就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社バンダイのロゴ写真

株式会社バンダイ 報酬UP

【玩具業界への新たな一歩】【22卒】バンダイの冬インターン体験記(文系/総合職/企画・開発)No.17790(明治学院大学/男性)(2021/9/13公開)

株式会社バンダイのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 バンダイのレポート

公開日:2021年9月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年11月 上旬
コース
  • 総合職/企画・開発
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

興味を持ったきっかけは、元々玩具に興味があったことやエンタメ業界に興味があったことが一番の動機。当時は、就活を始めたばかりで、就活サイトを見ていたときに知っている企業が目に入ったため応募する流れ。エンタメ業界を幅広く見ていた私自身に取って、本インターンは玩具業界という物に注目する大きなきっかけとなった。また、インターンを通して、非常に入社したい企業だと心の底から思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

本インターンでは、特技や趣味、強みやあなたらしい写真を記載するESであった。私自身、まだESと言う物に慣れていなかったため、ネットで「ESの書き方」と調べ、自分の今までの人生とマッチさせながらESを書いた。内容自体は、底まで奇をてらった内容は書いておらず、自分自身のありのままを書くことで選考に通ったと感じている。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

本選考は面接が無くESのみの参加となるため、ESは非常に大事だと感じる。通過者は300人前後だと思われ、ESもきちんと全て目を通してくれるためありのままの姿を書くことが大切。インターンを受けてみて、偽りの情報などを書くことは辞めた方が良いと感じた。ESの中では、強みが特に重要なポイントだと感じた。そのため、強みの部分は就活支援センター(学校)などで添削して貰うことをオススメする。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年10月 中旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
学歴は様々だと感じた。実際には把握できていないが、社員の方々のお話やネットで調べたところ、様々な学歴があると思う。
参加学生の特徴
オンラインと言うこともあり他の学生の顔は把握できなかった。しかし、他のインターンなどで実際に参加した何人かと会ったが、しっかりした人が多く、話しやすい人柄の人が多かったように感じる。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

株式会社バンダイが保持するグループ会社の説明/マーケティングに関する話し/実際に現場で働いている社員の方々のお話や企画書を見せて頂く(インターンの2次ではこの企画書を実際に提出することになるためここでの内容はかなり重要)

インターンの具体的な流れ・手順

株式会社バンダイ・バンダイスピリッツの明確な違いや、会社概要、グループ会社の紹介などがあり、その後は実際に行なっているマーケティングについての紹介。その後、実際に現場で働いている社員の方々のお話を聞き、社員の方々の企画書を拝見する時間があり、質問タイムで終了と言う流れ。

このインターンで学べた業務内容

一番に学べたことは、商品企画の楽しさだと感じる。玩具の企画に殆ど興味を持っていなかった私だが、本インターンを通して非常に玩具業界に興味を持ち、実際に玩具を作りたいと心の底から思うことが出来た。
また、本インターンでは優れた商品企画をするためにどのような事が必要なのかについても学ぶ事ができ、面白いと思う内容ばかりであった。

テーマ・課題

株式会社バンダイが保持するグループ会社の説明/マーケティングに関する話し/実際に現場で働いている社員の方々のお話や企画書を見せて頂く

1日目にやったこと

オンラインと言うこともあり、特にチームでの議論などは無い。主に会社説明や、今後の選考で重要となる話しなど。実際に、現場の社員が作成した企画書を拝見することが出来る機会があり、インターンの2次選考では実際に企画書の作成を行なうため非常に重要な資料となる。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップではオンラインであり、顔出し無しであったため、社員の方々と直接やり取りをすることは無かったが、質問を送り返してくれることはある。
本インターンシップで特に印象的だったことは社員の方々への質問で「商品企画を実際に行なった後もう一度企画を行ないたいか」と言う質問に対し、「もう企画をしたくない」と答えたことが特に印象的であった。インターンシップという場であってもありのままの姿をさらけ出している姿は非常に魅力的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップ中に特別大変であったことは特にない。しかし、2次のインターンシップの課題である企画書の作成は非常に苦労した。企画書を書くこと自体人生で初めての経験であり、面白い発想や絵を描くこと、文章を構成することなど初めてのことばかりで非常に苦戦した。そのため、インターンシップ中よりもその後の方が苦労することが多いと思う。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

