【成長と価値を共創】【23卒】富士通総研のコンサルタント（研究員）の本選考体験記 No.35237（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

学生時代に力を入れたことを入力してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

学生時代に本気で取り組んできたことをアピールしました。

就活会議などに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が書いたエントリーシートを改善しました。

就活会議

市販のテキストを繰り返し解きパターンを暗記しました。

玉手箱：言語、非言語、性格

非言語52問25分
言語40問35分

なし

オンラインで接続

自分の人柄のアピールと他のコンサルティングファームではなく富士通総研を志望しているというアピールは意識しました。また、コンサルティングという職業に深掘りがありましたので、ちゃんと準備した方がいいと思います。

1人が温厚で、もう1人が厳しいでした。自分の思いを素直に伝えることや会社への熱意を伝えることが重要だと思います。

なし

なし

コンサルの志望動機は？

コンサルティング業界を志望する理由は、主に２つあります。１つ目は、顧客の課題解決を通じて企業の成長・発展に寄与し、社会に大きなインパクトを与え、また残すことができる業界だと考えるからです。大学時代、〇〇サークルで周りを支援することにやりがいを覚えました。コンサルタントも顧客の課題に対して柔軟な解決手段を提供し、顧客の成長のための独り立ちに向けた支援が重要だと認識し、自身の価値観に合致すると思っております。２つ目は、多様な業界に携わることで、専門知識を吸収、周りの優秀な人との切磋琢磨の中で成長できるからです。幅広い知識を身に付けながら、自分の得意な領域を見極めて挑戦して、成長できると思っております。

コンサルティングやコンサルタントについてどう思いますか？

経営というベースの中で多岐にわたる分野と段階の案件に総合的に取り組むことによって各分野の専門性にとどまらず、分野や部門、成長段階の垣根を超えた包括的な観点を得て、より自らの知識を充足させることができる職業だと思っています。この知識の充足と案件に取り組むというアウトプットを繰り返すことで、より質の高い提案を目指せることに魅力を感じています。そして、この経験と観点の蓄積と知識の充足によって、より多くの人々に対してより的確に貢献できすることができると思っています。また、論理的思考能力やマネジメント力、さらには相手にわかりやすく伝える力など、ビジネスで必要とされるあらゆる能力が高いレベルで必要とされる職業だと思っています。

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ロジカルに話すこと、端的に話すことです。年配の方が出てきて、厳しかったので、なかなか自分の思いを素直に伝えられなかったと思います。

非常に厳しかったので、緊張しました。落ちたとその場で感じました。
2人の面接官がいたので、かなり深掘りはされました。

なし

なし

当社についてどう思いますか？

知識や知恵、ノウハウなどで勝負している集団だと認識し、また考えることはものづくりの第一歩を掲げている会社だと思います。そういう意味で富士通総研は富士通グループの中での先頭に立つ存在でもあります。私は過去の経験によって、例えば大学時代に先頭に立ってチームメンバーの支援をしていたことがあって、アルバイトをしていた〇〇で先頭に立つことによって良い成果が得られた経験があります。そういう意味で、チームのメンバーと一緒に仕事をするとき、困難な状況でも、常に最後まで考え抜くことでアドバイスを差し上げていきます。富士通グループの知的創造集団として最新のICTを活用し、社会の変革と価値創造に貢献すると認識し、自分の価値観に合致すると考えます。

富士通総研に入社したら、どんな分野の仕事にかかわり、どんな結果を残したいか

方向性としては政策支援グループで地方地域の中堅中小企業に向けて事業継続という部分に携わりたいと思っております。地方地域の中堅中小企業は持続はするが新しいビジネスを創造できず成長しないという課題が抱えています。そのため、政策支援グループでこういった企業に対して、今の状況を踏まえて、企業と従業員の特徴や課題を整理し、分析し、企業が果たすべき役割や支援策を検討し、段階的な取り組みを立案・展開し、顧客への提案だけではなく、分析や調査まで一貫して携われることで社会にインパクトを与えたいと考えます。日本だけが抱える課題ではなく、世界的にもそのような課題があるので、日本で最適なソリューションを導き出してから、世界にもそのような事例から新たな発想を発信していくことができると考えています。