- Q. 志望動機
- A.
株式会社名古屋食糧の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社名古屋食糧のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職(事務職)
投稿者
選考フロー
企業研究
名古屋食糧では、とにかくハキハキと元気よく喋るなど雰囲気を一番見ていると面接官の方がおっしゃっていました。またマニュアル型な学生ではなく、自分を出すこと、この子はみんなと違う、面白いと思った方を採用したいと副社長がおっしゃっていました。企業研究では、この企業のホームページと説明会のときにもらったパンフレットとメモを主に参考にしていました。一次面接のときに志望動機の中でやりたい職種とその理由を入れて説明するとスムーズです。一次面接では、集団で、自己紹介、今までで一番つらかったこと、気になるニュース、尊敬している人物、5年後どうしていきたいか、を聞かれました。この質問は私の代の前の年でもされていたようなので、この質問の答えも考えておいた方が良いと思います。5年後どうしていきたいか、というところでは、5年後は仕事に慣れてくる時期ですが、現状に甘えずもっと上を目指していき、誰からも頼られる社員、必要とされる社員になりたいというようなことを述べたら高評価でした。二次、最終面接では、個人面接で会話のような形式ですので、変に固くならず、自分を出し、そこの企業で何をしたいか、自分の強みを伝えることを大切にするといいです。面接では、答えたことに深堀りしてくるときもありますので、準備は大切です。またここの企業では、”継続力”を重視していたように見えました。そこをアピールするのもいいと思います。
志望動機
「私は、食を通じて人々の暮らしを豊かにし、多くの人に元気を届けていきたいと考えています。貴社では、日本人には欠かせないおコメに加工米事業として早炊米、米粉のミックス粉などの様々な付加価値をつけて多くの人々にニーズにあった商品と笑顔を届けている点に魅力を感じました。入社後は、事務職としてお客様から信頼される人材になりたいです。そして多くの人々におコメのすばらしさや元気を提供できる一助となるために、相手の心を汲み取り、自ら考えて行動できる力を活かしていきます。」と答えました。これを答えた後に「あなたにとってコメの素晴らしさとは何ですか?」と質問されました。他にも答えたことに質問してくることもあります。他の人には「どうしてコメ不足が問題だと思いますか?」などと質問されていた人もいました。おコメの会社ですのでおコメについて話すと深堀りされることもありますので、企業研究や業界研究をしっかりしておいた方がいいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
一般常識、SPIのテキストを買って勉強しました。また学校の短期講座も受けて勉強しました。友達同士で勉強したりもしました。
筆記試験の内容・科目
一般常識、SPI、なぞなぞのペーパーテストを40分くらいやりました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 7年目の人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の人より笑顔でハキハキと元気よく喋れたという点、ここの面接では、自己PRがなかったため、自分の強みや経験してきたことをいうことが大切だと思います。
面接の雰囲気
2人の面接官は堅い印象でした。アイスブレイクなどはなく、緊張した雰囲気の中面接でした。質問の回答に対して、深堀りされます。元気で声大きくハキハキいうことが大切です。面接官は雰囲気や学生の人柄を見ているようでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生で一番つらかったことについて教えてください。
私は、留学へ行った最初の一週間が一番辛かったです。私は、短期留学へ行ったのですが、短期であったため、短い時間の中でも多く英語を喋れるようになりたいと思い、日本人が少ない学校を選びました。クラスメートも日本人がいない状態で、最初の一週間は英語をうまくしゃべれず、伝えたいことをうまく伝えられない状態でした。孤独な状態で、英語がうまくしゃべれず、殻に閉じこもってしまい、なぜ留学にきたのか?と考えてばかりの一週間がとてもつらかったです。しかし、そこからこのままでは留学に来た意味がないと考え、下手な英語でも多く喋っていきました。そしてわからないことは先生や友人に教えてもらうことで、徐々に喋れるようになり、友達も増えていきました。最初の一週間はとてもつらかったのですが、自分の殻を破り、一歩前に進むことの大切さを知れました。
5年後の自分について
5年後ということは、仕事が慣れてきた時期であると思うので、そこで現状に甘えず、もっと上をめざし、多くの人から信頼され、会社から必要とされる社員になるために日々コツコツ努力をしていきたいと考えています。事務職として、日々相手の立場になって、何事も言われる前に行動していきたいと考えています。そして先輩社員として後輩社員を引っ張っていけるようにしていきたいです。日々の業務を正確に効率的に行うだけではなく、お客様と営業の方を繋ぐ信頼される窓口になれるように、相手の立場を考えて行動できる強みを活かしていきたいと考えています。頼ってもらえる社員になれるように5年後になっても日々前進していきたいと考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 副社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく笑顔でハキハキと喋ったことです。素直に元気よく質問に答えていくことで、副社長から「面白い」と言ってもらえました。最後に弊社で必要な社員でありますか?と聞かれたのでそこで自分の強みと働きたい理由を強く述べました。
面接の雰囲気
副社長はとても温厚な人で、話しやすかったです。会話形式の面接だったので、非常に穏やかな雰囲気でした。副社長は、学生の人柄を見ていて、いいところを引き出しているように見えました。
2次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトは何か、なぜそのアルバイトをしたか?
