1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】説明会後に10分間ほど休憩があり、60分間面接の後、退室しました。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しく、口調も柔らかい感じ。3名いたが、1人ずつしっかりと話しを聞いてくれた印象だった。【長所、短所について教えてください。】長所は、高い目標に向けて、あらゆる手段を講じることが出来る点です。私は大学時代、ダンスサークルで裏方である照明担当のリーダーをしていました。業務内容としては、当日の舞台の照明を担当するのですが、担当したときの会場がサークル史上初の会場であったこともあり、0からのスタートでした。会場の下見やリハーサルの回数が限られていることから、他サークルの照明担当の方と連絡を取り合い、担当をされていた時にどのように業務を行っていたかなど、自発的に行動しました。このように、危機的状況にあっても、あらゆる手段を考え行動することが出来ます。短所は、完璧主義であるところです。先ほどの経験の時も、共有事項が他の担当と共有できていない事を問題と感じ、共有を強化することを提案しました。しかし、今更間に合わないといわれ、自分は少数派であると感じ、短所ととらえました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】所属するゼミで○○に挑戦し、5人チームで協力しあい論文作成をした経験です。私たちのグループでは、「○○」という〇、〇、〇をテーマに研究しました。当時、論文テーマを 2度改善したために、上場企業4000社の中から10社に絞る作業の期限が1か月半後に迫っていました。課題は、絞る基準があいまいになっており、次のステップに進めなくなっていた点です。作業を円滑に行うため、2つのことを提案し行動に移しました。1つ目は、1か月半の計画を見直し、先行研究を探す作業を分担しました。2つ目は、役割に限らず、全体の進捗に応じて協力しあうようにしました。この経験から、円滑に課題を進めるためには、チームで話し合い協力しあえる環境 を作り出すことが重要であると感じました。このことから、周囲を巻き込み協力しあえる環境を作り出すことが出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、どのような点が評価されたか分からなかった。しかし、常に明るい表情や、すぐに返信するなど基本的な部分に注意しました。
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