- Q. 志望動機
- A.
第一硝子株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒第一硝子株式会社のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産管理職
投稿者
選考フロー
企業研究
初めに、直接企業へ赴き、会社の説明や案内をしてもらえました。また、パンフレットもいただいたのでそれらをもとに、企業研究を行いました。また、同業他社のホームページの閲覧なども行いました。私自身の選考とは少し違う分野だったので、どうしてこの分野を選択したのかという質問に答えられるように念入りに準備をしました。また、ほかにどんな企業を受けているかという質問に対しても、同じ分野の企業をこたえることで、熱意をアピールしました。女性が少ない会社なので、女性としての働き方や将来のビジョンについての質問を多くしました。お互いが納得いく形で選考を進めるという雰囲気だったので、社員の方が会社の良くないところもざっくばらんに話してくださった。
志望動機
私が第一硝子株式会社を志望する理由は原料メーカーとして食品や化粧品、医薬品に間接的に携われる点に魅力を感じたからです。その中でも、ガラス瓶の製造の管理業務に興味を持ちました。ガラス瓶の品質を保持し、お客様のもとへ高品質のものを届けたいと考えております。ガラス瓶の品質管理には、目視と機械を使った方法がありますが、経験を積みどちらであっても対応できるようになりたいと考えています。また、その時々で最適なロットを組んで、効率よく生産を行い、お客様に早く商品が届くようにしていきたいと考えています。また、女性社員が少ないですが、私自身が第一線で働き、女性が活躍できる仕組みを整えていくことにも興味を持っております。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年06月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事、年配社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社員の方が心配していた点について、例を持ち出して説得力のある回答を心がけていました。一緒に働いていけるかという点を見ていたと思うのでフィーリングも大切だと思います。
面接の雰囲気
とても穏やかで人事の方の進行の元、進みました。お互いのマッチングを特に意識しているように感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
語学力を入社後何に生かしたいですか
私は、機械の説明書の翻訳業務に携わりたいと考えています。貴社では、ガラス瓶を製造するために多くの機会を取り扱っています。その中には、外国製のものも多いと聞きましたので、それの取扱説明書を読みこなし、すばやく導入できればと思います。また、何かトラブルが起きた際に、迅速に対応できるよう、社員で共有する仕組みづくりをしていきたいと考えております。そのために、社員間でコミュニケーションを積極的に測り、また、機械の導入状況の把握も徹底して行っていきたいと考えております。また、外国のお客様が来られた際には案内できるよう、日々自社製品について勉強し、英会話もさらにブラッシュアップしていきたいと考えております。
逆質問:部署の移動はありますか
部署の移動は、ないわけではないけれど基本的にはないと考えてもらってよいという回答でした。移動といっても何年で移動という明確な基準があるわけではなく、その時々の会社の状況に応じて臨機応変に変わるということでした。移動した先でわからないこともあるとは思いますが、先輩社員が優しく教えてくれるとのことでした。実際に担当した面接官の方も移動した経験があり、前の部署とは全く違う仕事ということでしたがうまくやっていけているので大丈夫だという風にお声掛けいただきました。私は、品質管理部門に興味がありましたが、前年に入社された先輩が品質管理部門に配属されたのでもしかしたら難しいかもしれないということも正直に話してくださいました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に答えたことと、会社の雰囲気に合っているかどうかがみられているように感じました。笑顔ではきはき答えることを意識しました。
面接の雰囲気
役員面接ということでとても緊張しましたがすごく和やかな雰囲気で雑談を交えながら柔らかく笑顔で話すことができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
これからのガラス瓶業界について
企業研究していく中でガラス瓶の製造業界は残念ながら右肩下がりであるということに気が付きました。どうしても、ガラス瓶よりも手軽な容器への移行が進んでしまうため、生産量は減少傾向にありますが、そんな状況の中で私は新しい付加価値を付けた商品を出していくことがとても重要なのではないかと考えました。今までは、食品や化粧品、医薬品のびんを作っていましたが、今後はインテリアとしてのガラス瓶を作るといいのではないかと考えました。ガラス瓶は重厚で特別感があります。これを生かして、お祝いの場でのインテリアやプレゼントになるようなおしゃれなものを生産出来たら潜在的な顧客を取り込むことができるのではないかと考えました。
女性が少ないけれど大丈夫か
私は、女性が少ない環境だからこそ、道を切り開いていけると考えています。女性ならではの視点を持って工場の設備管理にあたり、きめ細かいところまで気を配っていきたいと考えています。また、私は学生実験においても、8人中女子が1人だけという環境で過ごしておりましたので、そういった環境に対しての抵抗というものは、全くございません。女性だからということは考えずに、思ったこと、考えたことを広く共有し、個人としても会社としても成長していくことが大切だと考えておりますので、定年までの数十年という長い期間、様々な部署で、キャリアを重ねて、女性総合職として働くことが当たり前という環境を、作り上げたいと思っております。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも、特に期限があるわけではなく納得いくまで考えさせてくださいました。その間に座談会もあり、先輩社員と懇談することもできました。
内定に必要なことは何だと思うか
企業としては長く働いてもらいたいと考えているので、今まで長く続けてきたことをアピールポイントとして話すと反応が良いかもしれません。面接は終始穏やかですので、肩に力を入れず、笑顔でお話ししてください。また、内定前に工場見学があります。ガラス瓶は高温で作られています。話で聞いていても見るのと聞くのとでは天と地の差があります。私は、実際に足を運んでみて、その迫力に圧倒されました。普段目にすることのない環境で働けます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
何か違うものを持っているかどうかが大きなアピールポイントになると感じました。私の場合は先輩社員で同じ大学の方がいなかったので、新鮮な目で見ていただいたように感じました。また、女性社員が少なかったので、そこも多少はアドバンテージに働いたのかもしれません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
何人の学生が先行に受けたのかはわかりませんでした。倍率はわかりませんが、1人1人に真剣に向き合ってお話を聞いてくださるので、それにこたえるために、企業研究を徹底して真摯な態度で臨むことが大切なのではないかと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者座談会があり、若手の方とお話しする機会がありました
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第一硝子の 会社情報
会社名 | 第一硝子株式会社 |
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フリガナ | ダイイチガラス |
設立日 | 1941年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 260人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長谷川雅之 |
本社所在地 | 〒174-0041 東京都板橋区舟渡2丁目9番8号 |
電話番号 | 03-3966-0131 |
URL | https://www.daiichi-glass.co.jp/ |