2019卒の横浜市立大学の先輩がキングジム総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社キングジムのレポート
公開日:2019年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に塾で使っていた教材やプリント、ESや面接中に話した「授業中にゆっくり話すことを意識させる標語」を持っていきました。内々定者面談で、それが評価対象だったことを教えていただきました。
面接の雰囲気
最終面接でしたが、かなり穏やかな雰囲気でした。前回面接でいらっしゃった方が1人いて下さったので安心できました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私は常日頃新しいことに挑戦し続ける人間です。それを表す経験は塾講師のアルバイトです。私の授業はいつも生徒に分かりやすいと定評で、塾長にも教え方が上手と褒められていました。しかし、学校のテストの点数は横ばいでした。具体的に何を改善すればよいか分からなかった私は、授業の感想や意見を匿名で紙に書いてもらうという新しい試みに挑戦しました。そのことによって、生徒が直接声には出せない本音を聞き出しました。すると授業の進行や話すスピードが速い、授業内容が定着していないという課題が明らかになりました。課題を解決するため、授業構成の変更や授業中にゆっくり話すことを意識させる標語の掲示、更に前回の授業内容を復習するために小テストを実施しました。その結果、生徒の学校のテストの点数は20点以上高くなり、内申点が16個上がりました。現在は、宿題忘れを減らす「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいます。
(自己PRのエピソードに対して)苦労された点を教えてください。
幾つかあります。一つ目は点数が横ばいだったことです。一生懸命授業構成を考え、生徒に分かりやすい授業を提供していたのにテストの点数が変わらないのは、正直、生徒のモチベーションも自分のモチベーションも下がりました。二つ目は、何かを変えなければいけないとわかっているのに、何を変えればよいか分からなかったことです。匿名のアンケートを作成するという考えに至るまでは、やりたいことができないような感覚で、非常にもやもやしていました。三つ目は、ゆっくり話すことです。ゆっくり話すように心がけていましたが、少しでも意識することを忘れてしまうと、早口になってしまい、聞き取りずらいと言われました。また、意識せずともゆっくり話せるようになるのも大変でした。
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キングジムの 会社情報
会社名 | 株式会社キングジム |
---|---|
フリガナ | キングジム |
設立日 | 1948年8月 |
資本金 | 19億7800万円 |
従業員数 | 1,822人 |
売上高 | 395億5300万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 木村美代子 |
本社所在地 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 606万円 |
電話番号 | 03-3864-5898 |
URL | https://www.kingjim.co.jp/ |
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