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【21卒】独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の冬インターン体験記(文系/障害者職業センター)No.11370(西南学院大学/女性)(2020/10/21公開)

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2021卒 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のレポート

公開日:2020年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2020年2月
コース
  • 障害者職業センター
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 西南学院大学
参加先
内定先
  • あなぶきメディカルケア
  • ベネッセスタイルケア
入社予定
  • ベネッセスタイルケア

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

今まで1日インターンしか経験がなく、一般企業のみだったので福祉に関するインターンに参加したいと考えました。元々はゼミの先生からの紹介でしたが私が障害者の方と接するサークルに所属しているので何かいい学びがあるのではないかと思いました。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

書類選考のみだったので、結論ファーストで熱意を伝えました。HPで情報収集を行ったり福祉の知識が豊富なゼミの先生の添削を受けたことが良かったと思います。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
福岡市赤坂門
参加人数
8人
参加学生の大学
西南学院大学3名、鳥取大学1名、北九州大学1名、九州産業大学3名でほぼ福岡の大学生でした。
参加学生の特徴
多くは社会福祉や精神保健福祉士の勉強をしている人が9割でしたが、福祉とは関係ない学科の人も参加していて、幅広く興味がある人という印象でした。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

職業支援において何が大切なのか考えよ

1日目にやったこと

独立行政法人の概要、障害者の特性説明、制度の確認等初日は座学が中心でした。午後は職業訓練を体験し、声の掛け方や評価するポイント、改善点、アドバイスの内容を障害者の人にとって分かりやすいものは何か検討しました。

2日目にやったこと

予定ではリワーク支援という企業に見学しに行き、うつ病の人の復職支援を直で見る予定でしたが新型肺炎の影響で、講座の見学だけすることになりました。そこでは参加者の方と同じように学生全員でグループを組み、テーマに沿いながら話し合いました。

3日目にやったこと

朝から職業訓練の体験でコミュニケーションの取り方の講座や計算式の確認を行いました。午後はグループワークでバラバラになった沢山の部品をもとの位置に直す訓練をしました。残りの時間は振り返りや質疑応答でインターンが終わりました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

私達の常識は障害を持った人には全く分からないのだから、その人自身を深く理解することが支援に近づきますと言われました。座学ではその助言は当たり前のことで出来ていると思っていましたが、実際に意識しながら支援の体験をすると私たち健常者目線での接し方になってしまうので意識することが大切だと思いました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

障害を持った利用者の方がいらっしゃる中でのインターンだったので、混乱させないように過ごすことが前提でした。また学生同士があまり仲良くならなかったのでグループワークでは気まずい雰囲気を感じながらの作業で職員の方にも気を遣わせてしまいました。なので仲良くとはいかなくても円滑な関係を作ることは大切だと思います。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

今までは障害者分野にあまり興味が無くて病院にソーシャルワーク実習をしに行きましたが、実際に行くといろんな分野に通じる部分もありましたし、社会福祉士とジョブコーチの相違点を見つけることが出来て面白かったです。福祉に関する職はこれ以上あるのかと思うとまだまだ何でもインターンに参加すればよかったと思います。

参加前に準備しておくべきだったこと

障害者の特性や制度の確認はしっかりと勉強すべきだったと反省しました。施設長の座学でよくあてられたので詳しいところまで確認すべきでした。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

元々福祉に関する職業に就きたいと考えていたのでこのインターン先は多少は興味がありました。また親戚でうつ病になったひとがいて、そのような人に対する支援も学んだので生かせる場所はたくさんあることを実感しました。職場の雰囲気もかなり良くて、誰かのためになる仕事に魅力を感じたためイメージはしやすかったと思います。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

元々この企業を受けたかったのですが、全国転勤という条件が私はどうしても譲れませんでした。ですので選考は受けないことにしましたが、そこを受けた友人に聞くとかなり質問が深堀されたようで臨機応変に答えられる人が有利だと感じます。どんなに人柄が良くても面接でそれを伝えられなければ受からないので私は内定が出ないタイプなのかと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

仕事内容に元々興味があったことと、コミュニケーションの取り方など様々な部分で活かすことが出来るという所に魅力を感じました。また職場の雰囲気がかなり良いので多くの人たちは働きやすいのかなとは思いました。実際に人間関係が良くて就職したという方もいたので魅力的な職場だと思います。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

何も有利になることはありません。ただインターンの最終日に採用情報の紹介がされただけで七以下がパスできるといった情報は何も言われませんでした。しかし現場の雰囲気を知るには良いインターンです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にはありませんが、選考の紹介はされました。しかし何か有利になるということはありません。面接官が顔見知りになるくらいです。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ソーシャルワーカーとして働きたいと考えていたので病院以外の施設や企業を志望していました。職種としては生活相談員や就労支援員を考えていました。しかし多くの企業は介護を最初にしなければならないので部分が引っかかって、第1志望のところが無くいろんな施設を受けていました。最初から相談業務は難しいので割り切った方が選択肢は増えます。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンに参加後、しばらくは就労支援の企業の目指していました。しかし勤務地の希望条件と合わなかったり、支援対象が異なったりすることがあり自分に合った企業はどこなのか悩む時間が多かったです。選択肢は多い方がいいと思っていたので最低限の希望条件と合致している就労支援を行う企業も視野に入れて就職活動をしていました。

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A. IT企業であること、福祉企業であること、そしてプログラミング教室であるという特性にほかにはないのではないだろうかという魅力を感じたため興味を持ち始めました。また、子供と関わることがすきであることからも理由につながる。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年3月5日

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
フリガナ コウレイショウガイキュウショクシャコヨウシエンキコウ
設立日 1971年5月
資本金 3986億円
従業員数 3,673人
売上高 1100億2000万円
決算月 3月
代表者 和田慶宏
本社所在地 〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1番2号
電話番号 043-296-2580
URL https://www.jeed.go.jp/
NOKIZAL ID: 1572378

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