22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたは友人からどのような人だと言われることが多いですか
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A.
私は、友人から「素直だね」とよく言われます。よく笑い、素直に喜び、悲しむ、という喜怒哀楽の感情表情が大きいからだそうです。この性格は母から受け継いだのだと考えます。母は裏表がなくまっすぐに人を受けとめ、多くの方から慕われており、常に周りに誰かがいる印象です。社会では信頼関係の構築が仕事のベースであると考えますので、素直さを大切に、時には感情コントロールをしつつ、良好な人間関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
私は「世代や性別の壁にとらわれず、多くの方を笑顔にする」という夢をテレビの世界で実現したいです。私はこれまでに6回の引っ越しを経験しましたが、その都度、不安と緊張に苛まれました。しかしテレビ番組を観るとリラックスし、肩の力が抜けて素の自分に戻れました。テレビに救われ、私の中でテレビの存在の大きさが膨らんで参りました。テレビは低迷と言われる昨今ではありますが、「テレビはお茶の間に必要」と言われる社長の言葉に感銘を受けました。お茶の間の家族の有り様は様々でも、番組を家族で観ることは、喜び・笑い、或いは悲しみ・怒りなどを共有することであり、まさに「1億2000万人に感動と笑いを!!」というスローガンの実現だと考えます。私はアシスタントディレクターとして、番組を観ていただく方の笑顔を想像しながら、制作現場に臨みます。そしてひとつの番組ができるまでのプロセスを、真摯にかつ楽しんで取り組んで参ります。 続きを読む
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Q.
挫折経験を教えてください。またその挫折から学んだことは?
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A.
大学3年次、日本語教師免許取得の必須課程である「日本語教師実習」を行いました。本実習では、事前に指導方法を記した教案を担当教諭に提出し、合格後に準備・リハーサルに進むという段階を踏まねばなりません。しかし私は5回以上不合格を繰り返し、なかなか実習にたどり着くことができませんでした。そこで、教諭の授業を見学し、またこれまで提出した教案を何度も振り返ってみると、全て「自分にとって簡単な日本語」を用いており、留学生の目線ではないことに気がつきました。「簡単な日本語」といっても、自分の立場と留学生の立場では大きく異なります。これに気づいてからは、説明にジェスチャーを用いること、復習に時間をかけることを意識し、ようやく合格をもらうことができました。この経験から、物事の問題点を見つけ出し解決策を提案するためには、自分の立場だけでなく、相手の立場や背景などを考慮し、広い視点で考えることが重要であると学びました。 続きを読む