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協和発酵バイオ株式会社

協和発酵バイオの本選考対策方法・選考フロー

協和発酵バイオ株式会社の本選考のフローや志望動機、グループディスカッションの内容や内定者のアドバイス、入社を決めた理由の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

協和発酵バイオの 本選考体験記(5件)

23卒 最終面接

技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
私は就職活動の軸として、これまでに学んだことを活かして社会貢献したいなと考えており、職種としては研究開発職を希望していました。私は大学で微生物について学んできたので、微生物の知識が活かせると考えこの企業を志望したのですが、企業研究では説明会があるのでそれに参加したり、就活サイトでどういうことが聞かれるかを調べたりしました。研究職志望の場合は一次面接から研究の事に関してかなり深くつっこまれるので、自分の研究概要を解り易く説明することはもちろん、研究に対する姿勢が企業に入ってからどのように活かせるのかもきちんと言語化できると良いと思います。二次面接は学生複数人で自身の研究内容のプレゼンという、あまり他にはない形式なので対策は難しいのですが、プレゼンが上手にできれば大丈夫だと思います。 続きを読む
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公開日:2022年5月27日

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18卒 最終面接

技術系 基礎研究コース
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
会社がどのような事業を展開しているのか、同業他社との関係性や、国内外での需要環境について意識を強く持つようにしていた。協和発酵バイオは、協和発酵キリンやキリングループ全体のアミノ酸生産を担っており、他社にはない技術力を武器にしていると感じ充分にアピールできるように重点的に情報を集めるようにした。履歴書提出の段階で自分の志望する部署を選択でき、部署ごとに面接の担当者が異なっており、選考プロセスも異なっていたように思う。面接で質問した際に、医薬品担当者の方は他部署に関しては深い知識を持っていなかったため、自分の志望した部署についての知識が十分にあれば大丈夫であると感じた。自身が研究室で行っている研究内容が会社で実際にやられているかどうかという点は、会社側は特に意識されておらず、選考においては一定以上の基礎学力と人柄、会社に入ってからの伸びしろがあるかどうかを基準に選考を行ったと、説明されました。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

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18卒 最終面接

技術系 基礎研究コース
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
選考前に、機能性開発の研究職志望者に向けた個別説明会が開催されず、(一次面接当日に会社説明はあったが、)基本的にはインターネットを利用して情報収集しました。二次面接前には研究所見学がたっぷりあったので、不明点を社員の方々に直接聞くことでカバーしました。 OB訪問に関しては、選考段階の間が短かったこともありできませんでした。ですので、就活解禁前に行うのがベストだと思います。 ・企業の歴史と関連会社について 元々は「協和発酵工業」という名でしたが、現在はキリングループに入っており、他のグループ会社との関係性を知っておくと視野が広がると思います。それを詳しく知るために協和発酵バイオのことだけではなく、取引先だと思われる会社やその業界の現状・仕組みについてもホームページなどから情報収集しました。また、面接や面談の際にそのようなつながりを聞いたことで、現場の声からイメージすることができました。 ・企業が力を入れている研究について この企業が公にしている特許や論文、学会発表を調べることで、現在力を入れている研究もしくは今後の戦略を垣間見ることができました。また、選考を通して「自分が大学で行っている研究テーマ」と「この企業が力を入れている研究」が一致する必要はないと感じました。求めているものは、新しいことへの知的好奇心やそれを実現するための広い視野と柔軟な思考、主体性であると感じました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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17卒 内定入社

17卒 | 東北大学大学院
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
私は、はじめは入社したらどのような仕事ができるのか、福利厚生はどうなっているのかなど何もわからないまま面接に臨んでいました。3月に説明会が開催されていましたが、当時はあまり興味を持っておらず参加しないままESを書き面接を受けていました。選考が進むにつれて少しずつ会社のことがわかるようになってきましたが、実際の仕事内容や福利厚生について知れたのは内定をいただいた後になってしまいました。事前にもっと企業研究をしておけば、心配することも少なかったと感じています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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16卒 1次面接

