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日販グループホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全13件)

日販グループホールディングス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日販グループホールディングスの 本選考体験記一覧

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13件中13件表示 (全9体験記)

1次面接

総合職
22卒 | 國學院大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため時間になったら時間になったら送られてきたURLをクリックし、入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こちらの話を肯定的に聞いてくれる社員が面接官を担当していたため、雰囲気よく面接を進めていくことができた。【会社でやりたいこととどのようにそれをやるか】・やりたいこと私は御社で紙の本と電子書籍が融合したり共存できる世の中を作りたいと考えています。紙の本に代わって電子書籍のシェアが拡大している現代において、あえて紙の本に触れる機会を積極的に提供するということで、紙の本の良さを再発見していただき、電子書籍だけではなく、紙の本も一般に浸透し、共存できるような世界を創っていきたいと考えています。・どのようにやるか電子書籍が拡大する中で家に紙の本が消えていくということが考えられます。そして、家から紙の本が消えることで、そもそも紙の本を知らないという人々が増えてくるのではないかと懸念しています。そこで駅やデパートなどの休憩エリアなどに、本とソファーを並べておき、自由に読むことができる場所を提供することで、紙の本に身近に触れられる機会を提供していくことや、紙の本があると認知してもらうための施策を行っていくことが今後重要になってくるのではないかと考えています。(例として國學院のみちのきちを挙げる)万が一紙の本を読む中でやはり電子書籍の方が自分には合っていると考えられるお客様がいるのであれば、それは電子書籍のコアユーザーを確立するということであり、決してマイナスなことではないと考えています。まずは「実際に体験していただく」ということが重要であると考えています。【友人からどのように思われているか】私は友人から「真面目な人間」であると思われていると思います。なぜならば友人も私が××やコーチをやっているということを知っているため、私としても普段の行動や言動にも細心の注意を払っているからです。私がだらしない人間であると捉えられてしまっては、○○という競技自体も悪く捉えられてしまいがちであるからです。また、友人が困っているのであれば、私ができることを積極的に手伝いたいと考えており、その点も真面目な人間と思ってくれる要因の一つであると考えています。といった形で自らがどのように他者から捉えられているのかといったことを自らの経験したことをもとに述べた。また、この際には明らかに嘘っぽい話にならないように、あくまで事実をベースにして話を組み立てるように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が何をやりたいのかという点が失火知りていたおかげで、志望動機などにも正当性を持たせられたと思う。基本的に相手が納得できるような話をすることが一番評価されやすいのではないかと思う。

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公開日:2021年8月15日

最終面接

総合職
22卒 | 國學院大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に行くと控室に通され、そこで人事部の社員と面談を行う。その後面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員【面接の雰囲気】面接官のうち一人が、こちらの大学について明らかに初歩的な質問をしており、受験者のことを事前に調べようとはしていないのかなという雰囲気を感じた。(特に他社ではそのようなことはなかったため)【トーハンを受験しているか】「受験していない」と回答したところ、「何故受験しなかったのか」という追加の質問をされたため、「人々の心を動かすことができるエンタメ事業や子供ただけではなく様々な年代の方に愛される商品を展開することができる文具事業に興味を持っており、本だけではなく、その他の事業にも力を入れているということや、様々な事業を展開しているため、ざまざまな角度から物事に関わったり、携わったりしたいと考えている私にとって、トーハンよりも御社の方が適性があると考えました」と返答した。日販はトーハンを意識した採用活動を行っているということを伺うことができたため、日販の優位性やその優位性の中で自らはどのように活躍することができるのかといったことを話した。【何故教職につかないのか】もともとは子どもたちの教育に携わりたいと考えていたが、大学で学んだり、××や審判員などの活動を行い、子どもたちと関わる中で、教育は必ずしも学校だけではなく、様々なところから関わることができるのではないかと感じるようになった。そこで、どのような関わり方ができるのかを模索していたところ、面白い本や人々の役に立つ本などを広めていくことや、学校に対する営業などを行っていくことを通じて、子どもたちの教育に貢献することができるのではないかと考えました。そのため、私は学校などの教育機関からだけではなく、本という様々な価値を秘めている商材を取り扱うことで社会の方から子供たちの教育を支援してみたいと強く感じるようになったため、御社を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、熱意は重要であると感じる。t¥まちゃ、同業他社であるトーハンを意識しているため、その違いと優位性を示す必要があると感じた。

