22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
湖池屋の売上向上策を教えてください。
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A.
高付加価値商品戦略を継続するとともに、それらの商品の認知度向上の施策を打つことだ。近年、貴社は現代品質と味への追及により、「プライドポテト」など数々のヒット商品を世に送り出している。これらの貴社のプレミアムブランドには、確かなファンがついている一方で、競合他社の商品と比較すると認知度が低く、今後一層のブランド強化と浸透が求められる。特にポテトチップスは世代を超えて人気のある商品なので、商品のマーケティングを通じて、自社のブランド価値や認知度が向上し、全体の売上向上も見込めると考える。方法としては、貴社同様に独自のマーケティング戦略を持つ日清食品ホールディングスとのシナジーを活かし、消費者の記憶に鮮明に残るテレビCMを制作することができるだろう。以上の観点から、高付加価値商品の広告を強化することで、売上を向上できると考える。 続きを読む
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Q.
高い目標に向かって、自ら考えて行動した経験を教えてください。
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A.
学生時代に頑張ったことは、大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む
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Q.
実は、私○○なんです
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A.
実は、私は周囲と協働して大きな物事を達成できる。私は海外インターンシップを成功させた経験がある。初対面の四人で、最終報告会での社長による企画採用をチーム目標とし、二週間エコストアの広報改善策を練った。見ず知らずの仲間だったので、初回の会議は気まずい時間が流れるかと思われた。そこで私は緊張を解きほぐすことが必要だと考え、アイスブレイクを行うことにした。互いの共通点を見出すことを目的に、出身地や好きなスポーツのことなど他愛ない話をし、親密度を上げた。本題に入る前には、話し合いの際に仲間に気にしてほしい自身の特徴を伝えあった。話が脱線しやすい仲間がいたが、事前共有していたので、実際の話し合いの場では皆が意識的に話を主軸に戻せた。二つの自己開示の中で工夫したことは、仲間の話を引き出し、相手が何を言っても私が受け止めることだ。それにより話し合いにおいても仲間は否定されることを恐れず発言できた。初日から心地よく交流できる空気づくりに努め、意見交換を盛んに行った結果、多様なアイデアを考えることができ、また意思疎通がうまくいったので、仲間と一致団結して、目標を達成できた。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の魅力は、ニーズを察知し、それを相手の求める形でモノに落とし込み、ニーズに応えられることです。ゼミの新規生の採用活動では、1.0倍という採用倍率の低さに伴い人材不足やミスマッチが発生していました。採用担当として仲間と協力して2つの施策に努めました。一つ目が、応募者のゼミへの理解度を向上させることです。SNSの運用やPR動画の作成、説明会を企画する中で、それぞれの採用ツールが採用上で果たす役割を意識して、ゼミの魅力を絞ってわかりやすく伝えました。二つ目に、応募者へのヒアリングを行い、ニーズをくみ取ることです。その都度、他ゼミとの比較や応募者の関心の深掘りを通じて、採用活動に足りない要素を見つけ出し、ニーズに即した企画を行うことで、応募者の求める情報を的確に提供することができました。これらの結果、3.0倍の応募倍率を獲得できました。 続きを読む