21卒 本選考ES
総合職事務系
21卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
大学入学以降(短大、高専、専門学校含む)に「現状にこだわらず、新たなことに挑戦」した経験について、理由も含めて教えてください。(500字以内)
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A.
私が学生時代に、現状にこだわらず、新たなことに挑戦した経験は“インカレサークルの立て直し”だ。私は大学二年時に、インカレサークルを発足し、サークル長を務めていた。しかし、発足当初は参加率が低く、内輪の集まりになっていた。内輪ノリでもサークル活動は楽しかったのだが、私は内輪ノリのサークルではなく、“皆が気軽に参加でき、誰もが楽しめるサークル”を作りたいと思っていた。そこで、不参加者に参加しない理由を聞くと、内輪感が強く行きづらいという声が多く聞かれた。そこで私は、(1)サークル費の撤廃(2)サークル外の友人を連れた参加可という二つの打開策を講じた。まず、サークル費の撤廃は、サークル費が必要という常識をなくし、参加者がサークル費を払った限定されたメンバーという内輪感をなくした。次に、サークル外の友人を連れた参加を可能にすることで、参加する際の孤独感や行きづらさをなくした。これらの打開策によって、参加率が発足当初の3倍近くになり、“誰もが気軽に楽しめるサークル”にすることができた。この活動を通じ、常識に囚われるだけでなく柔軟に物事を考えることや、相手目線で物事を考え行動を起こすことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
「意外にも、実は私〇〇なんです!」というテーマで、あなたのことを教えてください。 ※上の設問からは読み取れない、あなたの一面を表現してください。(500字以内)
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A.
【意外にも、実は私「どん底から這い上がってきた人間」なんです!】 私は、高校二年生の冬に高校を中退し、人生に絶望していた。アルバイトなどを経験し、自分のやりたいことを探していたのだがなかなか見つからず、将来やりたいことを見つけるために大学受験を決意した。受験するからには、偏差値60以上の有名大学を目指そうとしたのだが、受験勉強を始めた頃の私の偏差値は30以下で、家族や友人からは絶対無理だと言われていた。しかし、“無理だ”と言われることが悔しく、“絶対合格してやる!”という思いで受験勉強に励んだ。受験勉強の過程で私は、“自分に甘い”という課題が見えてきた。そこで、一番逃げになっている携帯を解約することにした。携帯を解約することで、友人からの誘いやゲームなどを生活から無くし、絶対に甘えない環境で合格に向けて勉強を続けた。その結果、目標であった偏差値60以上の有名大学に合格する事ができた。人生のどん底に立たされながらも、自分を追い込み、逆境の中で一つの大きな目標を達成できたことは、私の人生にとって大きな糧となった。社会人になり大きな壁にぶつかったとしても、逃げずに努力し結果を残していきたい。 続きを読む
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Q.
「食」で心を動かされたエピソードを教えてください。(300字以内)
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A.
私が小学生の時に通っていた工作教室での“お菓子パーティー”だ。私は小学校三年生の時から習い事で、工作教室に通い始めたのだが、最初はなかなか馴染めず、やめたいと思っていた。そのことを教室の先生に伝えると、私に馴染んでもらうためにと、お菓子パーティーを企画してくれた。そのお菓子パーティーで、お菓子をきっかけにみんなと話す事ができ、教室に馴染む事ができた。そこから私は、お菓子がより大好きになり、小学生の時の記憶ながら、今でも楽しかった思い出として心に残っている。この体験を通じて、“お菓子には人と人を繋げる力がある”と気づき、また、 “お菓子を通じて人に幸せを与えたい”という夢を抱くようになった。 続きを読む
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Q.
趣味・特技などについて、教えてください。(80字以内)
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A.
私の趣味はファッションだ。シーズンごとのトレンドやブランドをチェックすることが好きだ。また、アパレルバイトの経験を活かしたコーディネートを提案することが得意だ。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRをご自由にお書きください。(250字以内)
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A.
私は自ら行動し、周りを巻き込んで課題を解決できる。私がバイトリーダーを勤める居酒屋では、売り上げの低迷が課題だった。バイトメンバーと原因を探ると、学生客が他店舗に比べ少ない事がわかった。そこで、私が主体となって、店長やエリアマネージャーに“学生団体割”や“誕生日イベント”と言った策を提案・実行した。この策によって、学生客の取り込みに成功し、課題だった売り上げも少しずつ右肩上がりにする事ができた。今後も、この強みを活かし、課題解決に対して周りを巻き込みながら主体的に行動を起こしていきたい。 続きを読む