私のアルバイトは、喫茶店です。喫茶店をアルバイト先にした理由は、お客様と距離が近いと考えたからです。私の祖父と父は毎週喫茶店でモーニングに行っています。そこで店員の人と話すことが好きだから毎週行っているそうです。そこで私もお客様と距離が近く、お客様との会話を楽しみ、毎週お客様が足を運んでくださるような、接客をしたいと考えたからです。これらが理由で私はお客様との距離が近い喫茶店を選びました。入ってからでもお客様との会話を楽しみ接客をしています。会話形式でしたので、ここまで堅苦しく答えていませんが、内容はこのように答えました。アルバイトに関して深堀を多くされました。笑顔で自分らしく答えることが必要です。
アルバイト先は人気だと思いますか、その理由とおすすめのメニューを教えてください。
アルバイト先は常連のお客様が多いので人気だと考えています。朝6時からモーニングをやってるのですが、6時前には店の前にお客様がいるので、モーニングは私の店の看板商品だと考えています。モーニングではバタートースト、小倉トースト、ハニートーストと3つあり、それぞれにゆで卵、フルーツ、ヨーグルトがついてきて種類も豊富でとても美味しいです。また店員とお客様との距離が近いのでアットホームな喫茶店で居心地が良いとも評判です。私自身お客様との会話をいつも楽しんでいます。これらが理由で私のアルバイト先は人気だと考えています。ぜひ副社長もいらしてください。と答えました。会話形式なのでここまで堅苦しくないのですが、内容はこのような感じです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の強みや特徴を強く言えたこと、笑顔でハキハキ言えたことが評価されたと考えています。あと自分らしさも忘れずに言いました。
面接の雰囲気
とても穏やかな雰囲気で最終確認といった感じで喋りやすい雰囲気でした。社長も副社長もとても優しい方でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で頑張ってきたことは何ですか?
大学では英語の勉強を頑張ってきました。2回の留学を経験して、自分から一歩前に出ることの大切さを知り、今でもその心を大切にしています。留学が終わってからも、日本でも何かできることはないか?と考え、留学生に日本語を教えるボランティアなどをしてきました。そのときに自分の強みである相手の立場に立って考えることができる力を活かして留学生の立場にたってできるだけわかりやすく教えれるようにゆっくり話したり、留学生が好きなアニメなどを取り入れ、日本語を教えるようにしてきました。英語の勉強を通じて、トーイックが100点伸びたり、留学、国際交流ボランティアの活動をし、外国の多くの友人を作ることができ、また継続することの大切さも学べました。
自分の強みを教えてください。
私は相手の気持ちや立場に立った行動を心がけてきました。今まで応援団やアルバイトや国際交流ボランティアなどチームで取り組んできた中で相手にとって居心地の良い、楽しいと思える雰囲気作りなど考えて行動してきました。応援団では、チームのメンバー同士の意見が衝突したときに、お互いの意見を聞いて、それを共有するようにメンバーに働きかけをしました。そうすることでお互いが耳を傾けることができ、チームが団結していくことのきっかけを作ることができました。アルバイトでは、常連のお客様が50人程いる中で、お客様と信頼関係を築くために、お客様と毎回お話をして距離を縮めたり、オーダー内容を覚えていち早く対応したりしていきました。また仲間が働きやすい環境を作るために、先を見据えて、頼まれる前に行動を心がけました。留学生との交流会で日本語のゲーム会を企画した際には留学生の立場にたって外国の友人に日本の好きなものを聞き、取り入れるなど、行動していきました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いても選考中の企業は続けさせてくれた。内定後は一回人事の方とお会いして、今後の予定や就活状況についてお話ししました。
内定に必要なことは何だと思うか
人事の面接官は、とにかく笑顔でハキハキ元気よく喋る人、面白い学生を採用したいとおっしゃっていました。マニュアル型ではなく、自分の言葉で自分の強みや想いを自分らしく伝えることが大切だと考えます。嘘はばれるので素直に答える必要があります。またあまり声が小さく自信なさそうにしゃべることはいけないと考えていますので、自信をもって元気よく喋ることが大切です。質問に対して深堀は絶対されるので、自己分析や企業研究を念入りにしておいてください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり自分のことを自分の言葉で自分らしく、ハキハキと自信をもっていうことが大切です。面接でうまく喋ることが大切なのではなく、つまずいたり、失敗してもいいので、ロボットのようにならず、自分らしく喋ることが大切です。熱意は誰でも伝えられます。いかにここの企業でこういうことがしたい、そのために自分はこういう強みがあり、こういうことができるということを強く伝えることも大切です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定が出た企業は、自分らしく、自分を出せた企業です。就活は縁であるので、うまく喋れたからといって受かるわけではありません。ですので、落ちたところは縁がなかったと思い、切り替えが大切です。また、長期インターンは有利になるので行きたい企業はチェックしておいた方がいいです。
内定後、社員や人事からのフォロー
不安なこと、質問があればいつでも連絡してくださいと連絡が来ました。人事との面談もあった。
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名古屋食糧の 会社情報
会社名 | 株式会社名古屋食糧 |
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フリガナ | ナゴヤショクリョウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 506人 |
代表者 | 則竹功雄 |
本社所在地 | 〒491-0354 愛知県一宮市萩原町朝宮字中道20番地 |
電話番号 | 052-202-8877 |
URL | https://meisyoku.co.jp/ |
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