独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全11件)
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の 本選考の通過エントリーシート
全11件中11件表示
22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当機構の志望理由
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A.
貴機構を志望する理由は、高齢者や障害者、職を求める人々が社会参加を通じ、生きがいをもって暮らしていけるよう支援していきたいためです。 学生時代は災害ボランティア活動と社会福祉サークルに所属していました。まず、災害ボランティア活動では、震災により職を失った高齢者や新たな土地で事業を始める方々とお会いしましたが、その際に職業が個々人の生きがいとなっていたことを、学生の身分ながら身に染みて感じました。そして、社会福祉サークルでは、障害者のための福祉施設において、主に知的障害児との交流を行っていました。この経験から、障害を持つ方に対する知識や理解が深まると同時に、切れ目のない支援を自分自身が行っていきたいと考えるようになりました。 貴機構では、学生時代に培った傾聴力やコミュニケーション力を活かし、求職者が就業できるよう細やかな支援を行っていくだけではなく、障害者職業カウンセラー職や障害者職業訓練職といった他の職の方々がその能力を最大限発揮できるような環境を実現していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに粘り強く取り組んだこと、また、そこから得たことについて
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A.
災害ボランティア団体の○○として、主催イベントの参加人数向上に貢献しました。 コミュニティ支援の一環として、○○県の公営住宅にて住民間交流を促すイベントを開催していたところ、参加する住民が固定化してしまい、参加経験のない住民を呼び込む必要性を感じました。そこで、公営住宅を一軒一軒訪問する戸別訪問による告知を行うことにしましたが、戸別訪問ではアポイントをとらないことにメンバーは不安を抱き、消極的な姿勢でした。 解決策として、経験のある他団体の学生からの意見をもとに、メンバー同士で戸別訪問の実践練習を行う体制を提案しました。さらに、メンバーとの個別面談を設定し、積極的傾聴を心がけました。その結果、多くのメンバーが能動的に活動するようになり、告知の強化よって、イベントに新規参加する住民は2人から18人にまで増加しました。 この経験から、傾聴力や、相手のニーズを把握し自ら進んでコミュニケーションをとりにいく力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
自己の性格(自覚している長所)
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A.
長所は、相手に立場に立って考えることです。 学生時代の災害ボランティア活動では○○を務め、団体内でのミーティングや面談において、相手の気持ちに寄添うことを常に意識していました。具体的には、メンバーの話を上手く引き出せるような会話を心掛けました。また、メンバーのモチベーションが低下してしまった際には、それぞれの意見や考えを否定せずに真摯に受け止め、寄添う姿勢で対応しました。その結果、多くのメンバーが主体的に活動に取り組むようになりました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当機構の志望理由
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A.
私は、困っている方に直接支援の手を差し伸べられる「公共性」に魅力を感じ、貴機構を志望しました。私は、自身の児童館における実習と、学習塾でのアルバイト経験より、「公共性」を就職活動の軸としています。児童館では、相対的貧困家庭に育ち、真に学習支援が必要な多くの子どもたちに出会いました。しかし、学習塾では対価を払える裕福な家庭の子どもにしか教育サービスを提供できず、もどかしさを感じました。そのため、将来は対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと考えております。そのため、公共性が高く、高齢者や障害者、求職者に寄り添い、仕事が出来る貴機構の事業に魅力を感じております。 続きを読む
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Q.
粘り強く取り組んだこと
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A.
私は、大学一年次より、オーケストラサークルにおける○○○の練習に粘り強く取り組んでおります。入団時は経験年数が○年と浅く、同期の中で一番実力がない存在でした。しかし、団に貢献できるほど上手なプレイヤーになりたいと感じたため、どんなに忙しくても毎日○時間以上の練習時間を確保しました。これにより、一年生の最後の演奏会では、例年上級生が演奏する難曲を披露することが出来ました。この経験より、どんな課題でも着実に取り組めば達成できるという姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
自覚している長所
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A.
私の長所は、人に寄り添い、相手の目線に立って物事を考えるところです。アルバイト先の○○屋では、外国人の方が訪れることも多いのですが、言葉が通じず困っている様子が見受けられる場合は積極的なサポートを心掛けています。 続きを読む
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Q.
当機構の事務職に採用される場合に、あなたの強みとこれまでの経験を踏まえ、当機構の組織人としてどのような面で貢献していきたいと考えるか。(800)
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A.
私は、貴機構の事務職に採用された場合、私の「対話力」を活かし、利用者の方がより安心して利用できる環境の整備や制度の構築、職員の方が働きやすい環境の整備等で貢献したいと考えます。 「対話力」については、社会教育主事養成課程における社会教育実習で身に付けました。私は、実習において、子どもと接する際に、話を最後まで聞き、否定したり考えを押し付けたりしないと意識したことで、子どもと話をしやすい関係性を築くことができました。その結果、子どもとの他愛ない対話の中から、職員の方が知らなかったいじめに関する相談を受け、報告に繋げることができました。この経験より、人と接する際には「教えてあげる」「言うことを聞かせる」といった上から下への矢印ではなく、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。 利用者の方がより安心して利用できる環境の整備や制度の構築においては、利用者の方と双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、今必要としている制度や現行の制度の利用しにくい点などにつながる情報を直接得て、より良い制度や環境の整備に向けて尽力したいと考えます。また、利用者の方だけではなく、企業や事業主団体の方の元へも積極的に訪問することで、企業の抱えている問題を把握し、制度設計に活かしたいと考えます。 職員の方が働きやすい環境の整備においては、私は、適正な人員配置や職場の環境づくりがより良いサービスの提供に繋がると考えております。総務部等に配属された際には、様々な他の部署の方との積極的な対話を心掛け、職員の方が働きやすい環境を整えるとともに、サービスの向上にも貢献したいと考えます。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
志望の理由と動機
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A.
