【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであったため、退室して終わりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官3名がマスクをしていたため、あまり表情が見えなかったが、優しい雰囲気だった。1人ずつ深掘りしていくような形で、様々な意見を言われた。【自己PRについて教えてください。】私は、高い目標を達成するため、あらゆる手段を講じることが出来ます。この強みは、〇人が所属するダンスサークル内で発揮することが出来ました。1年間の集大成である公演で照明担当のリーダーを務めました。目標は、照明の業務をミスなく行うことでした。振付担当と照明担当のメンバー〇名への連携が少なかったことから、原因を双方へのコミュニケーション不足だと考え、2つの行動を起こしました。1つ目は、照明担当へ全体会議と個別面談の機会を設け、練習の不安を補いました。2つ目は、振付担当と2か月前から会議を行い、理想に近い舞台を創れるように努めました。この結果、照明の業務を完遂することが出来ました。照明担当のメンバーからは、団結して行えたという言葉や、振付担当からは照明があったからこその演技が出来たという言葉を頂きました。このことから私は、目標に向け、あらゆる手段で取り組み、成功に導くことが出来ます。【今迄の人生で苦労したこと】苦労したことは、高校2年次に父が病死したことです。お葬式に参列してくれた方からは、「まだ幼いのに(妹は当時小学5年生)かわいそう」と言われ、社会的な偏見や風当りが厳しいことが分かりました。そのような、同情されてしまう状態を悔しく思い、1人親家庭という状況ながらも志望する大学への受験を決意しました。1人親家庭になったことから母に苦労させないため、アルバイトをしながら、学業も全力でおこないました。その後、周囲に同情されないよう、志望大学に合格することが出来ました。大学時代は、大学独自の奨学金を毎年いただけるよう成績に上位になるために勉強し、結果的に毎年給付奨学金を頂くことが出来ました。このように、親身になって発言したことでも、相手によっては傷つき、このように悔しいという感情になることが分かりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問された内容に対して、すぐに考えて応えるというスピード感を意識しました。フィードバックでは、そのような会話のやり取りについても評価していただきました。
続きを読む