【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事統括【面接の雰囲気】女性の人事統括の方が面接官でした。質問の内容が答えにくかったです。そのせいか、詰まって歯切れが悪くなりました。【学生時代の部活でどう貢献しましたか】私は在学中のアメリカンフットボール部において、主にボトムアップの役割を担ってきました。僕は入部してから長く練習がしんどいとかつらいという気持ちの中、部活に行っていました。なので、活躍する選手らより、後輩たちの悩みやしんどさは人一倍わかるという気持ちがありました。なので、そういうメンタルケアの部分を普段は意識してやって、後輩らと食事の席でコミュニケーションをとったりしました。そして、あんなに苦しかった自分が試合に出ることで誰かを励ますことができるのではないかという想いのもと、練習外にトレーニングしたり身体を大きくすることという取組で示していこうと努力しておりました。実際、辞めようかという後輩から相談を受けることも増えました。【ウィルゲートの事業におけるシナジーについてありましたが、どう捉えていますか】まず、企業理念から一気通貫した事業であると感じています。すべてを自社サービスで提供していることがウィルゲートの独自性だと思っています。通常、個々のプロセスを個別の企業が請け負うが、すべてのプロセスを自社サービスでやるからこそ市場ニーズをいち早くサービスに反映することが可能で常にサービス最適化につながっていると思います。そして次に、コンテンツの生産過程で、自社クラウドソーシングサービス内のライターの属性や特長をラベリングしたり、専門性の高いライターを選定したりするなど、個性を生かした執筆活動で適切な報酬を得られる仕組みを構築していることで、質の担保できたコンテンツ生産が可能となっていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では事業に対する理解を問う質問が来て、たじたじになりましたが、そういった理念への共感だけでなく企業理解も試されていたのだと思います。
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