2021卒の筑波大学の先輩が第一硝子生産管理職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒第一硝子株式会社のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産管理職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に答えたことと、会社の雰囲気に合っているかどうかがみられているように感じました。笑顔ではきはき答えることを意識しました。
面接の雰囲気
役員面接ということでとても緊張しましたがすごく和やかな雰囲気で雑談を交えながら柔らかく笑顔で話すことができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
これからのガラス瓶業界について
企業研究していく中でガラス瓶の製造業界は残念ながら右肩下がりであるということに気が付きました。どうしても、ガラス瓶よりも手軽な容器への移行が進んでしまうため、生産量は減少傾向にありますが、そんな状況の中で私は新しい付加価値を付けた商品を出していくことがとても重要なのではないかと考えました。今までは、食品や化粧品、医薬品のびんを作っていましたが、今後はインテリアとしてのガラス瓶を作るといいのではないかと考えました。ガラス瓶は重厚で特別感があります。これを生かして、お祝いの場でのインテリアやプレゼントになるようなおしゃれなものを生産出来たら潜在的な顧客を取り込むことができるのではないかと考えました。
女性が少ないけれど大丈夫か
私は、女性が少ない環境だからこそ、道を切り開いていけると考えています。女性ならではの視点を持って工場の設備管理にあたり、きめ細かいところまで気を配っていきたいと考えています。また、私は学生実験においても、8人中女子が1人だけという環境で過ごしておりましたので、そういった環境に対しての抵抗というものは、全くございません。女性だからということは考えずに、思ったこと、考えたことを広く共有し、個人としても会社としても成長していくことが大切だと考えておりますので、定年までの数十年という長い期間、様々な部署で、キャリアを重ねて、女性総合職として働くことが当たり前という環境を、作り上げたいと思っております。
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第一硝子の 会社情報
会社名 | 第一硝子株式会社 |
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フリガナ | ダイイチガラス |
設立日 | 1941年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 260人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長谷川雅之 |
本社所在地 | 〒174-0041 東京都板橋区舟渡2丁目9番8号 |
電話番号 | 03-3966-0131 |
URL | https://www.daiichi-glass.co.jp/ |