20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は「多くの人々の生活の健康と需要を満たしたい」と考えています。 そして、ナチュラルチーズを専門的に扱う珍しい企業であり、人々の生活をチーズで豊かにするという貴社を志望しました。 貴社に興味を持った理由は、幼い頃からナチュラルチーズを非常に好んで食べており、現在も貴社の製品を毎日食べ、半分以上の製品を購入したことがあると気づいたためです。また、日常的に意識してナチュラルチーズのコーナーを見ており、以前より品揃えや在庫が豊富になったと感じていました。その後、説明会に参加し、それが貴社の働きによるものだと知りました。そして、私も貴社の製品を多くの人々に広めることで、ナチュラルチーズによるおいしさと幸せを与えたいと考えました。 幼い頃は、チーズといえばプロセスチーズや加工チーズばかりで、ナチュラルチーズも日本企業のカマンベールしかありませんでしたが、最近では様々な国や種類のチーズを比較的簡単に手に入れられるようになりました。一方で、まだ高級品で手が出せなかったり、食べる機会が少なく忌避してしまう人も多いと感じています。そして、より多くの方がナチュラルチーズを身近に感じて頂きたいと思いました。 私は「もっとおいしく、チーズで楽しく」という社訓に共感し、貴社の商品でこれからの日本の乳製品業界、ナチュラルチーズ業界を盛り上げていく事で、多くの人々の健康とニーズ、幸せに応えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
日本の問題とそれの解決に対する自分の意見
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A.
私は「保育士・介護士等の福祉従事者の不遇」が重要な課題だと考えます。 現在、日本は人口減少社会であり、30年後には日本の総人口は1億人を下回ると予想しています。しかし、少子高齢化により働き手である若者が減り、要介護の人口が増えます。これにより、特に福祉業の若者の負担が大きくなります。 福祉業は、国家資格の世間の認知度が低く、また技術を有する仕事ではないことから賃金が低いことが問題です。必要な仕事であるにも関わらず軽視される原因となり、環境の悪さから長く続かず、人手不足による悪循環となっています。 少子高齢化が激化すると、福祉業界の人材不足により、待機児童や要介護者の自宅介護が問題となり、若者の生活がさらに圧迫されると思います。 改善のために、まずは福祉業の仕事の重要さを見直し、賃金や待遇の改善を図ることで従事者を増やすことが必要だと考えます。 大学で福祉を学んだ方から「興味はあるが生活出来ないので福祉業に進む人はほとんどいない」と伺いました。興味がある人でも生活に不安を覚えるほどで、実際保育士の平均年収は280万です。誰でもできる・子どもと遊ぶ仕事という印象を変える努力が必要です。 解決策として、福祉業の必要性と環境の周知の進めるべきだと考えます。保育士や介護士はもちろん、そのお世話になった方も声を上げて現状と環境改善を唱え、国が改善に力を入れるよう解決に導くことが必要だと考えます。 続きを読む
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Q.
何をやりたいか
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A.
私は「挑戦する営業」をしたいと考えています。アルバイトで、宣伝方法の改善について、恐れずに自分のSNSを利用する考えを提案した事で売上に貢献した経験から、売上を伸ばすには挑戦することが不可欠であると感じました。 ナチュラルチーズをより身近に感じてもらえるためには、ナチュラルチーズを食べる機会や触れる機会を増やしていく必要があると考えました。現在ではナチュラルチーズを全く扱わないスーパーは少なくなりましたが、まだ日本ではプロセスチーズの方が一般的です。貴社の商品を通じて、家庭でナチュラルチーズを日常的に食べるまで定着させることが私の夢です。 私は消費者に最も近い営業でニーズに応えるべく、考え抜いた策の全てに挑戦します。そして、挑戦した結果「貴方に任せたい」と営業先の信頼を得ることが目標です。自分の働きで貴社の商品の売上を伸ばし、それを元にナチュラルチーズが現在のスーパーやコンビニでより売り場を拡大できるように尽力します。 そして、将来的には、より身近にナチュラルチーズを感じて頂けるような商品を企画開発したいと考えています。日本でナチュラルチーズの認知度はまだ低く、種類も一部しか知られていません。これを克服すべく、日本の味覚にあったチーズの模索、そして手に取りやすい価格やパッケージを工夫し、様々なナチュラルチーズと触れ合う機会を設けたいと考えています。 続きを読む