- Q. 志望動機
- A.
日本交通株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒日本交通株式会社のレポート
公開日:2021年9月16日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 運転手
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は基本的にオンラインで行なわれ、最終選考のみ対面でした。
企業研究
日本交通の企業研究として、2つの企業研究を行なった。1つ目は、インターンシップで学んだメモの確認である。インターンシップでは企業概要についての説明があり、そこで学んだとは実際に面接でも話すことが出来たため非常に重要であると感じる。2つ目は、公式ホームページの確認である。ここでは、実際に行なっているサービスを特に確認した。面接では、日本交通を魅力的に感じたことなどの、日本交通についての質問をされることがあったため、サービス内容を確認しておくことが非常に重要であると考える。また、それらサービスを確認することで、入社後のビジョンを立てたり、企業全体としてのビジョンなどを考えることも重要であると感じる。
以上の2つで企業研究を進めることにより、企業に関しての質問や入社後のビジョン、企業全体のビジョンを考えることで、面接への対策が出来ると考える。
志望動機
私が日本交通を志望した理由は、新しいことに常に挑戦し続ける姿に魅力を感じ志望しました。新しいことに挑戦することは、私自身昔から非常に重要視しいました。特に、18年間続けてきた水泳人生では、新しいことに挑戦し続けることで成長した経験があります。3歳から始めた水泳は、全国大会出場を目標に取り組んできました。しかし、思うように結果はでず、高校では全治1年の大怪我も負ってしまいました。そこでは、非常にネガティブな気持ちになることも有りましたが、諦めず常に新しいことをし続けることで前向きに努力し続けました。その結果、高校3年時には全国大会に出場することができ、周りの方々に喜んでいただくことが出来ました。この経験より、貴社の新しいことに挑戦する姿勢は非常に魅力的に感じました。入社後は、自分の長所を活かしつつ、新しいことに挑戦し続けることで多くの人に笑顔を届けたいと考えています。
インターン
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンラインでの面接でした。
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインでの面接でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では、大学時代の深掘りがされたため、私に取っては非常に答えやすかった。そのため、評価をされたポイントは本心で熱く話せたことだと感じる。私は部活動についての質問が多く、つねに「なぜ」と聞かれるため、自己分析を深くまでしておく必要があると感じた。また、コロナに関しての質問もあったため、現在の状況についても考えておく必要がある。
面接の雰囲気
面接官の方は、非常におしとやかな方で、非常にリラックス出来る環境を作ってくれた。そのため、思ってることをそのまま話すことが出来た。また、面接は雑談も混ざりながらの面接であったため緊張のほぐれた状態で選考に望めた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
日本交通公式ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
現在のコロナ禍での就職活動はどのように考えていますか。
現在のコロナ禍での就職活動については、非常にチャンスだと考えています。コロナ禍での就職活動はオンラインでの説明会やインターンシップが基本となっているため、今までの就職活動よりも多くの企業説明会やインターンシップに参加できると考えております。これにより、より多くの企業概要や情報、多くの社員の方々と話すことが出来ます。これは、就職活動において多くの企業を差別化することが可能になったり、様々な企業分析も出来ると考えます。また、今後自分自身が社会人になった時の貴重な財産になるとも考えております。しかし、対面という機会が無いため、社風に関してはそれほど知ることが出来ないと感じます。その点は、説明会やインターンシップ、選考会を通して知っていきたいと考えています。そのため、コロナ禍の就職活動については非常にポジティブに捉えています。
大学では何に力を入れましたか/副主将はどのようにして選ばれましたか/学質問
質問1
大学では特に水泳部の活動に力を入れました。大学で私は体育会水泳部に所属し、副主将として部員全員が頑張れる環境作りに力を入れました。副主将に任命された当初は、今まで通りの練習をすれば良いと考えていましたが、部全体の目標であるリーグ昇格を達成するためには部員全員の結束力が必要であると感じました。そこで、試合数を増やすことによるモチベーションの管理やオンライン機能を活用することにより部員同士の交流を取り、目的の共有などを積極的に行ないました。その結果、リーグ昇格と言う目標を達成することができ、練習中の雰囲気が非常に良くなったと感じました。
質問2
副主将への任命は、1つ上の先輩方に指名していただきました。
逆質問
仕事をしていて、一番のやりがいは何ですか。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社で面接を行ないました。
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 顧問/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着後は、ビル内に社員の方がいるため案内に従い中へ入る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたポイントは、深掘りをされた際にしっかし答えられたことや将来のビジョンが明確であったことがポイントだと感じた。学生時代にやってきたことは非常に深掘りされたため、自己分析を細かくしておくことはかなり重要となる。また、入社後のビジョンに関してもかなり深掘りされるため、しっかりとしたビジョンを立てておくことが大切。1時間30分と長い面接であるため、かなり深掘りされると考え面接に臨んだ方が良い。
