- Q. 志望動機
- A.
株式会社エス・ディー・エスバイオテックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社エス・ディー・エスバイオテックのレポート
公開日:2021年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接のみオンラインでした。
企業研究
同業他社と差別化している部分などを抑える。具体的には事業内容を踏まえて、エスディーエスバイオテックにしかない特色やその魅力を自らの志望動機と合わせて答えられないと、面接では苦労すると思う。1次面接からその部分は聞かれる、入社後に如何に事業に貢献できるかどうかを伝える必要がある。特に会社が掲げる今後の事業目標に絡めて話すことができると望ましい。
また面接では1次から研究内容に関する深堀をかなりされるので、その部分に関しても入念な準備が必要だと思われる、当然事業との関連性を込みで答えられる必要がある。情報源としては会社のIR情報と説明会資料から得た。説明会に関しては動画で視聴するタイプで何度も見返せるほか、資料もアップロードされている。
志望動機
私は祖父母が農家で、幼い頃からよく農作業の手伝いをしていました。この経験から、作物の品質や収穫量を確保するために、必要不可欠である農薬に興味を持ちました。御社を志望した理由は、化学農薬のみならず生物農薬の開発を行っている点に魅力を感じたからです。生物農薬は自然環境に対する影響が少なく薬剤耐性の報告がほとんどないなどのメリットから、市場規模も拡大しています。御社の生物農薬は微生物を用いており、私の研究テーマである微生物の成分探索で培った知識や技術を生物農薬の分野において活かすことができると思います。そのため御社に入社し、これまで学んできたことを活かして、1つでも多くの農薬を上市したいと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/研究概要書
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
ESの内容はマイナビのopenESと同じでかなり一般的な内容で、企業オリジナルの設問はなかったので、その部分のエピソードを高い完成度準備しておく。
ES対策で行ったこと
先輩方のエントリーシートを参考にして、特に同業界のESを読むこと。結論を分かりやすく、根拠もしっかりと入れて書く。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部/不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問数が多く、淡々と聞かれ続けたので冷静に1問ずつ分かりやすく伝えることを意識しながら答えることがポイント
面接の雰囲気
かなりかたい雰囲気であったので、緊張感がだいぶあった。淡々と質問をされ続けた印象。そのため雑談は少なめ
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究室での活動、また役割は何をしていたか
研究活動においては、先輩から引き継いだテーマに取り組みました。しかし実際に取り組むと、先進的な内容ということもあり、実験につまずくこともありました。それからは関連する論文からの知識を得て、また異分野の研究者の方との議論を行い、頂いた意見を参考に課題に取り組んだ。その結果、新規性のあるデータを得ることができました。研究室での役割に関しては主に後輩への指導を行っています。所属する研究室は学生が20名以上いるのに対して、指導教官が1名しかいないことから下級生は特に研究に行き詰ることがあります。そこで私は実験操作や機器の説明、実験結果に対する議論や、発表資料の添削などを行い、滞りなく研究を進められるように努めました。
感謝を伝えたい相手やその理由
私は現在所属する研究室に所属するメンバーに対する感謝を伝えたいです。研究室では毎日10時間以上いるので、研究室に所属するメンバーは家族より過ごす時間が長く、私にとっては非常に大きな存在です。教授陣に対しては研究テーマを自由に立案でき、それを行うために必要な試薬や器具などの購入や技術習得に必要な研修などを実施して頂いています。先輩方には技術面の指導のほか、研究の進め方や資料の添削をして頂いており、困ったことがあればすぐ助けてくださいます。また後輩は自身の実験の手伝いなどをしていただいています。そのため研究に存分に打ち込むうえで、非常に恵まれた環境にあると思うので研究室に所属するメンバーに対しては感謝を伝えたいと思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- つくば研究所
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明/研究所所長/不明/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、研究所案内があり、適正検査を受験した後に面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究概要の発表を実際に行うので、分野外の方にも伝わりやすいような内容で臨む必要があると思います。またそれに伴い、専門的な質問をされるのでかなり準備しなければならない。
面接の雰囲気
1次面接に比べて、緊張感はそこまでなく話しやすい雰囲気だった。趣味の話や地方の学生の場合はその地域の話などの雑談も多かった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
自己PR (具体的なエピソード込み)
私の強みは、失敗をバネに努力する力です。学部3年次に初めて学会で口頭発表を行いましたが、緊張から発表することに精一杯になってしまい、研究内容の面白さを十分に伝えることができず、悔しい思いをしました。そこで翌年の学会に向けて、他の研究室の友人に発表練習に付き合ってもらい内容の修正などを行いました。まず異分野の人でも分かりやすく伝えるために、専門用語を多用しないことや、先生から助言いただいた自分の発表を録音し繰り返し聞くこと、本番を想定しホールや会議室などで発表練習を行い、緊張をなくすことに取り組みました。結果、翌年の学会発表では聴衆の反応も良く、質疑にも満足のいく受け答えができました。この経験から反省点を明確にし、克服するための努力の大切さを学びました。
配属後やりたいことについて
配属後やりたい仕事は分析グループで農薬の代謝残留分析あるいは微生物農薬の開発に従事したいです。私は天然物化学を大学で専攻しており、天然資源から薬となるような有用物質の探索に取り組んでいます。その中で、有機化合物の単離・同定を行う技術が培われました。この技術を農薬の研究開発に生かしたいと思い、分析グループで農薬の代謝残留分析に取り組みたいです。土壌に散布した農薬の残留性や環境中で変化した構造解析などの農薬の安全性を保証するうえで必要な研究に取り組みたいです。また私は天然物の中でも、微生物を扱っていたので御社の微生物農薬の開発において、これまで培われた技術や経験が生かすことができると思います。そのためこれらの仕事に取り組みたいです。
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エス・ディー・エスバイオテックの 会社情報
会社名 | 株式会社エス・ディー・エスバイオテック |
---|---|
フリガナ | エスディーエスバイオテック |
設立日 | 1968年10月 |
資本金 | 8億1000万円 |
従業員数 | 208人 |
売上高 | 146億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿部徹 |
本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 676万円 |
電話番号 | 03-6867-8311 |
URL | https://www.sdsbio.co.jp/ |
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