17卒 本選考ES
総合職事務系
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
-
Q.
あなたの長所と短所を教えてください。(50字以内)
-
A.
物事を俯瞰して客観的に処理する能力に優れていますが、自分の仕事を抱え込んでしまいがちな所があります。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院在籍時に、学業面で最も力を入れて取り組んだ事は何ですか?その経験を通じて得た成果・達成した事と併せて教えて下さい。(200文字以内)
-
A.
昨年フィリピン大学ディリマン校を訪ねたことをきっかけに日比のジェンダー観をテーマに研究をしました。現地では女性の労働観についてプレゼンをし、職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合うことはとても刺激的な経験でした。また、滞在中に訪れたスービック経済特区では日本からの定期船が停泊する姿を目の当たりにし、世界が海で繋がっているという事実を象徴的に感じました。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院在籍時に、学業以外で最も力を入れて取り組んだ事は何ですか?その経験を通じて得た成果・達成した事と併せて教えて下さい。(200文字以内)
-
A.
男子ラクロス部での活動です。中でも下級生に幹部解散を求められチームが崩壊した事がありました。その際、私も同期幹部の練習姿勢に不満がありそれを指摘すべきと気づいていながら発しなかったことを深く後悔したので、今後は伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え新幹部に立候補しました。人の目を気にして行動を起こさず後悔する人間から、思ったことを実行に移して完遂できる人間に変えられたと感じています。 続きを読む
-
Q.
当社を志望した動機を教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
私は日本生まれの企業で日本の強みを生かして海外と繋がる仕事、また、私たちにとってもはや当たり前になりすぎて普段意識しないほどであるが生活に必要不可欠なものを支える仕事がしたいと思っています。ですから、船という巨大なインフラで日本の経済を支える海運業は私にとって非常に魅力的です。そして、業界の中でも少数精鋭である貴社では、私の強みである自主的に学び取る姿勢が生かせると考えています。今までの部活動では明確な指導者がいなかったために自分からビデオを見たり先輩の姿を追って自分の足りない所を見つめなおして補っていくという行動が求められてきましたし、その経験を相当数積んできました。ですから、国際情勢によって大きく市況の変わる海運業界でも自分なりに考え抜いた個々の経験を積み重ねることでいち海運パーソンとしての決断力と周りを巻き込むリーダーシップを培えると思っています。 続きを読む
-
Q.
当社は海運と不動産の2つの事業を軸としており、 場合によっては事業をまたいで異動する事もあります。 この様な事業展開・組織において、あなたはどのような成長・キャリア形成を望みますか?(400文字以内)
-
A.
貴社に入社いたしましたら、まずは海運事業で複数の部署を経験し、部活動で養ってきた他人との対話力を海運業に繋げて「現場主義」を最も大切に、現場と固い信頼関係を築けるようなオペレーターになりたいと考えています。海運というビジネス自体に魅力を感じて志望したため、入社後は海運事業に関わりたいという気持ちが現在は強くあります。また、貴社の強みは様々な種類の船を扱ってリスクヘッジしている事と海運よりも利益率の良い不動産で安定した収益を確保できる事ですから、その強固な地盤を生かして今後も新規の事業に挑戦しやすいと考えます。よって、将来的には経理や経営企画など全社的な経営視点を養ったのちに、第3の事業のスターターとなることが私自身の貴社でのキャリアアップの目標です。具体的には海運事業における海外港とのつながりと不動産事業における用地取得のノウハウを生かした海外リゾートホテル事業が私にとって夢ある事業です。 続きを読む