18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
●自己PR(学業や課外活動で力を入れていること、自己分析、海外経験など)
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A.
力を入れていることは研究活動です。学部2年の時、学業において何か腑に落ちないことがある度に教授の先生や大学院生の方と活発に議論を行っていました。その姿勢が現在の所属研究室の先生に認められ、通常4年次に配属される研究室に2年次の秋から配属を許可されました。その後もアイディアが浮かぶ度に、その分野が得意な学内の方に協力を仰いだり、他大学の教授の先生と直接議論を交わしたりすることで研究活動に励みました。その結果、所属研究室には研究熱心なメンバーが集まり、最も活発に議論が行われる研究室のひとつとなりました。この事を通じ、自分が主体性をもって物事に取り組めば自然と周りを巻き込む事ができることを学びました。 続きを読む
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Q.
●志望動機(インターンシップを行う上での目的、目標など)
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A.
知識と思考の2つ面での学びを目的にして参加します。私は、持続可能で豊かな明日の社会を構築するのには科学技術イノベーションが必要不可欠であり、それには中小企業支援やオープンイノベーションの促進等の制度面からの支えが重要だと考えています。しかし、理系というコミュニティでは経済政策、産業政策に興味のある者が少なく、議論を交わしたり知識を教授してもらったりすることが少なく、知識の成長の場がほぼありません。そこでインターンシップを通し、積極的に疑問をぶつけ公共政策の知識を学びたいと思っています。また私は現在、理系の専門家の立場からでしか物事を思考できていません。しかしながら、公共に仕える国家公務員はジェネラリストである必要もあると思います。そこでインターンを通し、公務員の皆様がどのような志を基にして、どのように考え判断して職務を果たしていらっしゃるのかを学びたいと思っています。 続きを読む