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公開日:2021年8月15日

1次面接

総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】現場社員は最初無表情だったため緊張感があったが、話していくうちに笑顔が出るようになり穏やかになった。【エンタメ事業に携わりたい理由は何ですか】アルバイトを通し、自分が一員として作り上げたものが人々に喜びや感動を与える嬉しさを知りました。そのため、企画から運営まで幅広く手掛ける御社でイベントの企画・開発に携わりたいと考えます。以降深堀(面接官)コロナ禍でイベントをやる工夫はありますかYouTubeやサイトなどライブ配信をしたり、投票が出来たり、オンライン上でも参加ができる工夫をすると良いと思います。(面接官)最近イベントには行きましたか昨年の秋に一度行きましたがそれ以外はなかなか行けていないです。(面接官)そうですよね、やはりコロナ禍でイベントに行くことは難しいですよね。では、オンラインでのイベントには参加しましたか?配信を後で見ることはありましたが、参加はしていません。【サークル活動での経験について聞かせてください】私が学生時代に最も力を入れたことはチアダンスサークルでの活動です。昨年新型コロナウイルスの影響で所属するチアダンスサークルの練習日程の変更を余儀なくされました。練習時間が例年の5分の1ほどしかなく、効率化が課題だと考えました。私はリーダーとして短時間の練習を効率化するため、練習時は毎回班員に動画を共有し、月に1回自主練習動画の提出を求めました。オンライン上で一人一人アドバイスをすることで個人のレベルを上げ、対面練習での負担軽減に成功しました。私はこの経験で、前例がない困難な状況でも柔軟に対応する力と面倒見の良さを身に付けました。以降深堀(面接官)その中で一番大変だったことは何ですかリーダー同士の話し合いもオンラインでする必要があり、話がかみ合わなかったり予定通りに進まなかったことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり深堀をされたが、焦ることなく柔軟に回答できたことが評価されたと思う。適性検査での結果で危機対峙能力が高いと出ており、面接での受け答えと一致し、納得されたと考える。

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公開日:2021年6月22日

1次面接

総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】届いたURLから入室し待機。時間になると声がかけられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員の方1名(若手)、現場社員の方2名(中堅~ベテラン)【面接の雰囲気】3名とも和やかな雰囲気で接してくれ、こちらの話をよく聞こうとしてくれた。ただ質問内容は難しいものも多かった。【どんな人が苦手だと感じますか?】責任感のない行動をとる人は苦手だと感じてしまいます。(以降深堀り)「Q:具体的にそう感じた場面はありますか?」あります。アルバイト先で感染症対策を行っているのですが、一緒に働いている人の中に換気や設備の消毒をきちんと行わない人がおり、少し不快に感じました。「Q:そのような人にはどのように対応をしますか?」言い方には工夫しながら、しなければならないことはきちんとするべきだということを伝えます。「Q:アルバイト先でのお話では具体的にどのように伝えましたか?」自分で窓を開けたり、消毒をしたりしながら、「手伝っていただけませんか」と声を掛け、一緒に消毒を行いながら「やること増えちゃって結構大変ですよね。でもこれしとかないと営業できなくなっちゃったりしたら困りますもんね。」と雑談するような形でやんわりと伝えました。【当社でどんな仕事がしたいですか?】リノベーション事業に携わり、本に興味のない人にも興味を持ってもらえるような場所を作りたいです。娯楽に溢れた現代においてはそもそも本に興味を持たない人が増えていると感じております。そのため、本に興味を持つきっかけを作りたいです。ユニークな書店や、書店と何かを掛け合わせた店などを作ることで、本以外の観点・角度からその場に興味を持ってもらい、そこに来て本を手に取って、本の魅力を知ってもらうことができると思います。実際に御社の手掛けている文喫は非常に話題にもなり、本に興味を持つきっかけを提供していると感じています。それまで本にそれほど関心がなかった人が、テレビやSNSで文喫の存在を知り、実際に行ってみたという話もSNS上で見掛け、大きな効果を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したこととしては、対策しきれない質問も飛んでくるのですが、それにたいしてもその場で自分なりに考えて答えを出そうとすることです。分からないと答えることや、質問に対してズレのある答えは避けました。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

