1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】幹部【面接の雰囲気】面接の前に「表現力審査」と表して、本社地下1階にあるカラオケルームに行って、歌わされました。自分を表現すればいいこと、緊張せずにみんなを見ながらしてみること、など何を見ているか言ってくれていた。学生同士でなんとなく緊張がほぐれたあとの面接でした。面接官は笑い顔で、学生の話の後、軽く話を広げてくれるような質問をしていました。【今まででがんばったこととそこから得たこと】「私は、小学生向けに英語教育活動を行うサークルに入っており、1年時から毎年英語劇を使った英語教育に参加しています。」教育業界は、慢性的な人不足かつ辞める人が多いので、長く勤められることを匂わせました。「その中で、照明や衣装などを担当し、ほかのセットや音響などのセクションのひとたちと意見を交わしあって、毎年演出や使用する素材などで新たな挑戦をしようと考え、来てくださる方々に感動を伝えられるように努めました。」お客様目線も理解できる思考があることをアピール【やってみたい仕事はなんですか】「まずは、現場で小中学生を相手に国語や英語を教える講師をしたいです。アルバイトを通じて、生徒たちが抱える些細な疑問や悩みや保護者様たちの不安や悩みを知って、現場でいることで、本当に求められているサービスや行動が分かりと思います。そのあと、その経験をもとに、映像授業の@ウィルやSee-beというような、さなる独自の新たなサービスや仕組みをつくる仕事をしたいです。」企画・開発に興味があり、後半の内容に力をいれた。ただし、真っ先にその話をすると、ほぼ必ず「はじめは集団授業を持つことを理解してもらえるか」といった感じの質問をされるので、理解している旨を入れ込んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】子供やその保護者と接する仕事なので、ほかの学生が話をしている時も、ちゃんと耳を傾けているか、話をするときに笑顔でいるか、緊張しすぎていないか、を見ているような気がしました。言葉に詰まっていると、「ゆっくりでいいよ」といってくれたり、待ってくれたりするシーンがあったので、面接官に伝えようとする意思とわかりやすく話すことが求められていたのかもしれない。
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