1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】受験者が多いためか、アイスブレイクなどで個人的な話をする時間もなく、単調だったので緊張感があった印象です。【15分間、志望動機などを自由に話してください。】私は、かねてより国際交流や英語に興味があり、大学時代には留学や観光ガイドのインターンシップなどによって英語力を向上させてきました。そういった経緯から、旅行業界に就職したいと考えるようになり、JTBグループに出会いました。調べるうちにグループ会社にも様々な種類があることを知り、旅行への関わり方を考えるようになり、私の場合は実際に旅行するよりも、旅行先の情報を集めたり発信したりする方が向いていると思うようになりました。また、御社ではるるぶ以外にも様々な事業があり、幅広いお仕事に携われるのも魅力を感じた理由の1つです。先ほどお話したように、大学時代は国際交流や英語の勉強に力を入れてきました。入学当時は英語は全く話せませんでしたが、積極的に国際交流イベントや英語研修に参加しているうちに興味がわき、日頃から英語に親しむようになって話せるまでになりました。私の長所は、やると決めたことにはとことん取り組めることです。学校での勉強を例にとると、苦手な科目であっても、履修したからには一番いい成績を取る、という精神で勉強し、高いGPAをキープしてきました。また、知識や経験の幅を広げたい、という気持ちを強く持っているので、挑戦には積極的であると自負しています。【(逆質問)御社のいいところを教えてください。】働き方に対して、とても働きやすい会社だとおっしゃっていました。事業内容についても、幅広い事業を手掛けており、紙媒体のメディアが衰退している現在でも安心感はあるようでした。最近はるるぶきっちんなどの、るるぶから派生した事業に力を入れており、時代の流れに合わせて新しいところに手を出していくようなチャレンジ精神が求められているようです。記事を書いたり、取材をしたり、というような仕事があるので、そういったことに特化したスキルや経験があれば強いアピールポイントになったのではないかと思います。私は英語を使いたいというところをアピールしていたので、そこはあまり求められている人物像から少しずれてしまったかなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物腰柔らかく、柔軟な対応ができる点や、明るさ、いろいろな経験をしてきたという部分は評価された印象でした。
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