総合職
21卒 | 金沢大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】オンラインで集団面接でした。服装自由でわたしは私服でしたが他の人はスーツでした。面接官はこわいひとではありませんでしたが、笑顔でもありませんでした。【失敗や挫折と、それによって学んだこと】また部活動の話になってしまいます。わたしはメディカルトレーナーとして選手の怪我の管理の他に、コーチからリハビリメニューの考案も依頼されていました。しかし、わたしの専攻は文学ですし、勉強を第一に考えたいと思っていたのでリハビリメニューの考案ができるようになるくらいの知識をつけることは不可能だと思いました。そしてわたしはコーチの依頼を断ってしまいました。すると、コーチの信頼を失い、もともと任せてもらっていた仕事も減ってしまいました。悔しかったわたしは、文学の勉強の合間に、理学療法の勉強に励みました。1ヶ月や2ヶ月ではとても間に合わず、かなりの時間がかかってしまいましたが、自分からコーチに仕事をもらいに行きました。はじめから不可能と決めつけず、時間がかかっても挑戦することが信頼を勝ち取ることに繋がると学びました。【自己アピールを1分ほどでどうぞ】わたしの強みは、問題発見能力と問題解決能力です。ラグビー部のトレーナーとして入部した際に先輩トレーナーがおらず、自分で仕事を見つけてポジションを確立していきました。仕事をしていくうちに、この部活には選手の怪我の状態を一括で管理するシステムがないことに気がつきました。そこで、マニュアルを作成して選手に提示しました。怪我をした際に、トレーナーに報告することを義務づけて、報告する項目もあらかじめ決めてみました。すると、いままでのようにわたしたちトレーナーの観察眼に加えて、選手の自己申告が加わったので怪我の見逃しが格段に減りました。そのマニュアルも1回で完成形になったわけではなく、何度も改善を重ねて1年間かけてやっと完成形に持って行くことが出来ました。つねに良いモノを目指して問題を発見し、解決していくことがわたしの強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったので、他の人の時間も考えて簡潔に話しました。答える順番はローテーションだったのである程度心の準備はつきます。緊張していて笑顔もなく話してしまったので、1次面接の評価としては低かったと思いました。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