16卒 | 北海道大学大学院
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
私は説明会は学内での説明会にのみ参加しました。学内説明会では研究員の方が研究紹介をしてくれたり、人事の方が働き方の説明をしてくれました。その場でいただいたパンフレットや、HPを見て企業研究をしました。採用のHPがかなり充実していて、情報量が多いので、かならずチェックしておいた方が良いです。たしかブログもあって、割と頻繁に更新されていたと思います。ESの時点で希望職種まで選ばないといけないので、面接前におのずと企業研究は深まるのではないでしょうか。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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協和発酵バイオの 直近の本選考の選考フロー

協和発酵バイオの 志望動機

23卒 志望動機

職種: 技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 協和発酵バイオを志望する理由を教えてください。
A.
自身の「これまでに学んできたことを活かして社会に貢献したい」という想いをまさに実現できると考え、貴社を志望している。私は発酵により食品に機能性を付与する微生物に興味を持ち、研究活動では微生物に関するテーマに尽力してきた。研究する中で微生物が持つ無限の可能性を知り、微生物が持つ力を通じて世の中の人々に貢献したいと考えるようになった。その中で、貴社の発酵技術を食や医療などの幅広い分野に応用している点、微生物を利用した新たなモノづくりの挑戦を推進している点を非常に魅力に感じている。私は貴社で自身が培ってきた知識、技術を存分に発揮し、貴社の独自技術を吸収することで、未来に向けた新たな製品を開発したい。 続きを読む
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公開日:2022年5月27日

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18卒 志望動機

職種: 技術系 基礎研究コース
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵バイオを志望する理由を教えてください。
A.
大学で学んだ微生物に魅了され、それらを活かしたものづくりによって人々の色や健康を支え、社会に貢献したいと考え志望しました。御社は化学合成によって生産が困難だった、PAPSをATPの供給・再生系を構築することで安定した生産を実現するなど、微生物や酵素を用いた研究に取り組む姿勢に魅力を感じました。微生物はまだまだ未知の領域が多いですが、それだけ微生物の持つ可能性もすごく大きくて、微生物が潜在的に持っている能力をヒトが制御することで引き出し、人々の健康を支える製品を生み出すことはものすごくやりがいを感じることができると思いました。私自身、今の研究内容がおもしろく大学に残ることも考えましたが、自分の追っている新規の生理活性物質も最終的なゴールは人々に利用されることだと思い、微生物を通じたものづくりに携わりたいと考え志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

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18卒 志望動機

職種: 技術系 基礎研究コース
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵バイオを志望する理由を教えてください。
A.
機能性開発研究を通して、人々の健康に幅広く貢献したいからです。これは私が高校生の時に、祖父母が認知症を発症したことがきっかけです。当時、認知症は治らない病気だと知り、健康を維持するには「日常生活からの予防」が大切であると痛感しました。特に生きていく上で必須である「食」を通した健康維持に興味を抱くようになりました。大学進学の際は、食品の未知なる可能性について研究することができる水産学部を選びました。その後、大学の講義や研究(食の健康機能性)を通して、①健康機能性成分は多く調べられているが、地球上の天然物にはまだまだ大きな可能性が眠っていること。②食品素材が健康機能性を有していれば、川下の加工食品などに幅広く影響を与えられること。③生体内で機能性を発揮する際には、食べる量や食べるタイミング、食べ合わせ、体調、年齢など多くの要因が絡み合っていること。 これら3点を考えるようになりました。そのため、多角的な視点で健康増進の追求がしたいです。貴社は機能性のメカニズム解明はもちろんのこと、消費者の疑問に対して科学的に分かりやすく証明する研究に、どの企業よりも力を入れていると感じています。貴社で働けば、これらの追求と実用化ができると思い、貴社への入社を強く志望しています。特に③に関しては興味が強く、貴社が行っている各領域(運動、アンチエイジング、栄養、脳機能、医療食など)における素材の活用を目指した研究に、幅広い視野と柔軟な思考を活かして関わりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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18卒 志望動機

