伊藤忠プラスチックスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

大きく理由は二つあります。一つは、住友商事の子会社である御社は、住友の事業精神を軸とした事業展開を行っており、「自利利他公私一如」という概念に共感したからです。他の商社が収益を第一とし事業に取り組む中で、住友は社会性を重視して事業を行ってきたというお話をお聞きし、その公共性を重んじる姿勢に共感したからです。二つ目の理由は、住友グループの中でも御社は非金属を専門としている専門商社でありながら、社名の由来でもある「メタル×エックス」というように、商社マンの力量次第でビジネスを展開できるという点に魅力を感じたからです。商社マンとして、自身のビジネスを世界に広げたいという私の想いを実現できるフィールドがあると考え、志望しました。 続きを読む

理由は2点ある。1点目は、商社の環境が自身の軸と合致していると考えたため、2点目は、御社が化学の全分野を網羅している点に魅力を感じたためです。 1点目に関しては、商社独自の特長である、具体的には、特定の商材を持たないビジネスモデルだからこそ、自分の力量次第で新たにマーケットを広げていくことができたり、お客様の幅広いニーズに対応していくことが可能な点に私は魅力を感じました。 そういった特長を有する環境に身を置くことで、自身の軸としてある「縁の下から、より多くの産業や人々に対して活力を与えていく」ことを実現していきたい、そう考えたことが、1点目の理由になります。 2点目に関しては、私自身、一次面接を担当して頂いた社員の～さんから「住友商事Gは化学の分野で会社が分かれていないため、住友商事ケミカルでは川上から川下までの幅広い化学製品を扱うことができる」というような印象的なお話を伺いました。 扱える商材の幅が広ければ広いほど、お客様の多様なニーズに対応していくことが可能だと思いますし、新たなビジネスチャンスにも繋がっていく、そういった特長を有する御社であれば、より自身の軸と合致する働き方ができると考えたことが志望の決め手になります。 続きを読む