オンラインの顔出し無しという状況下であったため、他の学生と関わると言うことは特に無かった。

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加したからこそ「社風」を良く理解することが出来たと感じる。実際に現場の社員を4名ほど呼んでいただいており、話す姿や商品への情熱といったものに非常に心を引かれた。インターンシップには実際に3回参加したが、どのインターンシップに登場した社員も気さくな方が多く、非常に良い企業なのだと感じることが出来た。他の企業と比べても、社風という面において一番引かれる物が多かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ参加前に準備や勉強をしていく必要は特にないと感じる。本インターンシップでは何も知らずに参加した人向けに会社説明をしていくため、準備をしていなくても問題は無いと思う。しかし、最後に質問をする時間があるため疑問に思っていることなどがあればメモをしていくと良いかも知れない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に働いている自分を想像することが出来た理由として「仕事の流れの把握」をすることが出来たことが大きいと感じる。どのように初めて、どのように仕事をしていくのかを知ることは非常に自分にとって安心感を抱ける重要な内容であると感じる。
また、「社風を知れた」と言うことも自分を想像することが出来た理由となったと感じます。実際に社員の方々が話している姿は自分に合っていると強く感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考では実際に内定が出るかどうかは非常に難しいと感じた。一番の理由として、「倍率が高い」と言う点である。貴社の倍率はエンタメ業界でもトップレベルであり、非常に難しい壁があると強く感じた。しかし、「学歴を見ない」と言う点に少し希望を感じ、本選考を受けることにした。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

本インターンシップに参加するまでは、貴社への志望度は殆ど無かったがインターンシップに参加することで非常に興味を持ち、一番行きたい企業の1つとなった。理由としては、「社風」「やりがい」と言う面が一番の理由となっている。社風は働く上で非常に重要な部分であると感じており、インターンシップ中に社員の方々が和気藹々とトークする姿は私に取って非常に魅力的な要素であった。また「やりがい」の部分に関しては、自分自身体育会に所属していることもあり常に何かを目指して取り組みたいと言う思いが強いため、貴社のやりがいのある仕事内容は非常に魅力的であった。インターンシップ中にあった、企画後はもう二度と企画したくなくなると言うお話は、非常にやりがいのある仕事だと強く感じる要素となり、自分自身にとって非常に魅力的であった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加は非常に有利になると感じた。私自身説明会を含め5回以上貴社のイベントに参加したが、そのおかげもあり一次選考は突破することが出来たと感じる。本選考で提出したESは特に添削などはしてもらってないため、インターンシップの参加は重要であったと強くた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後には、インターンシップ参加者限定の社内ツアー(オンライン)などが開かれた。社風や社内環境について知ることが出来る良いきっかけとなった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

元々はエンタメ業界に注目しており、特にテレビ局などのメディア系を見ていた。理由としては、人を楽しませるような企画をし、多くの人を楽しませたいと考えていたから。しかし、インターンシップ参加後は、大きな心の変化があり、玩具業界に非常に心を引かれた。理由としては、人を楽しませることはメディア系で無くても達成することが出来ると築くことが出来たためである。また、玩具の企画はやりがいも大きく、達成感も大きいと強く感じることが出来たからである。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

企業に対しては「笑顔の絶えない企業」と言う非常に良いイメージがついた。インターン後は貴社の商品をよく見るようになり、ゲームセンターや玩具ショップなどで特に見るようになった。
業務に関しては「やりがいと達成感のある業務」と言うイメージがついた。特に若い内から活躍できるという点に非常にやりがいを感じ、実力主義な一面が見られるところに達成感の大きさを感じた。
社員に対しては「気さくな方が多い」と感じた。非常に親近感の湧く方達ばかりで、私自身に取ってとても魅力的であり、合っていると強く感じた。また、ここなら努力し続けることが出来るとも感じた。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 バンダイのインターン体験記(No.17586) 2022卒 バンダイのインターン体験記(No.18719)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社バンダイのインターン体験記

メーカー (その他)の他のインターン体験記を見る

株式会社タカラトミー

1day仕事セミナー
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. モノづくりに興味があり、その中でもおもちゃに興味があった。こどもたちはもちろん、大人までも魅了し世代の壁を越えてすべての人に「ワクワク」を届けるきっかけを知りたいと思いこのインターンシップ参加しました。続きを読む(全101文字)
問題を報告する
公開日:2023年11月27日

任天堂株式会社

サウンド系オンラインワークショップ
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ゲーム業界を志望する中で必ず忘れてはいけない企業は「任天堂だ!」と自分の中では物心ついた頃から、非常に大きな存在だった。他にもビジュアルやプログラム系のワークショップはあったが、効果音に興味があったのでサウンドワークショップに決めた。続きを読む(全117文字)
問題を報告する
公開日:2022年6月17日
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 子供の頃からPlayStationに触れていたためその製品を作っているソニーインタラクティブエンタテイメントに興味があった。また研究室でやっていた研究テーマと募集されている研究テーマが似通っていたため応募しようと考えた。続きを読む(全110文字)
問題を報告する
公開日:2022年4月25日
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
元々おもちゃが好きで、特にエポック社のおもちゃで遊んだ記憶があったから。会社の方向性が海外重視になっており、その説明も聞けると思ったから。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月14日

バンダイの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社バンダイ
フリガナ バンダイ
設立日 1950年7月
資本金 100億円
従業員数 876人
売上高 1491億5500万円
決算月 3月
代表者 竹中一博
本社所在地 〒111-0043 東京都台東区駒形1丁目4番8号
電話番号 03-3847-5011
URL https://www.bandai.co.jp/
採用URL https://www.bandai.co.jp/recruit/grad/
NOKIZAL ID: 1130877

バンダイの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。