技術系 基礎研究コース
18卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵バイオを志望する理由を教えてください。
A.
圧倒的な発酵技術で世界の人々の健康の維持に貢献できる、という点に魅力を感じて志望した。現在の医薬品の流れは、低分子医薬品から抗体および核酸医薬品等の中・高分子医薬品に変化しつつある。これらの医薬品は、今後の進歩や発展が期待されており、一般的な医薬品となる事が予想される。貴社は、これらの医薬品に必要である技術を有しており、今後の医療業界の発展に大きく寄与することは明白である。このような未成熟の領域での創薬は、治療に不満足な患者さんの助けとなる上に、新規領域の成長という医療業界の発展にも繋がる。そこで、バイオ医薬の領域を牽引できる技術を持ち、世界の人々のQOLの向上に貢献できる貴社に魅力を感じた。 続きを読む
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公開日:2017年10月16日

18卒 志望動機

技術系 基礎研究コース
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 協和発酵バイオを志望する理由を教えてください。
A.
機能性開発研究を通して、人々の健康に幅広く貢献したいからです。これは私が高校生の時に、祖父母が認知症を発症したことがきっかけです。当時、認知症は治らない病気だと知り、健康を維持するには「日常生活からの予防」が大切であると痛感しました。特に生きていく上で必須である「食」を通した健康維持に興味を抱くようになりました。大学進学の際は、食品の未知なる可能性について研究することができる水産学部を選びました。その後、大学の講義や研究(食の健康機能性)を通して、 1. 健康機能性成分は多く調べられているが、地球上の天然物にはまだまだ大きな可能性が眠っていること。 2. 食品素材が健康機能性を有していれば、川下の加工食品などに幅広く影響を与えられること。 3. 生体内で機能性を発揮する際には、食べる量や食べるタイミング、食べ合わせ、体調、年齢など多くの要因が絡み合っていること。 これら3点を考えるようになりました。そのため、多角的な視点で健康増進の追求がしたいです。貴社は機能性のメカニズム解明はもちろんのこと、消費者の疑問に対して科学的に分かりやすく証明する研究に、どの企業よりも力を入れていると感じています。貴社で働けば、これらの追求と実用化ができると思い、貴社への入社を強く志望しています。特に③に関しては興味が強く、貴社が行っている各領域(運動、アンチエイジング、栄養、脳機能、医療食など)における素材の活用を目指した研究に、幅広い視野と柔軟な思考を活かして関わりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日

協和発酵バイオの エントリーシート

23卒 本選考ES

技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 大学時代の研究内容(300)
A.
一般的な1本の長い線でできている高分子と物性が異なる○○になった○○の高分子を機能性の付けやすいモノマーを用いて合成しました。○○高分子と○○高分子とでは「○○」が少し異なるだけですが、様々な物性が変化するため、新たな高分子材料として注目を集めています。条件付きで自由に開閉するスイッチを組み込んだ小さな○○化合物(○○剤)と機能性をつけやすい○○基を担持したモノマーを合成しました。○○剤にモノマーを投入して、徐々に○○、つまり〇〇のサイズを拡大させていく「○○重合」により○○基を持つ○○高分子の合成に成功しました。 続きを読む
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公開日:2022年8月15日
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23卒 本選考ES

技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学部卒業時の卒業論文(卒論研究に着手していない方は、興味を持って調査されている内容、あるいは予定している卒業研究など)について、ご記入ください。 1.研究テーマをご記入ください。(100字以内) 2.学部卒業時の卒業論文の研究内容を差し支えのない範囲でご記入ください。(300字以内)
A.
1.研究テーマをご記入ください。(100字以内) ヒト結腸癌由来細胞Caco-2を用いた○○抑制ペプチドの腸間膜透過性の解明に関する研究 2.学部卒業時の卒業論文の研究内容を差し支えのない範囲でご記入ください。(300字以内) ○○を引き起こす××は高齢化に伴う要介護者数増加の原因ですが、有効な治療法がありません。当研究室は7残基のアミノ酸から成る長鎖ペプチドが○○抑制作用を示すことを明らかとしてきました。一般的にタンパク質はアミノ酸や短鎖ペプチドに分解された後、腸管から吸収され、標的臓器に到達することで特異的な生理作用を発揮します。一方で長鎖ペプチドは特定の輸送系を持たないため、実際の体内吸収に関する知見が不十分です。そこで、本研究では細胞を用いた試験を行い、○○抑制作用長鎖ペプチドの体内移行性をLC-MSにより評価した結果、活性体であるペプチドのまま腸管膜を透過することを初めて報告しました。 続きを読む
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公開日:2022年7月14日
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23卒 本選考ES