面接の雰囲気
最終面接と言うこともあり、一次面接よりも緊迫した雰囲気が流れていた。面接官の方は非常に優しい方で、緊張を解くために雑談などもしてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
公式ホームページ
最終面接で聞かれた質問と回答
部活での役割を教えてください/部活動でのあなたの役割は何ですか/部活動をしていて嬉しかった時はいつですか
質問1
大学で所属する体育会水泳部では副主将を務めて降ります。
質問2
部活動での役割は、高校時代に全国大会に出場した経験を活かし、練習メニューの作成や選手指導を行なっていました。また、チーム内の雰囲気作りにも取り組みました。
質問3
部活動をしていて嬉しかった時は2つあります。1つ目は、自分が指導していた学生が自己ベストタイムを更新した瞬間です。私自身誰かに指導をすると言うことは初めての経験であったため非常に苦戦しました。しかし、苦戦しながらも目標を達成した瞬間は非常に嬉しい経験となりました。2つ目は、部全体での目標であったリーグ昇格を達成した瞬間です。ここでは、非常に多くの方が喜んでくれ、人を喜ばせる楽しさを学ぶことが出来ました。
入社後してみたいことは何ですか/どのようなサービスを提供したいと考えていますか
質問1
入社後やってみたいことは、常に新しいことをすることで、貴社をより世の中に広めたいと考えております。その中でも特に多くの人が楽しめるような企画をしたいと考えています。貴社のサービスは非常に魅力的な物が多く、特にお花見をしながらタクシーに乗ることが出来ると言うサービスは非常に面白いサービス内容だと感じました。このような、企画を私自身もしたいと考えております。
質問2
具体的なサービス内容としては、最大8人乗りの旅行向けタクシーといったサービスを展開することが面白いのでは無いかと考えております。ターゲットは大学生に設定します。大学生は非常に旅行に行く頻度が高く、4~8人で旅行に行くことが多いと考えられるためこのようなサービスを考えました。大学生は運転免許を取り立ての人が多いため、慣れているタクシー運転手に運転をして貰うことで、より安心して旅行に行けると考えます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年10月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定辞退。他の説明会や面接を通してより行きたい企業が見つかり、内定を獲得出来たため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
300人以上
内定者の所属大学
法政大学
内定者の属性
タクシー運転手
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も納得いくまで就活を続けされてくれた。内定を承諾する期間は特に言われなかった。内定後は内定者懇親会のお知らせメールなどは来ていた。
内定に必要なことは何だと思うか
日本交通で内定を得るために大切なことは、自己分析をかなり深くまでやっておくこと、企業について深く調べておくこと、将来のビジョンをしっかりと立てることの3つが大切だと感じる。面接では、学生時代にやってきたことについて非常に聞かれ、かなり深掘りされた。嘘をつくとすぐにばれる面接となっているため、正直にこと得る事がポイント。企業については、「日本交通について知っていることを教えてください」など、聞かれるため、企業研究をしておかないと、熱意が感じられないと判断されてしまう場合があるため要注意。将来のビジョンについては、考えたことについて面接官の方が話しを広げてくれるため、コミュニケーションを取る良い機会となった。そのため、しっかりと調べ考えておくことが大切。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自己分析をしっかり出来ており、企業研究をしっかりとしていた人物が内定者には多い様に感じる。留学経験や体育会系の学生は多かった。この2つの共通点としては、学生時代にやってきたことが明確にあると言う点であると感じる。何をやって、どのようにやったかが明確であるため何かの経験がある学生は内定が出るのだと感じる。しかし、留学や体育会と言う経験が無くても、学生時代にやってきたことがしっかり話せれば問題無いと感じる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
注意点としては、選考につながるインターンシップに参加することである。このインターンシップを逃してしまうと、選考へ参加するチャンスを逃すことになってしまうため、インターンシップの情報は要確認すること。
また、特に重要だと感じた事は「本心」で話すことである。これは特に重要で、本心で話さないと面接官に見抜かれてしまう面接だった。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は、メールで内定者懇親会のお誘いをいただいた。(自由参加)電話でのお誘いもあった。
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日本交通の 会社情報
会社名 | 日本交通株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンコウツウ |
設立日 | 1945年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 10,582人 ※(2019年5月現在、連結) |
売上高 | 105億6740万円 ※(2019年5月期、業務提携会社を含む) |
決算月 | 5月 |
代表者 | 知識賢治 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビル |
電話番号 | 03-6265-6202 |
URL | https://www.nihon-kotsu.co.jp/ |
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