マルホの本選考対策方法・選考フロー

カフェのオープニングスタッフとして、ワンチームとなってお客様を迎える店を目指し、リピーター獲得に貢献しました。オープン後の売り上げ低迷に問題を感じ、アルバイトであっても店の一員として貢献したいと考えました。原因を、席数が15席ほどの小さな店である当店は、周辺の大手競合チェーン店との競争に負けたことだと分析しました。そこで、規模が小さいという弱みをお客様との距離が近いという強みに変えようと考え、次の２点に取り組みました。 1点目は、個人に合わせた印象に残る接客を行うため、社員向けの資料でコーヒーについての知識を勉強したことです。 2点目は、いつ来ても居心地の良い店にするため、従業員間で情報共有を強化することです。商品知識やお客様情報の共有の場を多く設けました。この結果、常連客の来店頻度が高まり、口コミでの新規顧客獲得にも繋がりました。この経験から、周囲を巻き込みワンチームとなって取り組むことで大きな成果を出すことができることを学び、そのやりがいを実感しました。入社後も、自らが率先して行動することで焚きつけ役となってメンバーをモチベートし、チーム一丸となって大きな成果を生み出します。 続きを読む

私の趣味は、小学１年生から続けている剣道です。 剣道といえば、１対１でコートで戦うため、個人競技のイメージがあるかもしれません。しかし、私は剣道から、周りの人への感謝の気持ちの大切さを学びました。 私は剣道の試合をたくさん重ねてきました。試合の中で自分の役割を果たすため、チームメイトのミスを取り返すために、必死に戦ってきました。そのときに力になったのが、周りの人の応援です。試合前なども、「周りの人への感謝の気持ちをイメージする」というルーティーンを実行することで、緊張をとくことができました。 こういったことから、周りの人への感謝の気持ちの重要性を実感しました。 また、この経験から、剣道以外のことに対しても、周りの人への感謝の気持ちを大切にして取り組んでいます。 続きを読む

粘り強さと周囲から学ぶ素直さです。製薬企業での研究がアカデミアと異なる点として、「臨床で求められている薬の像を明確にイメージすること」が求めらることだと考えます。 医療現場のニーズを正確にキャッチし、それを満たすことにできる薬剤を具体的にイメージすることで、それを実現するという目的意識を明確に持って日々の研究を進めることが必要だと考えています。手段が目的に転じてしまわないよう、常に大きな目標を見据えてそのために最適な道筋を立てて取り組むことが必要であると考えています。そこで、常に自身をアップデートすることにやりがいを感じる性格を発揮して、最新の情報を仕入れたり、もっといい方法がないのかと試行錯誤しながら、研究に取り組みます。薬理研究は、上流であるがゆえに失敗が多いと思いますが、失敗を失敗で終わらせない、徹底的な原因分析で次につなげる粘り強さを活かすことができると考えています。さらに、積極的に周囲と関わることで異なる意見を九州し、自身の成長に繋げる柔軟さを発揮して、困難に立ち向かい乗り越えます。 続きを読む

私の「専門である数理統計・医学統計学が社会にどのように貢献しているのかを知りたい」「私の専門分野・研究内容がしっかりと社会貢献していることを実感したい」という強い気持ちがあり、それを叶えられるのは博士課程への進学よりも製薬会社への就職であると感じたからです。 そのように、私の専門である数理統計・医学統計学がどのように患者様の健康・御社の成長・お金などに繋がっているのかを学びたいです。その中で、必要な知識・スキルなどもたくさんあると思うので、習得していきたいです。そして、さらに深く学びたいこと・研究したいことが見つけられたら、上司の方と相談して、社会人博士などにも挑戦したいという想いが強くあります。 続きを読む