技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学部での研究内容を教えてください。
A.
薬剤耐性菌の蔓延は深刻な社会問題となっており、根本的解決のためには耐性機構を深く理解する必要がある。所属研究室では、抗生物質の生産者であり、かつ様々な抗生物質から身を守るための耐性機構を持つ放線菌を研究対象とし、耐性機構の理解を深めている。ノボビオシン(NOV)は細菌のDNA複製を阻害する抗生物質である。予備検討において、NOV存在下で放線菌基準株Streptomyces coelicolor A3(2)のNOV耐性変異株が極めて高い頻度で出現することを見出した。そこで、本研究ではこの現象に着目し、放線菌におけるNOV耐性機構の解明を目的としてNOV耐性変異株の出現の検証とその特性を解析した。 続きを読む
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公開日:2022年5月9日
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22卒 本選考ES

技術系 基礎研究コース
22卒 | 山口大学大学院 | 女性
Q. 学部卒業時の卒業論文について 研究テーマをご記入ください。(100字以内)
A.
酢酸菌Gluconobacter japonicusにおける5-ケトグルコン酸生産と第二級アルコール脱水素酵素の解析 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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22卒 本選考ES

技術系 基礎研究コース
22卒 | 香川大学大学院 | 女性
Q. 研究内容
A.
○○に含まれている○○物質の探索を行っています。○○とはある植物が環境中に化学物質を放出することで周辺の植物の生長を抑制または促進する現象のことです。これまでに薬用植物は他の植物と比較して強い○○活性を有していることが多いと報告されています。そこで、薬用植物である○○の○○活性を評価し、その活性の原因物質である○○物質の探索を行いました。これまでに○○の葉は○○活性を有しており、葉には○○物質が含まれていることが分かりました。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日
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協和発酵バイオの 面接

  • 1次面接
  • 2次面接
  • 最終面接

23卒 1次面接

技術系 基礎研究コース
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 研究概要を教えてください。
A.
修士課程では微生物の発酵を利用した物質生産について研究している。○○は○○などの原料となるため世界中で需要が高いものの、現在は石油から化学合成でのみ生産されている。化学合成は高温・高圧で行われるため、エネルギー消費や廃棄物が生じることが懸念されている。一方で、微生物を用いた物質生産は常温・常圧で反応の進行が可能であり、有害な廃棄物の排出が削減できるため、持続可能な社会の構築のためには○○をバイオで生産する手法の開発が望まれている。そこで本研究では、環境中の様々な微生物を対象に○○を生産する微生物の探索を目的に研究している。微生物の探索にあたり、反応温度、時間やpHなどの探索条件の確立から検討を進めた。ここで確立した探索条件を基に微生物を探索する中で○○生産候補株を見出したため、現在は探索と並行して取得した菌株の代謝物をより詳細に調べることで○○を生産しているか否か検証している。 続きを読む
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公開日:2022年5月27日
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18卒 1次面接

技術系 基礎研究コース
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
Q. 当社に興味を持った理由と志望動機は?
A.
自身の研究内容に近い事業を展開されており、大学で学んだ知識やスキルを活かすことができると思い志望しました。また、研究室の先輩が御社で働かれておりさまざまな話を聞くうちに非常に魅力的な会社であることを実感できました。私自身化学が大好きで大学に進学しましたが、大学では生物化学という授業があり、自分は今まで生物について深く学んだことがなかったため自分の知らない化学の分野があることに気づき、微生物について興味を持つことができました。発酵工学過程に進んでからは、極限環境に生育する微生物の多様性に魅力を感じました。御社は微生物を用いたアミノ酸やペプチド、医薬中間体を生産されており、世界中の人々の健康に貢献されており非常に魅力を感じ志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日
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18卒 1次面接

