【営業職の魅力を体感】【23卒】バロックジャパンリミテッドの冬インターン体験記（文系/営業職）No.25853（非公開/女性）（2022/5/27公開）

元々このブランドの服を購入しており、アパレルや化粧品業界といったブランドも見ていた。その中でも営業職に興味を持っており、営業枠でのインターンシップがあったため。またESを各練習としても選考要素があったのが良かった。

過去のESが中々見当たらなかったため、これまでのESから一読して頭に入りやすい文章構成を心がけた。また、ニュースに関してはファッションと繋げられそうなものを書いた。

ESのみの選考のため、なぜこの会社のこの職種のインターンに参加したいかを分かりやすく説明できると良い。

店舗での集客キャンペーンイベントの立案

まずは会社説明、そこから営業職の職種説明が行われ、グループワークに移行した。そののちに全体発表を行った。

営業職の店舗運営への携わり方。具体的にはどのようなイベントを打ち出せばどの顧客にアプローチでき、どれくらい効果が見込めるかなどのマーケティング手法を学ぶことができた。また、その際も外的要因や売上を上げるための公式など、数字的な見方を用いて売上向上を目指す考え方を学ぶことが出来た。

店舗での集客キャンペーンイベントの立案

1日目にやったこと

会社説明、そこから営業職の職種説明が行われ、企画立案グループワークに移行した。そののちに全体発表を行った。グループワークの時間は約1時間ほどでそれほど長くはない。

営業職の社員

なし

フィードバックの際に売り上げの構成要素に関する公式を用いて説明してくださったほか、ターゲットの絞り方などの考え方はとても面白かった。自分たちは顧客のストーリー性を考えられているとお褒めいただいた。

アルバイト経験のある学生が、過去の経験に基づいて考えた自分の意見を中々譲らず、周りが他の案や改善点などを述べても聞き入れてくれなかった。そのため結局グループの意見というより個人の意見を優先せざるを得なくなってしまい、納得のいくような発表ができたとは言い難い。

アルバイトを経験している学生が多く発言していた。だがその一方で主観に基づく意見を言いすぎているという印象を受け、全体の意見をまとめて客観性を担保することの重要性を学んだ。

バロックジャパンリミテッドの営業職は一般的に想像する営業職と異なり、フロアマネージャーのような役割だということが分かった。外部とコミュニケーションを取るのではなく、内部の店舗と本部を繋ぐ仕事であるというのは参加して初めて分かった驚きだった。

特になし。しいて言えば発表の際にテンプレートがあるわけではないので、ある程度の文書でまとめる力があればいいと思う。

先述した通り、自分のイメージする営業職とは全く異なる仕事内容だったため。自分は外部と内部のコミュニケーションを取り持つ仕事をしたいと考えていたため、合致しないと感じた。また、ワーク中の学生の雰囲気からもブランド愛が強い人が多い印象を受けたが、その熱量を仕事として持ち続けることはできないと感じた。

インターンの参加学生の層を見ていると、学歴といった部分ではある程度有利だと感じたため。また、インターンのワークでは参加学生が定性的な面のみで意見を述べる傾向が多いと感じた。自分には定性的に考えることも、定量的なデータに基づいて考えを述べることもある程度できるため、その点で差別化できたと思う。

営業職の業務内容にギャップを感じたため。また、自分はBtoBの事業にも関心があり、その点で営業職はそのような他企業などと関わる機会があるかと思い、志望していた。だが実際はBtoC事業がメインであり、内部との円滑な連携を行う仕事だったため、自分の希望を満たすことはできない環境だと感じた。

特に有利になることはない。インターン参加中の態度でその後の選考に影響が出ることもおそらくないと思われる。早期選考への招待もなし。本選考の案内メールも一般のエントリー者と同じ時期に来た。

インターン参加前には業界はあまり絞っておらず、メーカーや小売、IT業界といったところを見ていた。しかし、どちらかというとIT業界を中心に見ていた。理由は営業職のようなお客様のフロントで対応することができ、なおかつ市場価値の高いハードスキルを身に着けられるかという部分を重要視していたため。ITは無形商材を扱っており、メーカーよりも製品や提案の幅が広く、長期的な付き合いができる点が魅力的だった。

自分の将来像を考えると、アパレルはあまり合っていないと感じるようになった。というのも、アパレルはやはりBtoCがメインであり、シフトなども不規則な面が多いと感じた。またBtoCに比べて自分が扱える金額や仕事の規模感でもITなどの方が大きいと考えた。また、サービス業ということもあり給料もあまり高くないのも大きな理由だった。