総合職
20卒 | 西南学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の2人が雑談で盛り上げっており、その会話に微笑むような明るい雰囲気の中で面接が行われる。緊張感もなく、冷静なマインドで面接に臨める。【なぜこの大学と学部に入学したのですか?】私の敬愛する部活の先輩に勧誘され現在の大学に入学しました。大学進学で迷っていることをバスケットボール部の先輩に相談した際に「ウチの大学は環境がいいし、経済の学習や英語の学習にすごい力を入れているよ」とアドバイスを受け、違う先輩からも同じような言葉を受けたことから進学を決意しました。当時は明確な将来の目標を持っておらず、堅実的な自身の性格から金融関係の仕事につくと予感していたことから現在の学部を選びました。またその胸を高校の恩師に伝えたところ、せっかく部活の部長を務めたのだから推薦を受けてみたらどうだ、と助言をいただき、推薦入学という形を取りました。先輩がおっしゃっていたように○○大学は授業の内容がとてもよく、英語を学習する言語センターには毎週訪れるほど環境が整っており、この大学を選んで良かったと思っています。【ゼミの中でどんな役割でしたか?】私はチームのリーダーの立場を担っていました。私たちは金融庁と地方銀行に関する内容を研究し他大学とプレゼンで競うのがゼミの主な内容になっています。私はリーダーとして調査する内容を分担するのが主な役割であり、その中で私はチームメンバーそれぞれの特性を理解しそれを活動に落とし込むことをしていました。探求心があるメンバーには内容の深い部分を調べてもらい、声に自信のあるメンバーには大事な主張のパートにプレゼンスを発揮してもらい、物静かなメンバーにはまとめた内容に意見してもらうといったことをプレゼンの活動に落とし込んできました。そんなチームの中で私は先陣を切って行くような役割でした。メンバーと共有する研究概要を早期にまとめ、プレゼンにおいて円滑な出だしを切り出すために最初に発表を行うといったことをしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の中で「受け答えがとてもハキハキしている」と評価をいただき、次も頑張ってと言われた。ESについて満遍なく触れられるので、簡潔に答えることと同時にハキハキした態度が評価されたと感じた。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 西南学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳格な雰囲気を感じた。質問に対するこちらの答えのリアクションはあまり良くなかったことや、笑うといったことがなかったためそう感じた。【君にとって仕事とはなんですか?】私にとって仕事は誰かの面倒を請け負うことだと思っています。私が大学生になって初めて経験したアルバイトはスーパーのレジ係でした。レジ係はお客様の買われた商品のバーコードを通し精算するといった内容ですが、仕事内容自体はだれにでもできるものだと思っています。しかしそれをアルバイトに任せるのは、社員さんの方の手が回らずだれかにやってほしいことだったからです。当時はレジ係として任された仕事をすることで賃金を得ていました。それは御社においても通じることがあると思います。出版社さんの売りたいと書店さんの置きたいをマッチングするビジネスを担うために、難しいことを引き受け給与を頂きます。だから当然苦しいことが続くことも覚悟しています。誰かの面倒を請け負うことの仕事のつらさ、それをアルバイトを通じて学びました。【当社が第一志望ですか?】はい、第一志望です。それは私がずっと携わりたかった本の仕事であるからです。出版業界の中で見た場合、出版社とは違い多くのコンテンツに触れることができ、作品の良さを生かしたフェアを書店で催すことができます。それは映画・空母いぶきとコラボしたレトルトカレーを書店で販売することに取り組んだことから伺えます。また小売店である書店と違い、御社ではホテルと書店を組み合わせた新しい店舗の増設やPOSデータを駆使した流通業務に着手することができます。同業他社と比較した際、返品率削減によって派生したマージンを書店に還元することや本との接点を増やすイノベーションを起こし、出版業界を盛り上げることができる御社を第一志望とさせていただきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では選考中の他社の中でウチでいいのか、といった覚悟があるのかを求められているように思えました。評価されたのは入社後やりたいことでした。「イノベーション業務をやりたいという学生さんはほかに多くいるんだけど、君はPOSデータを使った仕事がやりたいなんて、珍しいね」と面接官に言われた。自身が他の学生とは違うポイントが評価に値したと感じた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
20卒 | 立教大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の物腰は柔らかいが、愛想笑いはあまりない。「先行も終盤に差し掛かってきた」という緊張感があった。圧迫ではないが、入念に対策をしないと泣きを見るかもしれない。【学生時代頑張ったこと】私が頑張ったことは、サークルの風通しを良くすることだ。私は学生向けのフリーペーパーを製作するサークルに所属していたが、私の前の代表がとてもカリスマ性のある人で、サークルの役職を全て自分の「囲い」で埋めていた。その結果、似たような企画が量産されることとなってしまっていた。そのため私は代表に就任してすぐ風通しを良くするために奔走した。具体的にはミーティングの度に部署の壁を超えてフリーディスカッションの場を設けたり、グループウェアを導入した。その結果、編集会議においても革新的な面白いアイデアが飛び交うようになり、最終的に学生団体のコンベンションにて製作物が企業賞をいただいた。以上のことから私が学生時代に頑張ったことは、サークルの風通しを良くすることだ。【最近読んで印象に残った本】『読まなくてもいい本の読書案内』という本が衝撃的だった。