1つのことを仲間と共にやり遂げた経験は、今後の人生にも大いに活かせることだと考えています。【(逆質問)学力テストはしないのですか?】しません。いくつかの進学塾の講師採用では、指導希望強化について十分な知識を持っているかの確認として、その教科の学力テストを実施するところもあるようですが、弊社はそれは行いません。面接での受け答えや会話を通して、大学で学ばれてきたことやコミュニケーション能力、吸収力などはある程度わかります。特に大学院まで進学されている方であれば、専門的な知識や英語の技能はある程度持っていると考えています。また入社後には多くの研修を受ける機会があり、その中でより良い指導方法を学び、考えることができますので、選考過程で学力を測るというステップはありません。ただし、論理的な思考や数理的な解釈ができるかどうかの基礎的な適性検査は行います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】教育に対してどのように考えているのか、特に「個別指導」と「進学塾」の特徴をしっかりと把握して、その上でなぜリソー教育を志望しているのかをきちんと説明できるようにしたことが評価されたと思う。また、二次面接と同様に逆質問の時間をかなりとってくれるので、他の企業よりも準備していくと、気持ちに余裕ができると思う。
続きを読む会社名 | 株式会社リソー教育 |
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フリガナ | リソーキョウイク |
設立日 | 1985年7月 |
資本金 | 28億9042万円 |
従業員数 | 1,119人 |
売上高 | 322億1500万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 天坊真彦 |
本社所在地 | 〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目1番40号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 669万円 |
電話番号 | 03-5996-3701 |
URL | https://www.riso-kyoikugroup.com/ |
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