21卒 本選考ES
ウェディングプランナー
21卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
会社説明会動画で印象に残ったことは何ですか。 (質問をメモ程度しか記録せず、質問の詳細が分かりませんが、ダメ元で提出しております。大変申し訳ございません。)
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A.
「裁判、判例を全部覚えさせれば、裁判官全部AIやロボットという日も来る」という言葉が印象的でした。私は、ロボットにはできない仕事をしたいと思っています。このように考える中で、裁判官のような職業であれば人間味を活かせると思っていました。過去の判例を知り、現在の情勢を踏まえ、また一つ一つ異なる内容の訴訟は人間にしか裁けないと思っていたからです。このように思っていたので、上記の発言を聞いて背筋が凍るような思いをしました。実際にロボットのみが判決を出す時代が来るかは別として、現在の仕事の多くは技術さえあればロボットに取って代わられるものが多いことに改めて気づきました。このような技術が発展する時代に、人間にしか提供できない価値とは何だろう、と考える機会になりました。私にとって、就職活動をする上で大切な基準を見つけることができたビデオでした。 続きを読む
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Q.
今まで一番長く続けたことは何ですか。
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A.
私は、陸上競技を1番長く続けてきました。中学から大学まで約9年間取り組んでいました。専門種目は、400mハードルとマイルリレーでした。以下に、私の高校時代の成功体験をご紹介します。 高校時代の私の目標は、400mハードルとマイルリレー両方で関東大会に出場することでした。私は才能溢れる先輩方や同期に恵まれ、この目標を2年の頃に達成しました。このまま練習を続けていれば、当然のように3年次も関東大会に出場できると思っていました。しかし、先輩方が引退してからマイルリレーの記録は思うように伸びなくなりました。さらに勉強が忙しく同期が一名退部、さらにもう一名も勉強に追われ部活に参加できない日々が続きました。この2人は、メンバーに欠かせない走力を持っていました。 そこで2年次冬から、400mが専門ではない部員も加え練習を始めました。新メンバーでの最初の記録は、昨年の記録から約20秒の遅れでした。関東総体出場は夢のように遠く感じました。そこから、厳しい練習の日々が始まりました。目標のために共に声を掛け何とかメニューをこなしました。私も、誰よりも早いタイムを出すように心がけ走っていました。 結果として、関東大会出場への最後の切符を掴むことができました。極度の緊張やメンバーの嬉し涙は今でも忘れません。チームで成し遂げることの醍醐味を知り、多くのものを得た経験でした。 続きを読む
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Q.
将来の夢は何ですか。
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A.
私の将来の夢は、笑顔や幸せの中で生きることです。私には、これがしたいという明確な目標はありませんが、やってみたいと思うことは沢山あります。そのやってみたい、を越えて信念のように存在するのが、笑顔や幸せの中で生きたいということです。 家族という環境によって、私は人の気持ちに敏感になり、他人に衝突を回避させることが得意になりました。意味のある衝突であればいいと思いますが、相手の人格を否定し合うような衝突は人生を暗くするような気がします。 人生における幸せを増やすことが私のモットーです。対象は私だけでなく、周囲の人も含みます。そもそも周囲の人の幸せなくして私の幸せはありません。抽象的ですが、職場でも家でも長い間幸せを感じたり、笑顔でいたりすることが私の将来の夢です。 続きを読む
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Q.
Plan Do see を志望する理由は何ですか。
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A.
笑顔を失わず、やりがいを感じながら働けそうな会社だと感じたからです。 これまで複数の会社のWeb説明会やホームページを見てきました。その中で社員に惹かれる会社は貴社以外ありませんでした。私の就職活動の進め方に問題があったのかもしれませんが、多くのインパクトを残せることを魅力的に感じ入社をした今後を期待されるキラキラとした社員の方と自分の隔たりを感じてしまうことが多くありました。その中で、貴社の社員はとても自然体に見えました。そのような方々と共に働いてみたいと感じました。 結婚式という人生で一番華やかで幸せを感じる瞬間を、お客様の心に残るものとして届けたいです。素敵な服を着て、たくさんの方々に祝福される機会は人生でそう多くありません。新郎新婦はもちろん、会場にいる全ての人の心を温かくするようなそんな瞬間を届けたいです。 人口が減少する中、今後結婚式も少しずつ形を変えていくと思います。結婚式を挙げたい、挙げて欲しいと思う人々の心に寄り添って、素敵な時を作っていきたいです。 続きを読む