難解な本の内容をざっくばらんに解説している本田が、その中で紹介されていた「不確定性原理」というものが特に印象に残った。平たくいうと、「物理学はどう頑張っても数式では解明できない分野があり、そのこと(どうしても数字で表せない分野)があることを認めた上で研究が進められている」というものだ。私は数学が苦手なため国立大学を諦めた過去があり、理系にコンプレックスを持つと同時に理系の方々を神様のように認識していたが、そんな理系の方々でもわからない分野があるということを知り、地球がひっくり返るような衝撃を受けた。以上のことから、私は『読まなくてもいい本の読書案内』という本が印象に残っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問も多く飛んできたため、話す姿勢はかなりしどろもどろだったが、即日の通過連絡をいただいた。「一生懸命に」「暗記していない自分の言葉で」話すことが重要だったと思われる。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職
20卒 | 立教大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二次面接とほぼ同様の雰囲気。ただ会場が会場(重厚な役員室)なので、空気の張詰めかたはこちらの方がはるかに上だった。【入社後に何をしたいか】私は、新業態開発をして見たいと思っている。私の好きな漫画に、『古本屋台』というものがある。文字通り古本を売っている屋台で、お酒も少しだけ出る。この「古本屋台」を実際に開業したいと考えている。作中では、一部の常連さんと独特の営業形態に惹かれた一見さんが入れ替わり立ち代りやってきて、オススメの本をお酒を片手に教え合うシーンがよく出てくるが、このような本好き、あるいはあまり本に対して興味を持っていない若者を含めた緩やかなつながりを作ることができたら、ただ本を売る以上の価値を生み出せるのではないかと考えている。他にも「本バー」や、「本のレストラン」等、読書というカルチャーの新たな間口となるような新業態を多く開発したいと考えている。【就職活動における企業選びの軸】私の企業選びの軸は、「自分が本当にやりたいことをする」という点だ。私は、実は就職活動の初期の段階(1、2月)においては広告業界を中心に見ていた。その理由は恥ずかしながら、「大学の先輩も多く行ってるし、なんかカッコよさそうだから」というものだった。当然、面接やエントリーシートの段階でうまく自分の言葉で話すことができず、落選を重ねた。そこで私は、「本当に自分のやりたいことをする」という軸で企業を選ぶことにしたところ、志望動機や入社以降のキャリアプランをありありと描けるようになり、先行も順調に進めるようになった。以上のことから、私の就職活動における企業選びの軸は、「自分の本当にやりたいことをする」という点である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接同様、「自分の言葉で話せているか」という点をじっくり見られていたように感じる。日頃から、ニュース等に対して自分の意見を持つことがいちばんの練習になるのではと感じた。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職
18卒 | 帝京平成大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】至って面接らしい雰囲気だった。決して和やかな雰囲気ではないが圧迫面接ではないので気負わないでいいだろう。やはり競合であるトーハンをかなり意識しており、なぜ日販なのかについて詰められた。ありきたりな答えでも構わないので絶対に日販に入りたいという意思の強さを伝えられれば問題ない。【入社後、弊社で実現させたいことは何ですか?】今後ますます電子書籍が主流となり、電子書籍を取り扱う図書館が増えることが予想できます。そこで、大学で学んだ図書館業務における情報管理の知識は勿論、図書館司書の基礎知識を活かして未来の電子書籍図書館に通用するOPACや図書館向け電子コンテンツの受発注システムの提案など、読者と図書館がより一層スムーズに情報を得られるようなサービスを企画したいと考えています。例として電子図書館とオンラインブックストアを融合させ、借りた本を気に入った場合図書館マイページから直接購入してマイコレクションとして管理が行えるようなシステムを提案したいです。また貴社の既存事業であるリノべーション事業により培ったノウハウや取引先書店を含む協力企業網を駆使し、電子書籍中心に変容し、従来の貸し出し中心の図書館から地域文化活性に特化した図書館に向けた全体のコンサルティングにも将来取り組み、様々な形で本とお客様との出会いの場を提供したいと考えます。【これまで経験した最も大きな失敗と、それをその後にどう活かしたかを教えてください。】中学3年次に転校した吹奏楽部での活動が中途半端に終わってしまったことです。2年次まで通っていた学校の部は生徒が同じ目標に向かい切磋琢磨する部で、大会常連校でした。一方で転校先は、外部講師の指示を義務的にこなすだけという状態でした。そんな義務的な指導方針に納得がいかず退部を申し出たのですが受理してもらえず、中途半端な形で卒業してしまいました。大好きな吹奏楽を自分の我儘で継続できなかった事に後悔が残りました。今思えば現状に向き合い、自ら行動を起こし自分が努力したいと思える環境を作るぐらいの覚悟を持てばよかったのではないだろうかと思います。周りを変えること、置かれた立場で最大限に努力する必要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】図書館司書の資格を持っている事、そのうえである程度日本出版販売の業界での立ち位置、また事業内容を理解していることを評価されたのだと思う。また専門知識を有したうえで、入社後のビジョンを明確に描いている点も評価のポイントなのではないかと自負している。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