技術系 基礎研究コース
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 「遺伝子組み換えや食品添加物についてどう考えますか」
A.
消費者は食品添加物や遺伝子組み換えに関して良いイメージを持ってないと感じていますし、実際、私の身近(家族など)もそのイメージを持っています。私が思うにこの原因は、消費者にとって「安全と安心は違う」ということだと思います。すなわち、どんなに安全であるとの科学的なデータを示しても、消費者が納得できなければ不安は消えません。そのため、消費者に納得されるために、消費者の不安に寄り添った研究や説明をすること、それを正直に根気強く続けて行くことが必要だと感じています。この添加物や遺伝子組み換えに関してのイメージを根本から変えることができるのは、添加物や遺伝子組み換えの「本質」を理解している研究者だけであると思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日
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17卒 1次面接

17卒 | 東北大学大学院
Q. 研究内容を発表してください。
A.
薬というのは、天然資源から得られた化合物やその誘導体を利用することが多いのですが、近年ではなかなか新しい化合物を得ることができていません。そこで私は、生薬などの天然資源の抽出物に対し直接有機化学反応を行うことで、天然からは得られないような化合物を取得するという研究を行っています。実際に2つの生薬を用いて実験を行ったところ、多くの新規化合物が得られました。また、その化合物の中から、有用な生物活性を持った化合物を見出し、特許の取得にも至りました。注意した点は、わかりやすく伝えるように言葉を選んだ点で、専門家でなくても少しは理解できるように努力しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日
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16卒 1次面接

16卒 | 北海道大学大学院
Q. 会社に入ったらやりたい事は。
A.
第一志望は育種やバイオプロセスの研究をしたいと思っています。大学でやってきた研究を活かしたいので、新規機能性物質を合成する酵素の探索や、より良い酵素への改良などを行ってみたいです。発行による物質合成の上流にある分野で新しいことへのチャレンジも多いと思いますが、そういうところにわくわくします。この会社を志望した一番の理由が専門性の一致だったので、自分の研究に関連する分野の研究をしたいことをアピールするようにしました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日
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協和発酵バイオの 内定者のアドバイス

17卒 / 東北大学大学院
企業名: 協和発酵バイオ
1
内定に必要なことは何だと思うか
研究に熱心に取り組むことが第一だと思う。ただ、ひとりで黙々と研究するのではなく周囲の人とディスカッションしながら、コミュニケーション能力を鍛える必要があると思う。研究が好きになることが内定への第一歩だと考える。人柄がとくに重視されていると感じたので、自分らしく振舞うことが重要であり、内定者を見ると切り替えができる人が多いように感じたので、オンオフの切り替えも重要だと思う。 続きを読む
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
研究をしっかりやっていて、研究が好きであるひと。また、自分自身をしっかり持っていて個性が強いひとが多いように感じた。自由な発想で物事を考え、何事でも楽しもうとする人が多いため、人とのコミュニケーションが好きで、かつ研究が好きな人が内定をもらっているように感じた。また、穏やかな性格の人が多いようにも思えたので社風にあった人が内定をもらったんだと感じた。 続きを読む
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接でも特に気負うことなく自分らしく振舞うことが重要だと思う。また、技術面接では将来の上司になるような人が面接官であることが多いので、自分が入社することのメリットを伝えられるように、よく準備をして望むことが大事である。また、研究だけでなく就職活動などにおいても、どのように考えて企業選びをしているかや実験を行っているかなど、自分の考えを自分の言葉で伝えられるように普段から心がけるといいと思う。 続きを読む

協和発酵バイオの 内定後入社を決めた理由

17卒 / 東北大学大学院
企業名: 協和発酵バイオ
1
内定後、入社を迷った企業を教えて下さい。

株式会社東洋新薬

2
入社を決めた理由を教えてください。
私が、企業を選ぶ上で重視していたことは働く環境の良さ、事業内容、働いている人の雰囲気でした。就職活動を通じて、面接や研究所見学など実際に働いている人と触れ合う機会があり、そのなかで協和発酵バイオの社員の方々は非常にいい雰囲気で仕事をしており、一緒に働きたいと感じたので。 続きを読む

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協和発酵バイオの 会社情報

基本データ
会社名 協和発酵バイオ株式会社
フリガナ キョウワハッコウバイオ
設立日 2008年10月
資本金 100億円
従業員数 1,837人
売上高 213億9500万円
決算月 12月
代表者 深田浩司
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号
電話番号 03-5205-7300
URL http://www.kyowahakko-bio.co.jp/
NOKIZAL ID: 1235379

協和発酵バイオの 選考対策

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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