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保土谷化学工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)

保土谷化学工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

保土谷化学工業の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全3体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】分からないが、40~50代以上に見えた。【面接の雰囲気】非常に温厚。1次面接でありながら年次の高...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

製造技術
21卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系出身の人事、若手の人事【面接の雰囲気】とても和やか。会話をしながら相手がどんな人か見極めるような感じであった。1次は技術面接であるため、研究に関する質問がメイン。特に答えに窮するような変な質問はない。【なぜ現在の研究テーマを選択したのか教えてください。】私がこのテーマを選択した理由は、新たなことを発見することにチャレンジしたいと考えたからです。現在のテーマは私が考えたわけではなく、指導教員からいくつか提示されたテーマの一つでした。○○(金属)が触媒作用を有することは同時の私は知らず、ありきたりな金属ということしか知りませんでした。また指導教員からの話を聞くと○○が触媒として機能する報告例はほとんどないと聞きました。そのため、まだ誰も知らない○○の可能性を自分で探査することにとても魅了され、現在のテーマを選択いたしました。未知なところが多いため大変なことも多いですが、世界で知られていないことを自分自身で見つける喜びを現在感じながら研究を進めています。【実験で取り扱う装置を教えてください。身に着けたスキルもあれば教えてください。】触媒活性の評価のためにHPLCやGCを取り扱っています。○○触媒を用いてアルコールの脱水素反応を行いますが、その際には目的物がどのくらい得られたか確認するためにそれらの装置を使用します。また取り扱う触媒そのもの状態を確認するためにFT-IRやXRDなどを取り扱っています。調製した触媒が目的のものと同一のものであるか確認するために、結晶の様子や構成物質を調べる必要があります。そのためそれらの装置を用います。またスキルとして、抽出方法を身に着けました。HPLCで測定する際には、触媒などが混ざっていると測定できないため精製を行う必要があります。そのため反応後の液体を液液抽出をすることで生成物の抽出を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などを言う際に、ESを丸暗記したものをしゃべるのではなく会話をしていくように答えるようにした。

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公開日:2020年7月9日

最終面接

製造技術
21卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接ではあったがとても和やかに進行した。面接官の一人は自分の大学のOBであったため、大学の話などでも盛り上がった。どのくらいの志望度かを聞くような感じであった。【どのように仕事をしていきたいですか。】私は将来は研究も製造もどちらも精通しているような人間になりたいと考えています。私は現在製造職で希望を出しています。はじめの頃は現場に近い仕事を触れて知識や経験を積んでいき、5年後などにはそれらの知見を持ちながら研究に携わりたいと考えています。研究でも知見を得ることができたら、また製造に戻り最終的にはすべてのことを知っている人間になりたいと考えております。事業分野に関しては機能性色素材料に興味があります。私の研究で取り扱っている触媒は錯体触媒であることから、錯体に関する知識は持っています。例えば、アルミ着色は金属錯体であり、そこの分野でなら自身の研究での経験を活かせるのではないかと考えております。【化学メーカーを複数受けていますが、その中で選ぶ基準があったら教えてください。】私が化学メーカーの中で選ぶ基準は2つあります。1つ目は、自身にとって長く働けそうかどうかです。私は会社を転々とするのではなく一つの会社に長く働きたいと考えています。長く働けるかどうかを判断するために、客観的には会社の3年後定着率や離職率などを見ています。他にも直感的にはなりますが説明会や面接の中で社員さんをお話し私の性格とあっているかどうかも見ています。2つ目は、会社の規模です。ベンチャー企業のような規模では会社員一人当たりにかかる負担は大きいですが、反対に大きすぎる会社だと自分の裁量では仕事ができないと話を聞きます。そのため、大きすぎなくて、かつ、小さすぎないちょうどいい会社の規模を志望しています。御社は私にとってはどちらも満たしていると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来のビジョンが持てていたことや就活の軸などがはっきりしていたことよかったのではないかと考えている。突然化学工学に関する知識も問われたがそれも答えることができたのもプラスに働いのではないかと考えている。