17卒 | 東洋大学   2次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】グループディスカッションのフィードバックを受け、そのまま集団面接のように1次面接が始まったため、リラックスした雰囲気での面接だった。【最近驚かせたことは何ですか】ゼミでのあるプロジェクトです。私のゼミには『過去を超え続ける』という絶対ルールがあります。歴代の先輩や過去の自分の成果を超えていなければ提出や発表さえ出来ません。この厳しいゼミの集大成に、10年間受け継がれるプロジェクト作成がありました。先生にすら「前回を超える事は難しい」と言われるほど壁は高いものでしたが、300日もの期間をかけてこれに挑みました。まずは歴代から受け継いだプロジェクトを超える為のアイデアを集めようと、皆で長期休みも返上し毎日話合いを繰り返しますが、やはり10年の壁は高く解決の道は見えませんでした。先生には合宿を行わない選択を迫られるほどでしたが、過去を徹底的に分析し直し、諦めることはできませんでした。前回だけでなく歴代のプロジェクトを洗いざらい見直し、歴代の経験者に話を伺う中で、技術先行型のプロジェクトであったことに気付きました。プロジェクトが誕生してしばらくは、システムやルール等の技術面を進化させることが参加者の楽しさや面白さに繋がっていました。しかし年月が経つにつれてその技術的進化が参加者のニーズを超え、プロジェクトが複雑になり本来の目的が伝わらなくなっていました。このことに気付き、歴代のように受け継がれたものに+αを付け足すのではなく、参加者の声を重視し、培われたシステムと融合させることを目指した結果、ゼミ生だけでなく先生をも驚かせるプロジェクトを成功させることが出来ました。いかに学生時代頑張ったことをアピールしながら、価値観に繋げられるかを注意して伝えた。【日常で大切にしていること、心がけていることは何ですか。】「驚き」を大事にしています。人が驚く時とは新しい発見や気づきを与えられた時であり、その様な新鮮さは人生に刺激を与え豊かにしてくれると思います。しかし、相手の驚きを生み出すためには予想や期待を超えなくてはならず、常に成長し続けることが必要です。とても大変ではありますが、どんなに辛くても驚きの表情をみると達成感や喜びを感じ、そのような辛さは一瞬にして吹き飛びます。驚きの表情こそが私の原動力となり、成長の源、人生を豊かにしてくれるため、日頃から大切にしています。この質問では自分の価値観を問われていると感じ、どこでモチベーションを感じ、喜びへと繋がるのかを意識して話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の価値観を見られていたように感じる。日頃大切にしていることと、それが行動に表れているか、エピソードを求められた。短い面接時間だったため、そのなかでいかに上記のことを分かりやすく伝えられるか、また質問に対して、瞬時に分かりやすく伝えられるかというような点も見られていたように思う。ここではグループディスカッションも重視されていたように感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東洋大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長/人事部長【面接の雰囲気】面接官との距離があり、少々圧迫される雰囲気はあったものの、雑談や話し方が穏やかで丁寧だったため、リラックスして受けることが出来た。【入社してやりたいことはなにか。】私は貴社に入社して、より多くの人の人生を変える、これを実現したいと思っております。本には作者だけでなく読者の人生も変える力があると考えます。より多くの人に受け入れられれば作者の人生は一変し、また本が人の価値観に影響を与えることもあるからです。しかしそれぞれの読者に合った本を届けねばこの力は発揮出来ません。そこで私は、貴社の強みであるビッグデータとアプリケーション・書店サイト等を掛け合わせ、消費者にぴったりな本をランキングに問わずお勧めするようなサービスにより、【より多くの人の人生を変える】きっかけ作りに貢献したいと考えております。ただビッグデータというだけだと具体性がないため、話し方に注意して話すようにした。【本をよく読みますか?】本をどれくらい読むか?との質問に対し、月に10冊以上読むと答えた。さらに漫画も読むのか、との質問に対し、様々なジャンルを読むと答えた。