2021卒の東北大学大学院の先輩が農林水産省国家公務員総合職農業技術系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒農林水産省のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 国家公務員総合職農業技術系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事院の職員が二人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全ての質問に詰まらずに答えられたこと。この面接で差をつけようという意識は感じなかったので、面接対策をしている暇があるなら試験勉強をしたほうがいい。
面接の雰囲気
特に難しい質問はなく、オーソドックスな質問ばかりだった。よほどのことがない限りこの面接で差はつかないと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ国家公務員を志望していますか?
一企業の利益のためではなく、国家全体の利益を考えて働きたいと考えたからです。私は、特に農林水産省に入省することを希望しています。私は現在大学院でゲノム編集を植物育種に応用するための研究を行っています。ゲノム編集をはじめとした遺伝子工学技術は、農業の生産性を高められる可能性や、化学肥料や農薬の使用量低減につながる可能性があると考えられています。一方で、なんとなくこわいというイメージがあり、多くの消費者には受け入れられていない現状があります。私が所属する農学部のオープンキャンパスが行われた際、市民団体の方から、遺伝子組み換えやゲノム編集は危ないからやめろという抗議の電話がかかってきたと言う話を聞きました。私は、農林水産省に入省して、多くの人に正しく情報を伝え、正確な情報を基にして考えてほしいと思っています。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私はアメリカンフットボ-ル部での活動で、裏方としてチームに貢献できるよう工夫しました。初めは選手として入部しましたが、一年生の終わりに頭部を怪我し、選手として活躍することは諦めざるを得ませんでした。しかし、関東の強豪校に勝利し、東日本制覇を成し遂げるという大きな目標に向けて懸命に努力する仲間の役に少しでも立ちたいと思い、以降は学生トレーナーになりチームを裏方として支えようと決めました。テーピングの技術や疲労軽減のためのマッサージ方法などを一から学んで実践し、練習中に厳しい言葉をかけられ落ち込んでいる選手に積極的に声をかけるようにするなど、選手がより良い状態で練習や試合に臨めるよう努めました。関東の強豪校に勝つという目標は達成できませんでしたが、4年連続で全国ベスト4にまで駒を進めることができました。
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農林水産省の 会社情報
会社名 | 農林水産省 |
---|---|
フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
URL | https://www.maff.go.jp/ |
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