【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。緊張していたので、最初は「今日はどのようにして会場まできたか。」などの雑談から入りました。【学生時代に力を入れて取り組んでいたことはなんですか。】私が学生時代力を入れて取り組んだことは、ボランティア活動と国際交流です。ボランティア活動について、熊本地震が起こった際に、自分も復興のために何かできることはないかと考え、駅の前などで数回に渡って募金活動を行いました。募金活動では自分より年下の人も募金してくれる機会が多く、心を動かされました。また、地震が起こったことにより、地元である熊本を元気にしたい、地元で働きたいという思いが強くなりました。国際交流に関しては、私は大学生活において英語を専攻しており、英語力の向上に力を入れてきました。貴社は海外での販売にも力を入れているので、採用された場合は海外での販売にもチャレンジしてみたいと考えております。【仕事をする上で大切にしたいことはなんですか。】私が仕事をする上で大切にしたいことは、人や社会の役に立つことです。私は、学生時代に、地震が起こった際の募金活動だけでなく、不登校だったり非行歴のある児童や生徒の健全な育成を目指すボランティアも行っていました。ボランティアの中で、対象の生徒は初めはふさぎこんで話しかけても反応してくれなかったりしたのですが、粘り強く声かけを繰り返し、少しずつスポーツやゲームなどを一緒に楽しむことができました。支援していた生徒が学校に通うことができるようになった話をしてくれたときは非常に嬉しく、やりがいを感じました。私は御社でも、常に人に役立てるために自分のできることを探しながら、仕事をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしっかり行いました。面接では話し方やマナーに気をつけるようにしました。色々事前に調べておいた事がハキハキした話し方や堂々としたたち振る舞いにつながったと思います。
続きを読む