【旅行先を魅力的に語る】【18卒】ＪＴＢ東海の基幹職の1次面接詳細 体験記No.4295（愛知大学/女性）（2017/12/14公開）

オススメの旅行先をいったときに、楽しそうにわかりやすく話すように心がけました。相手に行きたいと思わせるように話したことが評価されていたかもしれません。

和やかな雰囲気でした。人数が多いので緊張感はありましたが、決して堅い空気ではなかったです。面接官も温厚な人です。

学生時代頑張ったことを教えてください。

留学生との交流会で日本語のゲーム大会を企画したことです。この活動のきっかけは、国際協力に興味があり、留学生の為に何かしたいと考えたからです。最初は5カ国の留学生全員が理解でき楽しめる日本語のゲームを作ることは難しく、また企画チーム内でも学年が違ったため遠慮があり、意見を出し合えない状態でした。そこで私はチーム内でまず授業など全員共通にわかる親近感のある会話を持ちかけみんなの距離を縮め、遠慮を取り除けるようにし、また留学生の目線に立つために、外国の友人に日本の好きなものを聞き、ゲーム作りのヒントにし、またゲーム説明の時もジェスチャーをしたり、ゆっくり話すように心がけました。留学生、チームのために行動した結果、全員一致でまたやりたいとの声や、仲間から「いてくれてよかった」との声も聞くことができました。今後も相手の心を汲み取って行動できる力を生かし、心配りをカタチにしていきたいです。

今まで行った中でオススメの旅行先を教えてください。

私がオススメしたい旅行先は、ハワイです。ハワイは大学2年生のときに短期留学セミナーで行きました。そこでは、ワイキキ、ダイヤモンドヘッド、アラモアナショッピングセンターなど人気で有名なスポットだけではなく、現地の人からマーメイドケーブやラニカイビーチなども行きました。ハワイはワイキキだけで終わってしまうパターンが多いのですが、ワイキキだけではなく、様々な人気スポットがあります。マーメイドケーブでは洞穴に青い海が広がり、そこには本当にマーメイドがいそうな世界観でとても感動しました。ラニカイビーチは全米で２位にきれいな海ともいわれており、海は透き通り、シュノーケリングも楽しめる本当にきれいな海で感動しました。現地の人はみな優しく、ショッピングも楽しいので、ハワイは現実から離れて夢のようなひとときを過ごせます。