【明るく論理的に提案する】【23卒】ユニ・チャームの冬インターン体験記（文系/営業職冬インターン）No.25347（立教大学/女性）（2022/5/27公開）

あなたは現時点でどんな人になり、どんな人生にしたいと考えていますか。/設問２の回答を踏まえて、思い描く理想の人生に近づいていくために、現時点でどのような仕事に就きたいと考えていますか。/営業職を希望する理由を教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

設問を独立して考えるのではなく、それぞれで一貫した流れが出来るよう意識した。

OnecareerやUnistyleなどの際とから過去のESを参考にした。また、採用サイトの仕事記事を見て、具体的に業務で何を成し遂げたいのかを意識しつつ記述した。

Onecareer、Unistyle、採用ホームページ

特に行っていない。グラフ問題が多かった印象

玉手箱

言語・非言語・性格

なし

オンライン動画面接ツールを用いて行う

撮り直しが三回まで可能だが、3分以内の長い中での言い間違えには極力気をつけながら、時間めいっぱい使い話した。ある程度事前に話す内容を固めておくと良い。

AI判定なので、明るい表情ではきはきと話すことを心がけた。また、原稿を読まずに常にカメラ目線で視線のブレがないことにも気を使った。

達成困難な目標を設定して、その実現に向けて取り組んだ経験について

私は、所属するサークルのフルマラソンの大会において、目標達成に向けて尽力しました。
この大会で、私は一年時に満足する結果を残すことが出来ませんでした。私は、高校時代文化部であったため、他のメンバーと比べて体力のないことを悔しく感じ、次回の大会では今回の女子で3７位から、３位以内の入賞を目指すという目標を掲げました。
前回の経験から、私は、フォームと基礎体力の２つに大きな課題があると感じ、改善を試みました。
フォームに関しては、我流で何も考えていない状態の走りを動画で撮影し、長距離ランナーの人のフォームと比較することを繰り返しました。その結果、自身の走りは着地点や、適切な筋肉を使えていない、という課題があると気づきました。これらの改善点を常に意識しつつ、陸上部の友人に協力を頼み、一緒に走ってもらうことで、リズムを掴み、安定した走りを身に着けることができました。体力に関しては週三回のランニング、そして正しいフォームを維持するのに必要な体幹を中心とした筋トレを週二回行う、ということを１年間続けました。ランニングに関しては100kmを見据えた10kmを超える長距離を基本にしつつも、２～３kmの短距離を早いペースで走ることも行いました。これによって長距離でもバテない身体ができただけでなく、ラストスパートなどの追い込みにも強くなりました。
　これらの取り組みの結果、３年時の大会ではタイムを2時間30分縮め、女子で１７位から、３位入賞の結果を残すことができ、諦めずに最後まで全力を出し切る力が、この一連の努力で身に着いたと実感しています。
　私は、この経験から「できない」という状態に満足せず、努力を続け、克服することで得られる達成感というものは、一生モノの大きな自信に繋がると学びました。社会に出ても、困難な状況であっても、それをバネにして成長していくハングリー精神を忘れずに、尽力していきたいと思います。

プレッシャーのある状況やストレスを感じる環境に対応しなければならなかった経験について

中学生時代に所属していたテニス部の大会で、プレッシャーのある状況に置かれました。
私の所属していたテニス部は創部したばかりで、目立った実績がありませんでした。そんな中、顧問の先生から「勝ち上がる実力は十分にある」と声をかけて頂いたことをきっかけに、都大会への出場を目指しました。本番に近づき、試合形式の練習を増やしていく中で、自分のミスによって負けてしまうことが多くありました。特に、自分が有利な状況から、相手が追い上げてくると焦って、普段はしないようなミスを連発していました。
私は顧問の先生に相談したところ、試合では普段の強みである思いきりの良いプレイができていない、と言われました。その言葉から私は、試合になるとミスを恐れ、普段は頭にない丁寧なプレイをしようとしていたことを思い出しました。自分の強さはミスを恐れない力強いショットで流れを引き寄せることなのに、不慣れなことをしていたために、ミスが出て、力を発揮できていなかったのです。そこから私は、流れを引き寄せる一打を作り出す、ことを意識して練習を重ねました。相手にポイントを与えた状態で試合を行い、そこでも攻めの姿勢を貫くことを心がけました。また、試合途中でも失速することがないよう、基礎トレーニングを男子メニューに参加させてもらうことで、さらなる体力と、粘り強さを身に着けることができました。今までは緊張の中で、ミスを恐れ、自分ばかりに目を向けていましたが、この頃から向き合うべきは相手であって、自分ではない。と考えられるようになりました。そうすることで、相手のプレイを見極め、どう対処するかが冷静に考えられるようになり、身体の動きも良くなりました。結果、本番の大会では予選であるブロック大会で５回勝ち上がり、ベスト４に入賞。所属していたテニス部で初めて都大会に出場することができました。
これらの経験から、私は慣れない状況だからこそ、それまでの経験から見に着いた強みが自分を支えてくれる、自分の強みに自信を持ち、それを100％発揮することが大切だと学びました。そしてミスを恐れるのではなく、相手に目を向けることで、やるべきことは自然と見えてくるのだと考えています。　

なし

なし

接続開始から少し雑談、全員揃い次第開始

和やか。周りの学生もリアクションが良い方が多かったので話しやすかった。笑いも起きるくらい良い雰囲気だった。

集団のため、ある程度簡潔に話すことは意識した。また、他の学生が話している際も笑顔でリアクションを取ることで、傾聴力もアピールできるようにした。私の回は他の参加者も全員インターンに参加していたので、ここでの通過率は低くないと感じた。

将来どんな大人になってどんな人生を送りたいか。なぜその中でユニ・チャームのインターンを志望したか

常に足を動かし、一番に頼ってもらえる大人になりたいです。私には「驚きを提供することで人々を笑顔にする」という目標があるので、お客様だけでなく身内の人にも届けられるような人になりたいと考えています。私の中で「驚き」とはマイナスの側面をプラスに変えることで生まれるギャップだと過去の経験から感じています。なので、これを達成するためにはマイナスの面に多く立ち会う必要があります。そのためには、一番に相談してもらえる人、行動を伴って信頼を得ることで、一番に相談して貰える人になり、驚きを与えられる人生を送りたいです。なぜ御社かという点については、理念に共感したためです。御社は負の解消と夢の実現を掲げており、マイナスからプラスのギャップを作り出すという意味で共通点があります。御社で働くことができれば、周囲の人と一体となって、理念のもとでより大きな驚きを提供できると思い、志望しました。

コロナ化で大学生活を送ったからこそ、今までにない強みを得ることができたというエピソード

コロナ禍で得た長所は、一人一人に目を向け、参加しやすい環境を作れることです。大学では、サークルにおける新入部員の勧誘で特に発揮できました。コロナ禍で人間関係が希薄になっていた中、レクリエーション等の企画、学生生活の相談に乗るなど、交流する機会をいつも以上に増やしました。またトレーニングでは毎回異なる新入生に付き添い、オンラインでも気軽に連絡を取れる窓口的存在になれるよう心がけました。結果今年度は昨年度の10倍の新入生が入部し、現在でも退部ゼロという結果に貢献できたと感じています。

なし

ワンキャリア、就活会議