祖父母が定年を過ぎても生涯現役で働き続ける姿を見て、仕事がやりがいや生きがいになっているということを強く感じました。労働人口の減少が進む今、高齢者や障がい者の方々の就労支援は非常に重要です。そのような求職者の方を就労面から支援し、生活の安定や社会経済の発展に貢献できる貴機構の業務に魅力を感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
自己の性格(自覚している長所)
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A.
私は常に周囲に気を配ることができます。カフェでのアルバイトの際、お客様が多く、全体で連携をとるために、自分の仕事をしつつ周囲に声をかけ、協力して他の業務も行いました。この性格を活かし、視野を広く持って仕事に取り組む姿勢を大切にし、貴機構でも貢献いたします。 続きを読む
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Q.
卒論・修論のテーマ又はこれまでの職歴での主な専門分野(※卒論・修論がなかった場合は、大学のゼミナール等で関心を持った内容)
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A.
私は民法(財産法)のゼミで、転貸借の法律関係に関心を持ちました。ゼミでは、借地人が自己所有の建物を第三者に賃借することは、転貸に当たるか等の議論を行いました。複数の説の対立があり、活発な議論が展開され、その議論を通じて物事を柔軟に考える重要性を学びました。 続きを読む
20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 東北福祉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
相手のニーズや状況に合わせた行動ができます。私は大学時代、コールセンターのアルバイトで、お客様と老人ホームの仲介役として見学日時の調整を行っていました。ある時、入居を急いでいるお客様から、見学当日に到着が遅れると連絡が入りました。その日は、施設側で他にも見学予約が入っており、予約時間の変更は困難でした。その際に私は、お客様にとって一番必要なことは、なるべく早く多くのホームを見学し、より希望に合った所に入居を決めてもらうことだと考えました。そこで、お客様の希望条件に合う近隣の施設を探し、代わりに見学していただくことを提案しました。後日、お客様からは見学をしてよかったとご連絡をいただき、結果としてお客様の施設選びの幅を広げることが出来ました。私はこの経験を活かし、貴機構の職員としても相手の状況や希望を考えて行動できる人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私は大学で軽音楽サークルに所属していました。ライブは年に5回の開催で、毎回ライブの直前になるとバンドメンバーで日程を調整し、スタジオ練習に励みました。その際、多くのメンバーはバンドを掛け持ちしているため、練習日程が合わず、時には練習が深夜まで続くこともありましたが、やるべきことを一日単位でチェックリストにまとめ、優先順位をつけ ることで、日々を効率的に過ごす方法を身につけました。また、メンバーはライブごとにランダムに決めることが多かったため、時には普段話すことのないメンバーや、馬が合わないメンバーと共に活動することもありました。そのときには、練習日以外にもメンバーと食事をしながら話す機会を増やし、お互い考えていることを共有し合う時間を積極的に作ること で、理想のライブの実現に努めました。この経験から、チーム内で意思疎通をすることの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント
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A.
公益性が高い事業を展開していることです。民間企業では利益が第一目的とされていますが、利益を追求するあまりに、相手が本当に必要としているサービスを提供できない場合もあると考えます。一方で、非営利な(営利のみを目的としない)企業であれば利益や効率性のみ(だけ)に囚われずに、より利用者の立場を考えて業務を遂行することが出来るため、純粋に人の役に立つことができると考えます。実際に、私は民間企業のコールセンターで相談窓口のアルバイトをしていましたが、そのコールセンター内ではなるべく多くのお客様に契約をしてもらうために、一回の通話を10分以内におさめることが目標とされていました。そのため、困っているお客様のお話をじっくり聞きたくても聞けない状況があり、もどかしさを感じていました。この経験から、私は人が本当に求めているサービスを提供したいと思うようになり、現在はそれが可能である公益性の高い企業で人のために働きたいと考えています。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望の理由と動機
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A.
社会保障を学ぶゼミに所属しており、ゼミ活動を通じて今後の日本の就労支援政策の重要さを実感してきた。今まで学んだ社会保障等の知識を活かしながら、事業主、求職者両方の立場から雇用を支援できる貴機構で働きたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
自己の性格(自覚している長所)
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A.
チームで行動する際にリーダーシップを発揮する。大学祭に向けてのゼミのグループ論文執筆の際には自らリーダーとなり、率先してチームをまとめた。 続きを読む
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Q.
これまで力を入れて取り組んできたこと、また、そこから得たことについて
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A.
大学1年生から総合スーパーでアルバイトをしており、社会人になった際にどのような考え方を持って働けば、活躍できるのかを考えながら行動した。その結果、物事を事前に把握し、準備を怠らずに行動することを心がけるようになった。 続きを読む
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独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の 会社情報
会社名 | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 |
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フリガナ | コウレイショウガイキュウショクシャコヨウシエンキコウ |
設立日 | 1971年5月 |
資本金 | 3986億円 |
従業員数 | 3,673人 |
売上高 | 1100億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 和田慶宏 |
本社所在地 | 〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1番2号 |
電話番号 | 043-296-2580 |
URL | https://www.jeed.go.jp/ |
NOKIZAL ID: 1572378
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