本が好きだと分かってもらえると、どんな本屋に行くのか?と問われ、個人商店やTSUTAYAに行くと答え、さらにカフェと本屋が合体した店舗はどう思うか?と聞かれた。それに対し、私たちやもっと若い方も気軽に本屋に訪れるきっかけになる上に、そこで本が読めるようになっているため、気軽に本に触れられる。そのようなきっかけ作りを様々な形で広めることが必要であると感じているため、とても良いと思う。今までにない質問であったため正直に答えたが、そこからいかに何を大切だと思うか、という点に繋げられるかに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本が好きかどうか、業界に興味があるかどうかが重視されていたように思う。また、スマートフォンの普及により業界の利益が低下しているなかでも、本気で改善していきたいと思っているのか、その気持ちの大きさを聞かれているように感じた。入社してやりたいことは実現性よりも、その気持ちの大きさを問われているように思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫ではありませんでしたが、非常に淡々と進んでいきます。集団面接なのですが、準備ができた人から答えていくという形で進んでいきました。質問への回答は30秒程度でという指定もされたので、かなり短い時間で終わります。【あなたが人と接する上で心がけていることを教えてください。】その人の「笑顔を感じる」ということを最も大切にしています。相手が自分に対して心からの笑顔を見せてくれたということが、私にとっては信頼関係を築くことができたことの1つの指標です。そのために心がけていることは、最大限相手の立場に立つということです。塾講師のアルバイトや教育実習では、職員の方や生徒の話を聴き、受け入れることを大切にしました。アドバイスを受け入れ改善し、期待以上の成果を残すことで職員の方を笑顔にし、求められている対応や、それぞれの個性に合わせた授業によって、生徒を笑顔にすることができました。短い回答時間なので、エピソードを簡潔にわかりやすく伝えることを心がけました。【先ほどのグループディスカッションで心がけたことを教えてください。】全員が議論の流れを掴み、意見を言うことができるように、言われた意見を復唱したり、良い意見だった場合には注目していることを積極的にアピールしたりすることを心がけていました。また、答えが曖昧になりがちなテーマだと判断したので、自分自身も論点を確認しながら、今何について話すべきか理解し、議論を進められるような意見が出せるように注意していました。面接官の方はグループディスカッションに引き続いて同じ方なので、矛盾したことを言わないように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接はグループディスカッションが終了した後そのまま行われるもので、非常に時間が短いので、いかにディスカッションの時と一貫した人間性や性格であるかというところをみられているように感じた。また、質問は2つとも自分のコミュニケーションの取り方についてなので、いかに自分を客観的にみることができているか、そしてそのことをわかりやすく伝えることができるかという2点も重視されていると思う。

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公開日:2017年6月13日
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日販グループホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日販グループホールディングス株式会社
フリガナ ニッパングループホールディングス
設立日 1949年9月
資本金 30億円
従業員数 7人
売上高 4440億100万円
決算月 3月
代表者 吉川英作
本社所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地
平均年齢 47.8歳
平均給与 710万8000円
電話番号 03-3233-4832
URL https://www.nippan-group.co.jp/company/corporate/
NOKIZAL ID: 1131514

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