21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は年上の方と話すことに慣れています。 私はスーパーのレジ担当として高校三年生から3年5ヶ月以上アルバイトをしています。スーパーでは年上の方が多く働いており、自分から積極的にコミュニケーションを取り勤務しています。そのおかげでパートさんにしか許可されていない新人の教育係も任されています。以前、あるパートさんと副店長の間で揉め事を抱えていました。被害を受けていたパートさんと信頼関係を築いていたので、他部門のパートさんから情報収集を行いました。そこで店長にはこの話が届いてないことを知り、パートさんの不利益にならないように店長に報告しました。その結果、当事者と店長、私で話し合うことで揉め事が解決することができました。少しお節介な性格と年上の方々と堂々と話すことに自信を持つようになりました。御社の仕事はコミュニケーションがあって成り立つと思っており、先輩方と円滑にコミュニケーションを取り邁進します。 続きを読む
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Q.
自信を持って言える「最後までやり抜いた」エピソードはありますか。200字以内
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A.
ドクターストップの体で、フルマラソンを完走したことです。学生時代の一つの夢であるフルマラソンを沖縄で挑戦しました。私は二つの学校に通いながら疲れ切った夜に練習していたので、それが原因で左膝を痛め、病院でドクターストップを受けました。本番のレースは気温27度越え、完走率6割という悪条件でした。しかし結果、制限時間15分前に完走を果たし、やり抜きました。 続きを読む
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Q.
質問2の体験の中で、一番大変だったことは。また、どうやって切り抜けたか。200字以内
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A.
レース本番ではわずか3キロ地点で痛みが再発し、100mも走れない足の状態でした。①1キロ何分のペースで走るかを計算し、②両腕を大げさに振り推進力を増し、③足を引きずりながらスキップのように走る、ことで乗り切ろうとしました。それでも制限時間に間に合わないとわかった残り10km地点からはひたすら「我慢」しました。困難な状況でも我慢強さを生かし、結果を得られると実感しました。 続きを読む
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Q.
人生最大の失敗・挫折はなんですか。
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A.
大学で行われたファッションショーで賞を取れなかったことが人生最大の挫折です。私の所属する国際関係学部にちなんで、世界の国の文化や生活スタイルを盛り込んだ衣装で競うというコンテストに参加しました。服の完成度としては他のチームより自信がありましたが、結果、賞は取れず挫折しました。原因は根本のコンセプトが十分に練られていなかったからです。何を伝えたいのか、方向性を決めてから取り組む重要性を学びました。 続きを読む