【伝統と革新の融合、世界へ発信】【23卒】 明治座 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99393（上智大学/女性）（2022/9/5公開）

私が貴社を知ったきっかけは、「日本の伝統芸能とポップカルチャーを組み合わせた舞台」を作っているというニュースを見た時である。私は10年以上○○を習っていること、○○を広める活動をしていたことから、日本の伝統芸能を後世に残していくことに高い関心がある。そういったことから、貴社の、デジタルの力を借りながら斬新なアイデアで新規顧客を開拓しているところ・日々変わりゆくニーズに合わせ講演内容を工夫しているところ・日本の素晴らしい文化を新しい形で世界に広めているところに興味を持った。コロナ禍で観劇をする客数が減っていたり、客層が高齢化していたりという課題がある中で、私もグローバルニーズに柔軟に対応する貴社で働きたいと強く思った。社会の需要や状況を把握し新規顧客を開拓しながら、明治座の長い歴史を守り、さらに日本の文化を若い世代や世界に広めていきたい。 続きを読む

私がこのインターンを通じて学びたいことは二つある。一つ目は、貴社の理念がどう事業内容に反映されているかを深く追求したいからである。貴社は、「感動」という形のない商品を顧客に価値として提供している。その上で、お客様の期待を超えるためにどういったサービスを提供しているのか、さらにその裏にある想いを実際に社員の方々のお話を通じて知りたいと考える。二つ目は、私の能力がどのように貴社で発揮できるか、どのように貢献できるのかを知りたいからだ。私は、常に相手の期待プラスアルファの付加価値を提供できるように努力している。例えば、アルバイトで接客をする時にお客様にどうおもてなしをすればリピート率に繋がるのかを考えた経験や、英語講師で生徒の成績を向上させた経験で、課題発見力、分析力、実行力などが培われた。貴社でそういった能力がどれだけ活かせるのか、さらに貴社で働くうえで私が伸ばすべきスキルを知りたい。 続きを読む

「留学先の○○（国名）で○○を現地の人と交流の場として楽しんだ経験」だ。私は家族が○○をしていたこともあり、幼いころから日本の伝統芸能に興味があった。その為、インドネシアに引っ越した際に、現地の人に日本の文化を知ってもらい、伝統芸能を見て喜んでもらいたいという気持ちが芽生えた。人数が足りていなかった○○チームを大きくするため、週に一度○○まで通い、現地の人たちに地道に声をかけた。日本の文化に興味がありそうな語学学校の学生やポップカルチャーに関心のあるコミュニティにターゲットを絞り、動画を見てもらい○○チームへの参加を勧めた。その結果、日本人○○人程度・現地の人○○人以上のチームにまで成長し、踊りを覚えるため練習を重ね、年に一度のお祭りで発表をした。全員「素晴らしい経験ができた」と口をそろえて言っていたのが印象的で、その光景と感動は今でも記憶に残っている。 続きを読む

私が興味を持てないエンターテインメントのジャンルは「スポーツ」である。私は昔から好奇心旺盛な性格で、なんでもチャレンジしたいという気持ちや経験を通して新しい価値を見つけたいという気持ちが常にある。そのため、多くの映画や演劇、演芸、音楽、パフォーマンスなどに積極的に触れてきたが、スポーツにだけは深い関心が持てない。その理由は主に二つある。一つ目は、私自身、幼少期から運動を苦手としてきたため、苦手意識があるからだと考える。スポーツに関してポジティブな思い出が少ないため、他のジャンルのエンターテインメントのような「経験したい」「知りたい」という強い想いが芽生えないのではないかと分析する。二つ目は、知識不足だ。スポーツに関する経験が少ないため、興味を持つきっかけも生まれないからだと考える。これからは、さらに知見を広めるためにも、スポーツという私にとっては新しい分野にも関心を持ち挑戦していきたい。 続きを読む