20卒 本選考ES
理系総合職
20卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学生時代一番力を入れたことを教えてください。
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A.
よさこいチームでの活動に力を入れ、役職としては福祉局に所属していました。 仕事内容は病人や怪我人の救護をしたり、老人ホームや被災地から依頼された演舞の受け持ちをすることです。その中で特に印象に残っていることは、宮戸島からの依頼演舞の企画です。この島は7年前に震災で大きな被害を受けました。震災で負った心の傷は消えることはありません。しかし、元気を取り戻すことはできると考えています。 例年は単純にステージで踊るだけの活動でした。しかし、演舞を通じてより島の方々の心に想いを届けられるように、新たな試みとして島一周ツアーを組んだり島の方々と一緒に踊るコーナーを入れるといった工夫をすることによって、我々と島の方々が親しみやすくなるように工夫をしました。 その結果、前年度は我々から一方的に魅せていたものからお客様と一体となって魅せ合うものへと変わり、島の方から「皆さんのお陰で元気を取り戻すことができた。」と感謝の言葉を頂きました。 このように、よさこいを通じて人の為に行動を起こすことの大切さを知りました。 だからこそ、培った企画力を仕事でも活かし、社会に良い影響を与えることができる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
研究概要を教えてください。
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A.
免疫測定による疾病の早期発見は、増加し続ける医療費の削減や感染症拡大の防止につながります。しかし、従来の免疫センサでは多数の疾病関連抗原に対するスクリーニング検査は事実上不可能です。 そこで物理吸着の影響を受けない蛍光異方性測定を用いて、スポット固定化技術と、それに伴う感度の向上を検証しています。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは影響力です。大学ではよさこいチームに所属しています。 しかし、私たちのチームには声が足りないと感じました。 良い演舞を作るには、大声で叫ぶことよって士気をあげる必要性があると考えるからです。 それから本番はもちろん、普段の練習から誰よりも叫ぶことを意識して取り組みました。このことによって自然と雰囲気も良くなり、良い影響を与えることが出来たと思います。 声を出すことによって、自分に、仲間に、そして何よりお客様に想いを届けることができました。 このような私の「影響力」を仕事にも活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
「実は私○○なんです。」というエピソードを聞かせてください。
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A.
私は○○という格闘技での実績があります。 しかし、ここまでの道のりは長く苦しいものでした。 高校3年までの10年間○○という格闘技のジムに通っていました。 初期は非常に弱く、試合で一回も勝てない状況が続いていました。 そこで何度も自分の試合の動画を観て振り返ったところ、特にスタミナが足りないことがわかりました。周りと同じ分だけ練習しても自分だけ秀でることはありません。このことから、毎朝今までよりも1時間早く起きて走りこむことを日課にして継続して行いました。 最初はただ辛いだけでなかなか成果がでなく、投げ出したくなるときもありました。 しかし継続していくうちに段々と対人練習でも疲れにくくなることを実感し、手数も増えていき、自分に自信が持てるようになりました。 そのような地道な努力の成果が実を結び、小学6年のときに○○大会で優勝して高校のときには東日本王者を倒すことができました。 結果を残すことができたのは結果がでなくても諦めず、継続してがむしゃらに練習することができたからだと思います。 このような格闘技を通じて培った経験を社会でも活かしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
食に関するエピソードを教えてください。
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A.
私は、高校時代まで○○という格闘技をしていました。そこで出会ったのが、ジビエ肉です。減量中に先輩から鹿肉を頂き、「肉を食べると太る」という固定観念を抱いていた私は最初はなぜ減量中に鹿肉なのかわかりませんでした。 そこで話を伺ったところ、鹿肉は他の肉類と比べて多くの鉄分が含まれいるということを知りました。ヘモグロビンの成長が促されることによって代謝が上がり、減量効果につながるのです。 このような経験から、食に関して固定観念を無くして体に対する影響についての知識が高まりました。だからこそ、貴社で人々が健康になれるような食品を開発し、社会貢献ができるような人間になりたいです。 続きを読む
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Q.
特技を教えてください。
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A.
特技は、小学校3年から6年間所属していたオーケストラで演奏していたバイオリンです。 メンバー全員で様々な音色を紡ぎ、多くの演奏会で演奏してきました。 続きを読む