18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
性格
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A.
「みんなのため」を思い行動します。私は研究室の学生代表として、研究室メンバーが研究しやすい研究室作りに尽力。また、学部生のティーチング・アドバイザーを担当し、ただ実験内容の講義をするのでなく、「学部生が自分で勉強していたのでは学べないような内容」をモットーに授業を展開している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「市民の健康で豊かな生活」を支えたい。レギュラトリーサイエンスの考え方から、医薬品を望ましい姿に調整して社会に還元し、市民の命と健康を守ることに貢献する。 私は、薬学の研究生活や学会活動を通じ、「市民の健康で豊かな生活」を支えることのできるポテンシャルを持ったシーズが日本には沢山あることを知った。しかしながら、レギュラトリーサイエンスの考え方が浸透しきれていないことも、併せて感じた。そこで、科学的な判断を基調とした審査、安全対策、健康被害救済を通じて、医薬品の有効性、安全性を保証し、更には科学に対する信頼までをも守る貴機構の業務の重要性を感じた。 「学業に主体的に取り組んできた」経験と「みんなのためを思う」性格を活かし、貴機構の業務を通じた市民の健康の向上に貢献する。 続きを読む
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Q.
その他、自己PR等
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A.
高い専門性と幅広い視野の習得を目標に学業に5年間励んだ経験である。この経験を通じ、多角的な視点から物事を深く考える力を培った。 学部時代、「革新的な科学研究が豊かな社会を作る」と考え、「高い専門性の習得」を目標に設定。2年時には、興味を持った分子細胞生物学の1000ページある専門書を半期で4冊読むなど、学業に励んだ。その姿勢が認められ、通常4年時で配属される研究室に、2年時から配属を許可された。配属後も興味深い論文を見つければ、筆者のもとまで足を運び、研究談義を交わすなど研究に尽力。先輩との共同研究ではあるが、国際学会で学部生唯一の優秀賞受賞という成果もあげた。 院進学後は、専門分野に偏っていた思考方法からの脱却を目指し、「幅広い知識の習得」を目標に設定。レフェリー付きプロシーディングスを投稿するなど、専門分野での努力は続けながら、経済学や哲学、社会学にも興味を抱いた。「君の仮説は何十年も前の学説」「君の考えは青い」と言われながらも、文理問わず10を超える学会に参加。その他にも、大学教授から国家公務員まで約40名の方と議論を交わし、豊かな社会を作るには「革新的な研究だけではなく、科学技術を社会に受け入れられるモノにすること、つまりレギュラトリーサイエンスも重要」だと考えを深めた。 「高い専門性と幅広い視野の習得」を目標に掲げ学業に取り組んできた経験は、貴機構の業務に必ず役立つと考えている。 続きを読む