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公開日:2020年7月9日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者【面接の雰囲気】ものすごく和やかな雰囲気でした。笑いなどもあり、ちゃんと話を聞いてあげようとする姿勢が全面的に出ていました。【学生時代に力を入れて取り組んだことは?】学部生の時に、バスケットボールチームを作ったことです。他にバスケットボールサークルに所属していましたが、もっと多くの人とプレーしたいという思いと、バスケットボールをしたいけど機会がないという知人の声をきっかけに、新たなチームを立ち上げました。大半が未経験者だったので、技術的な指導や、小さな大会への参加を促すことで、レベルアップへの意識を高めました。また、チーム内のコミュニケーションが大切だと思い、食事会を開いて練習や試合以外での交流の場を設けました。結成当時は寄せ集めのチームでしたが、1年後にはメンバー全員が得点し、初めて大会で優勝することができました。この経験から、周りを巻き込み1つのことをやり遂げる達成感を得ました。また、今まで企画者側に立った経験が少なかったため、リーダーの大変さを知ることができたとともに、【チームをまとめて全体を把握し、引っ張っていく力】が身に付きました。【自己PRを教えて下さい。】「どんなに困難な状況でも諦めず挑み続ける人間」です。小学校から高校まで約10年間バスケットボール部に所属していました。しかし、身長が低いことが障壁となり、なかなか試合に出場することができませんでした。そこで私は、低身長だからこそ強みにできるスピードやシュートの精度を高めようと考えました。具体的には、練習以外で走り込みやシューティングを行い、スピードや体力、シュート率の向上に取り組みました。さらに、強みを広げるためにバスケットボールで重要なチームプレーに着目し、チーム内の戦術を深く理解して共有することで連係プレーの質を高めました。その結果、準レギュラーとして試合の出場機会が増えました。この経験から、「最後まで諦めない忍耐力」が身に付き、大学での研究生活においても発揮しています。社会人になっても、この強みを活かして何事も諦めず、常に新しいものを生み出せる研究者として活躍したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についてかなり突っ込まれたのでしっかり専門外の人にもわかりやすく説明しました。ホワイトボードを用います。丁寧に説明したことが評価されたと思います。

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公開日:2017年12月15日
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Q. 志望動機
A.
社会課題の解決について取り組みたいと思い志望しました。 具体的には、気候変動や食糧問題など深刻な課題に対し、農薬の原体開発の研究に携わりたいです。その理由はインターンシップ等で、様々な環境問題に対し化学メーカーが担う役割が大きいことを学び、解決の必要性が高い問題に取り組みたいと思ったためです。 2つ目は、現在研究活動で、農業製品や医薬品に導入される分子を合成していることもあり農薬事業に興味を持ったためです。御社はピリジン骨格を強みとしてこれまで数多くの農薬の原体を開発されてきました。地球環境と調和したものづくりにより、人々の暮らしと地球環境の向上に貢献してきた御社で、課題の解決に貢献したいと思っています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
Q. 志望動機
A.
私は祖父母が農家で、幼い頃からよく農作業の手伝いをしていました。この経験から、作物の品質や収穫量を確保するために、必要不可欠である農薬に興味を持ちました。御社を志望した理由は、化学農薬のみならず生物農薬の開発を行っている点に魅力を感じたからです。生物農薬は自然環境に対する影響が少なく薬剤耐性の報告がほとんどないなどのメリットから、市場規模も拡大しています。御社の生物農薬は微生物を用いており、私の研究テーマである微生物の成分探索で培った知識や技術を生物農薬の分野において活かすことができると思います。そのため御社に入社し、これまで学んできたことを活かして、1つでも多くの農薬を上市したいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日

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保土谷化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 保土谷化学工業株式会社
フリガナ ホドガヤカガクコウギョウ
設立日 1916年12月
資本金 111億9600万円
従業員数 930人
売上高 433億2400万円
決算月 3月
代表者 松本祐人
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号
平均年齢 41.8歳
平均給与 682万円
電話番号 03-6852-0300
URL http://www.hodogaya.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138577

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