21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。 30文字以下
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A.
陸上競技部の基盤を作った経験 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。 200文字以下
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A.
所属する陸上競技部は、部員が5名の小さな部活でした。練習をする環境はありましたが、部員同士の繋がりが弱く退部者が後を絶ちませんでした。さらに、組織体制や経済面で不安があり、部の存続が脅かされていました。 私たちは、陸上をする環境がなくなることに危機感を覚えました。そこで、陸上部を存続させること、そして将来強い部活になることを見据え、その基礎を作ることを目的に、部の変革を始めようと思いました。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。 200文字以下
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A.
目標は、良好な人間関係の構築、金銭的援助の獲得、活動しやすい体制づくりに分けられます。人間関係については、部員同士の仲を深め活発に意見交換をすることと、新入部員を昨年の4人よりも多く入れることです。金銭的援助の獲得については、大学公認団体となり補助金を、さらにOBOG会を設立し寄付金を頂くことです。体制については、役割分担をしたり不都合な規則を改正することを目標としました。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。 300文字以下
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A.
目標が多いため、部活の存続に一番重要だと考えた新入部員の確保についてお話します。 私たちは新入部員の少なさは、部の認知度の低さとストイックな競技性にあると考えました。その中でも認知度の低さは決定的な要因であると考え、新入生歓迎会の日数を増やしたり、SNSを使い情報を配信することで多くの人に部を知ってもらうことにしました。 具体的には、2日間全団体と合同で行っていた新入生歓迎会に加え、単体でさらに1週間歓迎会を行い、学生が多い昼の時間帯にビラ配りを実施しました。また、他大学から応援を頼み大人数で勧誘し印象を残したり、SNSでは練習動画を配信するなど徹底的に認知度向上を目指しました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。 100文字以下
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A.
創部史上最多の8人の新入部員を獲得することができました。その中には2年生もおり、上級生にも部を認知してもらえたと感じました。また他の目標も概ね達成し、部の基盤を作ることができたと思います。 続きを読む