【デジタル分野で躍進する革新企業】【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングス株式会社の学生からの評判・口コミ <No.277>

【社員から聞いた】世の中の多くの場面で凸版印刷の商品が流通している。印刷物のみならず、博物館施設における展示等にも関わっていたりする。OB訪問によると、若手でも積極的に手をあげれば多くの仕事を体験させてもらうことができる雰囲気があるとのこと。また、部署によってやってる内容や年齢層、男女比、繁忙期は全く異なる。転勤のない部署もある。部署が変われば、やることも全く違うため転職しなくても色々なことを経験することができるとのこと。 【本・サイトで調べた】広告代理店との大きな違いはモノづくりができる点。また、コロナ社会において消毒関連商品を、生み出すなど各社会問題にたいして、自分たちだけで新しい商品・価値を産み出しいける。海外の印刷会社を買収したとのこと。大日本印刷に比べて海外事業に力を入れていて、グローバル事業にも積極的な姿勢。転勤は、部署によってその頻度は異なる。印刷物の刊行が減少するなかで、デジタルトランスフォーメーションに非常に力を入れている。パッケージ部門では、SDGsはじめ環境問題を考慮したものに加え、利便性や遊び心を取り入れた商品制作を行っており、注目をあびている。 【イベントや選考を通して感じた】若手の社員の方が、新しい商品を生み出すプロジェクトの中心として活躍されていた。若手でも積極的にさまざまなことを経験させてくれそうな社風なのかもなという印象を受けた。また、取引先の規模・業界が幅広く、様々な業界に携わることができるところに魅力を感じた。社員同士の距離は比較的近いように感じた。 選考に関して言えば、筆記試験の、ボーダーはかなり低い。さらに、グループディスカッションの通過率もわりと高いように感じた。鬼門は、面接かと思われる。

【社員から聞いた】OB訪問によると、今後ますますデジタル分野に力をいれていくとのこと。そのため、デジタル分野の部署は他の部署に比べてかなり忙しそうな印象を受けた。残業も、一部では、広告業界なみにあると聞いた。凸版印刷という、印刷業の収益はそこまで高くない。印刷技術とデジタル技術を駆使しながら何でも作っている企業だなという印象を受けた。 【本・サイトで調べた】ドイツの印刷会社を、買収したとのこと。国内のみに留まらず、グローバル企業としての発展を視野に入れている印象。デジタル分野においては、東京国立博物館の展示など様々な場面でその技術が活用されている。ほぼすべての業界との絡みがある。モノづくりのみならず、コトづくりも可能な総合印刷会社で世界的にも珍しい形。 【イベントや選考を通して感じた】説明会においては、頻発にデジタルトランスフォーメーションという単語を、聞いた。デジタル分野に非常に力を入れている印象を改めて受けた。幅広い業界、場面で多くのサービスを生み出していることもあり、面接において「あなたにとって凸版印刷といえばと思う商品はありますか」というような質問を受けた。自分は、デジタル分野に力を入れているという情報を、持っていたのでそれに関連したサービスを取り上げて話したら、好印象を、受けた。

【社員から聞いた】OB,OG訪問によると、様々な人がいて、誰でも活躍しやすい雰囲気があるという話を聞いた。大日本印刷が、比較的体育会系の雰囲気に対し、凸版印刷は落ち着いてる雰囲気があり、だから凸版印刷に入社を、決めたというOGもいた。若手でも手をあげれば積極的にさまざまなことを経験することができるとのこと。トップダウン形式ではないらしい。ただし、部署によって異なるが、デジタル分野は比較的のびのびしているとのこと。 【本・サイトで調べた】モノづくりのみならず、コトづくりもというような企業。広告代理店とは異なり、自社製品をもちながら様々な企業の課題を解決していける技術を持っている。そのため、取引先の業界や規模が、他企業と比較して圧倒的に幅広い。多くの取引先と新サービスを生み出している。社会問題に対して、価値あるサービスの提供を先導していこうというような文化があるように感じた。 【イベントや選考を通して感じた】説明会を通して、若手にも、非常にチャンスを与えてくれそうな会社という印象を受けた。また、社員一人一人が非常にアイデアを大切にしている文化が感じられた。面接でも「あなたが今の社会で必要だと思う商品はありますか」等というような質問を受けた。社会における凸版印刷の立ち位置とはどのようなものなのかを、常に考えている会社だなという印象を受けた。