20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
仕事(会社)を選ぶにあたって、あなたが重視しているものは何か記入してください
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A.
私が重視しているのは「日本の魅力を海外に発信できる」という点です。私は4度の海外留学を経て、日本の大都市以外の街の知名度の低さに驚きました。日本に興味のある外国人に「日本のどこへいったの」と聞くと、大阪や東京の2大都市を訪れていました。各地域ごとに素晴らしい自然や風土があるにもかかわらず、世界各国の空港から日本の大都市へと多くの直行便が就航しているため、多くの外国人が本島を訪れます。小さな町や村では、若い人たちが都会へと進出することで過疎化が進んでいます。私は、外国人にそのような地方や日本の離島の魅力を伝え、目を向けていただきたいという思いで、それを実現できる会社に就職したいと考えています。 続きを読む
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Q.
お客さまから選ばれる航空会社となるために、当社でどのようなことに取り組みたいですか?あなたの考え、意見を記入してください。
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A.
私はお客様から選ばれるためには、「サービスを実際に体験していただくこと」がお客様から選ばれる航空会社となるための一歩だと考えています。私は提供されるサービスは「利用してみないとわからない」という特徴があります。貴社が目指す「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」を実現するためには、お客様にフルサービスとは何か、どのような価値があるのかをに事前に知ってもらうことが重要であると考えています。私は貴社でイベント企画に取り組み、沖縄カラーに溢れたブースを開きたいと考えています。ブースでフルサービスを再現することで、お客様に空の旅を疑似体験してもらい、本当のサービスをお伝えしたいと考えています 続きを読む
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Q.
沖縄県が目標としている、「2021年度入域観光客数1200万人」に貢献するために、JTAが実施できる誘客施策について自身の考え方をご記入ください。尚、設定施策については設定理由、効果の根拠を合わせてご記入ください。
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A.
私は海外への戦略的職員派遣による海外からの観光客数の増加を施策として打ち出します。この誘客のターゲットは海外の学生として設定します。設定理由としては、東京オリンピック開催に先立ち、日本は海外から注目の的になっています。これを機に外国人に直接アピールすることでさらに誘客できると考えたからです。私がドイツ留学中に在学した語学学校には約100ヵ国もの国々から生徒が集まっており、そこでは外国人を相手に日本人が日本の文化や行事を教える「日本セミナー」を開講していました。実際に私もスタッフとして働き、日本そのものや日本語に興味をもつ外国人に沢山出会いました。私はこのような日本に友好的な語学学校へ職員を派遣し、「沖縄の魅力」を宣伝することで、海外からの沖縄への入域観光客数は増やせると考えています。現地目線を取り入れたPR広告や、多言語パンフレットを作り、こちら側から外国人に歩み寄ることで観光客数増加を狙います。しかし海外から沖縄までの旅行費は学生にとってかなりの負担になってしまうのが現状です。そこで学生同士で、友人を1人誘えば料金が割り引かれるなど、学生にとって嬉しい特典をつけることでさらに誘客できると考えています。今回は社会人よりも自由な時間が多い学生をターゲットとすることで、「2021年度入域観光客数1200万人」に貢献できると考えています 続きを読む
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Q.
あなたの生き方に対し、もっとも影響を与えた「きっかけ」は何ですか。簡潔に記入してください。
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A.
私の生き方に最も影響を与えたきっかけは、幼いころに1人きりで飛行機で旅行したことです。私は小学2年生の時にたった1人で伊丹空港から仙台の従妹の家まで旅をしたことがありました。この一人旅で私はJALのスマイルサポートを利用しました。一人で乗る飛行機に緊張していた私に客室乗務員の方々はずっと笑顔で話しかけてくださり、今でも鮮明に覚えています。このきっかけがあったことで、一人でいろんな地域に旅をするようになりました。自分は一人ではなく、周りに助けてくれる人がいる、なんでもできる。という自信を客室乗務員の方々から頂きました。この自信があるからこそ、4度の海外留学や、ヨーロッパ周遊旅が出来たと考えています。 続きを読む