【化学素材の未来を拓く】【23卒】東洋合成工業の品質保証 品質管理職の本選考体験記 No.29129（非公開/男性）（2022/6/20公開）

・志望動機
・自己PR
・学生時代の取り組み
・趣味

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

基本的な質問のESだったので、特別に意識したことはありません

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして作成した。
作成したESを友人に読んでもらい、改善を行った

就活会議

特になし

様々な質問に対しても、「自分なりの軸」や「根拠を持って答える」ということを意識して回答したので、その部分が評価されたのではないかと思います

比較的に年齢層が高そうな人が面接官で、雰囲気は少し固めだった。面接の中で志望職種の実際の業務について説明があった。

なし

就活会議

○○化学の勉強を頑張ったありましたが、選んだ研究室が無関係なのはなぜか？

研究室選びをする際、2つの軸を基に探していました。1つは素材に関する研究を行いたいということです。私は大学で化学を学んでいく中で、身近な存在として生活を豊かにしている化学素材に興味を持ちました。完成品の用途は限られますが、化学素材の用途には無限大の可能性があります。また、化学素材は全ての製品の源流であり、多くの人々の生活に関わります。この素材にどのような付加価値をつけるかによって、最終製品の価値を高めることができます。それと同時に、人々の生活を豊かにすることが出来ることに魅力を感じたからです。もう1つは環境を配慮した研究です。グリーンケミストリーの考えに触れ、環境へ配慮することの大切さを知りました。そこから私も１人の化学者として環境問題に貢献したいと考えたからです。○○化学の分野に関する研究室ではなく、その2つの軸を満たすような研究室を探していたので、○○化学と無関係の研究室に所属しています。

東洋合成工業を知ったきっかけについて

実際に御社を詳しく知ったのは、某就活サイト内で業界を「化学業界」に絞った際にヒットしてからです。しかし、1番最初に御社の名前を知ったのは、テレビでプロ野球観戦をしていたときです。私はプロ野球観戦するのが好きで、テレビ観戦していることが多いのですが、野球球場には様々な大学や企業の広告があり、就職活動を意識し始めていた時期というもありまして、そのような広告を通して企業名を目にしていました。その後、本格的に就職活動を行った際に、聞いたことや見たことがある企業ということで興味を持ち始め、実際に御社のホームページを拝見したり、説明会に参加させていただき、企業研究を進めていくなかで、御社の魅力に引き込まれて、エントリーしたという形になります。

特になし

一次面接と同じ質問を聞かれたので、一貫性を持って答えることを意識した。初めての最終面接ということもあり、熱意があまり強く伝えられなかったので、そこが落ちた原因だと感じている。

開始冒頭は2人の面接官と面接を行っていたが、人事の方が途中で別件のため退出したので、ほとんど1対1で面接を行ってので、比較的に話しやすい環境ではあった。

なし

就活会議

自分の強みと弱みについて（深堀で弱みの解決方法）

・強みと弱み
私の強みは何事にも目標を立て、全力で取り組むことです。私は、大学の授業とアルバイトの塾講師を通じて、先を見据えた計画を立て、物事を進めることができるようになりました。一方、私の弱みは問題が起きたときに一人で考えすぎてしまうところです。これにより、問題解決に遅れてしまった経験があるので、一人で抱え込むのではなく、積極的に相談し、他の人と意見交換することで、問題を素早く解決することを意識しています。
・弱みの解決方法
今現在行っているアルバイトの塾講師で解決しようと思っています。塾講師という役職は行動力で巻き込むっていうことが大前提としてあって、じゃあどのように他の人を巻き込むかというと考えたときに、一人一人に対して誠実にそして愚直に向き合うことが大事なのかなと思っています。具体的に行っていることに関して言いますと、例えば授業以外で生徒同士と話すことを意識していますし、お互いの気持ちを吐き出すといった、そういった部分が今具体的に克服していることだと思っています。

将来、どんな人物になりたいか？

私は、仲間と協力して様々な課題に挑戦し、乗り越えていける人になりたいと考えています。私は大学の授業で実験がうまくいかなかった際、原因について考察し、同じ班の人たちと意見交換をしました。それをしたことによって、自分だけでは思いつかなかった新たなアイデアを考えることができ、自分だけではなく、相手も高めることができた経験があります。この経験を活かし、仕事をする上でも、他者の意見を取り入れ、お互いに高め合うことで成長できる環境で働きたいです。そのためには、若いうちから多様な経験をし、広い視野で考えられることが必要です。まずは、自分の専門性を磨いて、その道のプロフェッショナルになりたいです。さらに、その分野のプロとして他の分野のプロと一緒に働くことで、様々な分野の技術や視点を経験し、幅広い視野を持つことで、チームに貢献していきたいと考えております。