20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの自己PRをご自由にお書きください。250字以内
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A.
私の強みは向上心です。これは、人前で引っ張ることが苦手という自分の殻を破るために、体育会陸上競技部の合宿の企画運営を担当する副務に立候補したことや、誰もやっていないからこそやり遂げたいという強い想いから、今までに前例がない大学院生としての研究と陸上の両立を決め、現在も継続していること、などの経験から得られました。このように、私には、どんな経験も自己の成長に繋がると前向きに捉え、自らの意志で能動的にまず行動するという向上心があります。 続きを読む
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Q.
大学入学以降に最も打ち込んだ事について、理由も含めて教えてください。趣味、勉強、バイト、サークル等、あなたが自信を持って話せることであれば何でも結構です。500字以内
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A.
私は、研究活動と体育会陸上競技部での活動の両立に現在も打ち込んでいます。部活の同期は4年生の春で引退するなか、大学院でも部に残って競技を続けるということは前例が無く、実験に時間がかかって十分な練習時間が取れなかったり、試合のために研究室を欠席したりと、両立ならではの弊害が生じ、なかなか思うように結果が出ず、自分のやっていることが本当に正しいのか迷う時期もありました。また、大学院生の女子部員は私一人であるため、相談相手も少なく、全て自分で切り開いていかなければならない苦労もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いで自らを鼓舞し、毎日やるべきことを明確にし、研究の合間に効率的な練習を行うなど、研究と部活のメリハリをつけて毎日の小さな目標を達成していきました。その結果、研究では学会で口頭発表できる結果を出すことができ、部活では大学院生として全国大会に出場することができました。この両立を通して主体性や計画性、効率性が身に付き、部活動から得られた精神力、研究から得られた論理的思考力などがそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない成長ができています。 続きを読む
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Q.
研究室・ゼミでの研究内容について教えてください。150字以内
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A.
研究テーマは「過剰○○のインスリン抵抗性増加機構の解明」です。○○は体内に必須ですが、過剰な○○は2型糖尿病の原因の一つであるインスリン抵抗性を増加することが報告されているため、そのメカニズムを研究しています。この研究が進むと○○を標的とした新たな2型糖尿病の診断法の開発が期待できます。 続きを読む
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Q.
「意外にも、実は私〇〇なんです!」というテーマで、あなたのことを教えてください。ありのままのあなたを教えてください。500字以内
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A.
実は私は、変化を楽しむ人間です。今までの人生の中で様々な経験をし、それをポジティブに捉えて楽しんできました。親が転勤族で奈良県、神奈川県、宮城県に住んだことがあり、小学校は3校、引っ越しは8回経験しています。小さい頃は人見知りのため初めて転校先に行くときはとても億劫でしたが、転校生だからこそ話しかけてくれたり、転校する時はお別れ会を開いてくれたりして、転校によって友達の温かさをより感じることができました。また、中学生の時、幼稚園の頃からずっと続けてきて、週5回練習に行くほど熱中していた新体操を先生のパワハラで辞めました。新体操は好きだったため、本当に辛い思いをしましたが、ずっと興味のあった陸上競技に転向し、自己ベストを更新し続け、高校・大学で全国大会に出場することができ、現在も続けています。趣味の面でも、食べ放題の虜になり、様々なジャンルの食べ放題に行ったり、青春18切符で九州や中国地方一周の旅をするなど、自分にしかできない経験を大切にしてきました。このように、今までの人生の様々な変化や経験をポジティブに捉え、全ての経験が自分の成長につながると考えて人生を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
『食』で心を動かされたエピソードを教えてください。300字以内
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A.
小学生の時に、山形にある朝食につきたてのお餅が食べ放題できる温泉旅館に行ったことです。その旅館は、毎朝欠かさず宿泊客の目の前で餅つきをして様々な食べ方のつきたてのお餅をふるまうというサービスをしており、宿泊客に餅つきの体験もさせてくれます。この旅館に行ったとき、私は小学生ながらにつきたてのお餅の美味しさとパフォーマンスに感動し、そのお餅を好きなだけ食べられるというこの上ない贅沢な幸せを感じました。その感動が忘れられず、大学生の時に念願叶ってもう一度行くことができました。この体験を通して、食は栄養や美味しさだけでなく、思い出やご褒美にもなる一種のエンターテイメントであると感じました。 続きを読む