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【ロジカルにシンプルに】【20卒】有限責任監査法人トーマツの夏インターン体験記(文系/リスクアドバイザリー)No.7661(一橋大学/男性)(2019/10/16公開)

有限責任監査法人トーマツのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 有限責任監査法人トーマツのレポート

公開日:2019年10月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年8月
コース
  • リスクアドバイザリー
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

監査法人の中にあるコンサルということで最初は実態がよくわからなかったが、実際に調べたり、話を聞いたりするうちに興味を抱くようになった。またコンサルの中でも比較的ホワイトで働きやすい印象があったため、実際にインターンを通して雰囲気を感じたいと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

少し特殊な職種であるため、とにかく何をするのか、その把握に務めた。具体的にはホームページを隅から隅まで読み込んだ。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

応募 通過

実施時期
2019年06月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2019年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2019年06月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
パートナー

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

穏やかな雰囲気であったが、その中でも論理性は問われていると感じた。
質問に対して的確に結論ファーストで答えた上で、回答の長さを調節できたことはよかったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

なぜこのインターンを志望するのか

監査法人の中のコンサル、しかもリスクアドバイザリー部門ということで、実際にインターンを通して出ないと感じられないものを感じたかった。具体的な業務はホームページや先輩の話を通じて大まかには把握しているものの、どの規模感、雰囲気で働いているのかを肌で感じたかった。またインターンを通してコンサルタントとして何を求められるかを学びたいと思った。

具体的にどういったことをしたいのか

日本企業が海外で事業を展開するにあたってのリスクマネジメントや内部統制などのサポートをしたい。絵に描いた餅ではなく、正しいことをクライアントに伝え、クライアントが新たな一歩を踏み出すそのサポートをしたいと考えている。今後海外展開はますます加速する中で、守りのコンサルタントとして企業価値向上ならびにそれを通じた社会貢献に取り組みたい。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
2人
参加学生の大学
海外から来ていた学生がいた。あまり人と会わなかったため詳細は不明
参加学生の特徴
上と同じく、他の学生と接する機会がなかったので詳しくはわからない
報酬
40000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

配属先により異なるが、個人でそのお題を取り組み、プレゼンまで行う

前半にやったこと

お題が発表された後は、ひたすら個人でそのワークを行った。担当の社員さんがついてくださるので、途中何度かフィードバックを受けながら、とにかくリサーチの業務を中心に行った。

後半にやったこと

基本的には前半と同じく、個人でワークを行う。また最終日にはプレゼンテーションがあるため、個人ワークと並行してその調査内容をスライドにまとめた。またプレゼンの後パートナー面接があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

チーム内社員。(肩書きはバラバラ)

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

とにかくロジカルかつシンプルに伝えることを何度もフィードバックされたこと。細かいことに変にこだわるよりも、全体のストーリーを意識した上で、シンプルにまず伝えようとすること、それがあって初めて細かなところを詰めればいいと言われたのは納得的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

発表に向けて、とにかく調べる必要性の高いことが多かったため、まずはそのリサーチに忙殺された。またコンサルタントということで抜けなく漏れなくを大事にしろと言われたが、そこを固めるのに時間がかかった。最終自分で定義づけをする部分などもあるため、いかに論理的な繋がりがあるかを考えるのは楽しくもあり難しくもあった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

まず第一に、イメージのついていなかった監査法人の中のコンサルがどのような雰囲気のもとでどのような案件に携わっているかということがわかったのでよかった。その上で、コンサルタントとしての資料の作り方やプレゼンにおいて注意すべきところの初歩的なことを学ぶことができてよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に参考図書一覧が配られると思うので、それに目をもっと通しておくとインターン当日により効率的に進めることができると思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に本社でインターンをし、社員さんの隣で個人ワークに当たることができたので、実際に働く雰囲気は非常に想像できたと思う。またインターンにおいて個人ワークがメインといえども、フィードバックやランチなどで様々なことを正直に話すことができたのもよかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそものインターン参加者が少なかったことと、インターンの前およびインターン中にパートナーレベルの方との面接があったため、極めて選考度の高いインターンであると感じたため。
また、過去にインターンに参加した人が実際に新入社員の多くを占めていると聞いたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

とにかく実際に働く雰囲気をつかむことができ、またその雰囲気が非常によかったため、志望度は上がった。また、ただリサーチをするのがメインだと思っていたが、自分の頭で考えたり決めたりする場面が多かったので、その点も自分にとっては魅力的にうつった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそもこのインターンが本選考のフローとして位置付けられていた。また実際のインターンにおいては担当のメンターの社員さんがついてくださり、その方と必要に応じてインターン後も連絡を取ることは可能。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン後においても、担当してくださった社員さんの方と気軽にコンタクトを取ることができるようになる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

具体的にはあまり決まっていなかったが、事業会社の中の財務的な部門か、あるいは外部からアドバイザリーやコンサルタントとして意見する方かの2つで考えていた。後者の一環として、監査法人の中のリスクアドバイザリーという職種、内容に興味をもち、志望した。事業会社と比べどちらが第一希望ということも決まっていなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

事業会社の方を全くみれていないという点において、大きく志望業界や志望職種が変わるということはなかった。しかし、このインターンを通してリスクアドバイザリーも魅力的であるとより思うようになった。また実際にどの人と働くか、という観点で考えた時も、文句のないものであった。逆に事業会社のインターン等でどこまで知れるかは不透明である。

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有限責任監査法人トーマツの 会社情報

基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

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