18卒 本選考ES
学術職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
- Q. ◆学生時代に最も打ち込んだこと (400字まで)
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A.
高い専門性と幅広い視野の習得を目標に学業に5年間励んだことである。この経験を通じ、多角的な視点から物事を深く考える力を培った。学部時代「革新的な科学研究が豊かな社会を作る」と考え「高い専門性の習得」を目標に設定。2年次に半期で1000ページある専門書を4冊読むなど学業に励んだ。その姿勢が認められ、通常4年次に配属される研究室に2年次に配属。配属後も興味深い論文を見つければ筆者のもとまで足を運び、研究談義を交わすなど研究に尽力。先輩との共同研究ではあるが国際学会で学部生唯一の優秀賞を受賞した。 院進学後は専門分野に偏っていた思考方法からの脱却を目指し「幅広い知識の習得」を目標に設定。経済学や哲学にも興味を抱いた。「君の仮説は何十年も前の学説」「君の考えは青い」と言われながらも、大学教授から国家公務員まで40名の方と議論を交わし、豊かな社会を作るには「科学と社会の関係改善も必要」と考えを深めた。 続きを読む
- Q. ◆自己PR (400字まで)
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A.
「バックグラウンドの違う人と交流すること」を大事に思う気持ちは誰にも負けません。私が所属していたアカペラサークルでは活動がマンネリ化しており、今まで歌ったことのないジャンルやパート等に挑戦する姿勢が見られず、新しい反応が生まれ辛い環境だと問題を感じていた。 「バックグラウンドの違う人と交流することが新しい価値を見つける機会になる」経験をしてきた私は、「面識のない人と歌い、新しい自分を発見する」をコンセプトに他大学と合同ライブを企画。高校時代に学外活動をしていた人脈を最大限活用し、出来る限りの大学に声をかけた。しかしながら、「飲み会なら行く」「今組んでいるバンドで歌うなら参加したい」と賛同者は少なかった。それでも私は諦めず、要望と妥協点を探りながら自分の想いを伝えることで、徐々に賛同者が増加。結果、6大学80人を動員する交流会を開催。自分の想いを伝え、周りの人に働きかける力を培った。 続きを読む
- Q. ◆志望理由(400字まで)
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A.
早急に適切な治療法を1人でも多くの患者様に届けたいとの思いから志望した。貴社が注力している感染症は、治療の遅延が感染者の拡大や症状の重篤化を引き起こす等の理由から、早急に適切な治療法を届けることが求められていると考えている。ML職の業務は、最新の学術情報をもとにして、自社製品の育薬に戦略的に関与。キーオピニオンリーダー(KOL)の育成等を通じて処方数の立ち上げを早くし、早急に適切な治療法を多くの患者様に届けることが出来ると考えている。 また、「多くの人と論理的な議論をしてきた」経験と「異なる考え方を柔軟に吸収する」性格を活かし、KOLをターゲティング、良好な関係を構築し、自社製品の価値の最大化に貢献する。学会や論文での最新の医学知識の収集や医師との議論を通じ、科学的な視点から医療ニーズを発掘。マーケティング視線から得たアイディアを研究部門に還元し、貴社の掲げるFICやLICの創出にも挑戦したい。 続きを読む