シノテストの本選考対策方法・選考フロー

将来、自分のスキルや専門知識を活かした職業に就きたいという想いから、医療業界を志望していました。その時に就活サイトで貴社について知り、インターンシップ並びに会社説明会に参加いたしました。企業研究をしていく中で、貴社の大黒柱である生化学分野と私の研究内容に共通点を感じ、これまで培ってきた生化学の専門知識を活かせると考え、強く興味を持つようになりました。また、貴社の①臨床検査薬業界のパイオニアとして、「1人１テーマ」のもと、若手から責任のある業務に挑戦できる風土②６ヶ月間という手厚い研修並びにジョブローテーションを通し、自分に足りない技術・知識を身につけられる環境が整っていることの２点は他社にはない特徴であり、魅力を感じております。貴社の一員として、遺伝子学や免疫学といった専門外の知識も身につけ、多角的な視点から病気の早期発見並びに予防医学に貢献したいと考え、応募させていただきました。 続きを読む

私の強みは効率的に進める工夫ができることです。この強みを大学院の研究で発揮しまし た。研究室では１日の実験計画を自分で立てるのですが、今より早く実験を終わらせるた めに実験中の待ち時間を有効に使えないかと思い、待ち時間に二つのことを実行しまし た。まず次にやる実験の準備です。具体的には次に使う道具・試薬の用意、試薬の解凍、 次の手順の確認です。次に待ち時間に他の作業を並行してやりました。例えば30分待って いる間に短時間でできる作業を終わらせ、その作業に掛かる時間早く終わることができま した。以上の２つを実行したことで夕方まで掛かる実験を14時15時で終わらせることがで きました。この経験を通じ効率を上げるために問題点を見つけそこを修正することで効率 が上がること学びました。貴社でも私の強みを活かし例えば製造の効率を上げたり品質試 験のスピードを上げるための工夫をし、貴社に貢献したいと思っています。（OpenES使用） 続きを読む

私は「責任感が強く、真面目」であると評価されています。私は現在、研究と就職活動とアルバイトを並行して行っています。所属研究室は他の研究室と比べて忙しく、周りからは「進学する予定がないのなら、研究に使う時間を減らして就職活動に時間を使った方が良いのではないか」と言われたことが何度かありました。しかし、研究室に使う時間を減らすことで研究室のメンバーに迷惑をかけてしまう他、私には「一度決めたことは最後まで手を抜かずにやり抜きたい」という思いがあったため、現在はどちらの活動でも手を抜くことなく取り組んでいます。またサークル活動では、副会長として活動への参加率向上に貢献しました。責任を持って、先輩から引き継いだサークルを後輩へ残したいという考えがあったことから、周囲と協力し新たな取り組みに挑戦しました。入社後は、臨床検査薬を使用される患者様のことを常に意識し、業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む