【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】緊張はしたものの、「自分の得意とする語学と経理の職種を組み合わせた仕事はどうか?」などポジティブな質問をしてくださったから。また、学生からの質問の際に、しっかりとした説明で返答してくださったから。【ストレスを感じた時、どうするか】私はジョギングをするか、友人や親せきのおじさんと山に登るかしています。理由は体を動かすことで、どんなストレスも解消されるからです。ジョギングは雨の日以外の週に3回ほど、近所の川沿いを5km走っています。山登りは東京都の最高峰雲取山や奥多摩の大岳山、北アルプスの盟主 槍ヶ岳などに登ってきました。注意した点は本当のストレス解消法を正直に話すこと、その中でも体を動かす話を入れること、具体的なエピソードを話すようにしたことです。【国際交流会という活動について】国際交流会(チャットルーム)は大学に在籍する留学生と、英語によるコミュニケーションを通じて国際交流をはかる広場のことです。週に2回行って生の英語に触れるようにしています。チャットルームで会話する中で、自分の言いたいことが英語で表現できず、学習への意欲が増しました。これがきっかけとなって現在も英語学習を毎日続けることができています。注意した点は活動について端的に述べることと、現在にどう繋がっているかを述べることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「自分の性格について、友達からどう言われるか」という質問から、学生がどのような性格なのか、また適性検査の性格診断結果と学生が認識している自分の性格とにズレがないかを確認しているのではないかと感じました。また、「ストレスを感じた時、どうするか」という質問から、実際に会社でストレスを感じた時に、対処することができる人かどうかを見ていると感じました。
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